今日は私の競馬との出会いや馬券の個人的考え方等を書こうと思う。
馬券の買うメインのレースはと言うと‥
昔はずっと古馬王道に繋がる条件戦からGⅠまでの芝中距離レース中心に買っていたがいつからか買うレースがダート戦中心になっていき今ではダート専門に近くなった。
芝と違って砂の上を走り
馬場差がそこまで激しくないので予想するのに馬場の状態を水分量と天気と気温と凍結防止剤の有無くらいでダートの方がそこまで複雑じゃないので一言で言えば馬場読みが楽な事に気が付いたのと、
そして何より芝レース以上に逃げ先行馬が強いので予想の組み立てが楽ってのもある。
馬券買いだしたのが南関競馬だったのもあり自分の原点がダート競馬には結構自信を持って買っている。
予想はとりあえずは新馬戦以外のダートレース全場全レース出走表には目を通すが自分で馬券とれそうかな?って言う条件やメンバー構成展開予想から予想しさらに馬券をとれそうなレースを厳選しています。
本命党と呼ばれる部類だろうけど
買うかどうかは自分の中のオッズのラインで買うかどうか判断してる部分が多いしけっして人気薄買わないって訳でもない。
寧ろ人気薄を絡めて勝って行きたいのだ。
そもそもが馬券で年間プラス収支に持っていくには人気薄を如何に拾えるかは、
かなり大事な要素で人気を落としている実力馬を如何にして見つけれるかで年間収支は相当変わってくるのは紛れもない事実だから状況とオッズ次第で穴馬を軸にする事もある。
的中率も勿論大事ですが
1日、1週のマイナス収支よりも
期待値を追う馬券の組み方で3ヶ月スパン位でプラス収支を安定できる様に予想回収して行くスタイルです。
メインの券種は
・今はほぼワイドメインでやってます。
券種で縛ってるわけではないけど自分に充分本当の意味で使いこなせる券種の幅は広くないのは事実で
色んな馬券本やサイトを見て試して実践して確立した理論で言えば
〈16頭立てを仮定して〉
単勝1点買い =1頭軸 馬連 15点
1頭軸 3連複総流105点
1頭軸 3連単総流210点
と同等
複勝1点買い =ワイド1頭軸総流
=(3連複は1頭軸は複勝の派生系とも考える)
この様な考えに結局行き着いた。
状況とオッズに寄って券種を変えるが今の自分の少ない資金力を考えるとワイドで的中率重視にコツコツ確実に回収率上げてくスタイルが適切かな?
と思いそのスタイルに沿った買い方をする。
今の自分のメイン券種はワイドなの
オッズとの兼ね合いの関係で
実際は1点買いが理想だが動物が走るレースに人が乗ってるギャンブルなのでなかなか1点買いも難しいので3点まででまとめたいと思っている。
予想もありきだが本当にそれが強い馬なのか?評価が低く人気が無いが本当に弱いのか?の見極めも大事で自分の予想の生命線とも言える。
とりあえず大事にしているのは
・予想
(原点にして頂点だと思うが…展開から道中隊列からゴール前の形からとにかく自分の中のそのレースに対する馬の評価付けは基礎の中の基礎だと思っている)
・レースを厳選
(自信のある予想のレースを絞る)
・資金配分
(買い目で強弱と種銭を無くならない様にするのと過度な追い上げは危険)
・メンタル
(これが一番大事なのかもしれない)
(貯金を溶かしズルズルと負けていた時期は複勝高額1点買いを多様したり三連単を散らしたりとにかくずっと何かに取り憑かれた様に冷静ではなかったのは事実)
・馬見全般
(完全に初めは人に影響されてから始めたが馬が主役の競馬ならではだが馬体の見方や走法やパドック返し馬映像やレース映像やパトロール映像に調教映像を良く見る事が重要だ
馬柱ではけっして気がつかない事をできる限り馬の映像を見る様にしている…稀に本当に買い要素無さそうな穴馬拾える事も)
・レースの見返しや買ってないレースの回顧
(結局これが各馬の能力や特性を知れる一番の事で予想に繋がるので凄く大事)
こう長々と偉そうに書いてるが自分でルールを厳守できているかと言われると
ギャンブルなので…ぐぅの音も出ない事の事の方が多いが…
自分の中でこれだけ基礎固めたつもりでも2019年は一度の大負けからメンタルズルズル地獄の入り口まで引きずられたので
もう一度輝く為に競馬だけはガチに戻ろうと思い2019年の秋競馬からレートを落しながら色々試行錯誤をし結果原点にもう一度戻って奮闘しています。
こんな感じの事を日々考えながら普段の予想や馬券を買っていますのでブログを読んで頂ける際何か参考になればと思います。
いつの日かおおきづはダート競馬だけはガチと言われる日が来たなら感無量です。
今後ともおおきづをよろしくお願いします。
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