- ダート専門無料ブログがお届けする2022年1月26日(水)大井11RのTCK女王盃(JpnⅢ・ダ1800m)の追い切り更新となります。
出走予定馬
1.サルサレイア 的場文
2.メモリーコウ 矢野
3.ダイアナブライト 笹川
4.ケラススヴィア 森
5.ショウナンナデシコ 吉田隼
6.レーヌブランシュ 松山
7.ブランクチェック 戸崎
8.ダノンレジーナ 本橋
9.マルカンセンサー 横川
10.アルコレーヌ 御神本
11.リネンファッション 武豊
12.テオレーマ 川田
となっております。
メンバーが揃いに揃って楽しみな一戦となりました!
今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。
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追い切りブログ注目馬ピックアップ
※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております
・2.メモリーコウ
1/10 大井外回り 良 馬なり
67.2-52.7-38.3
1/15 大井外回り 良 強め
63.6-51.0-37.9
1/22 大井外回り 良 馬なり
64.3-51.1-37.5
転厩初戦となった前走の東京シンデレラマイル(SⅢ)2着時の中間は南関重賞ながら馬場慣らしだけでは無く強めに負荷掛けて来て、これは期待出来るデキじゃないか?と思いピックアップ馬の中でも特に評価を上位の「期待したい!」と表記したが見事に連対は確保。
さて今回であるが、
このレース間隔ながら先週は強めに追っており続く最終追い切りは馬なりとは言え時計も出ておりひと叩きしており更に軽快な動きを見せているので更に上昇ムードと見る。
・5.ショウナンナデシコ
1/19 栗東坂路 良 助手 馬なり
61.2-44.4-29.1-14.4
1/20 栗東坂路 良 助手 馬なり
60.4-44.0-29.5-14.8
1/21 栗東坂路 良 助手 馬なり
55.4-38.6-24.5-11.9
時計だけで見ると良く見ないとピンと来ないかも知れないが実質上の最終追い切りとなった1/21(金)栗東坂路での馬なりとは言えラストの伸びは11.9秒と終いの脚をスっと伸ばしており状態自体は良さそう。
表記からは漏れてはいるがその前の追い切りが妙に軽いと思って振り返って見ていたが1/13(木)1/16(日)とともに栗東坂路にて強めに負荷を掛けており
〈1/13(木) 栗東坂路〉
53.1-38.2-24.7-12.3
〈1/16(日) 栗東坂路〉
52.2-37.7-24.7-12.5
と時計を出しており今回は直前の数日こそ軽めとは言え追い切りの履歴を見ればしっかり追われ本数的にもしっかりと乗り込まれており万全の状態で迎えれそう。
初の地方コースに輸送に、初重賞挑戦とクリアしないといけない条件こそ多いが状態自体は良いと見る!
期待したい!
・6.レーヌブランシュ
1/15 栗東CW 良 助手 一杯
81.1-65.3-51.0-36.8-12.8
1/19 栗東坂路 良 助手 馬なり
55.4-40.3-25.6-12.4
1/23 栗東CW 良 助手 馬なり
86.1-69.1-52.9-37.4-11.9
JBCレディスクラッシック以来となり間隔こそ開いてはいるが、
しっかりとコース追いを馬場の外目で単走ながらしっかりと追われており時計を見てわかる様に休み明け初戦から力はしっかりと出せる仕上がりと見る。
橋口師も乾いた馬場希望を強調しているものの仕上がりの良さも陣営コメントから出ており初戦から期待出来そう。
以上をブログ追い切り注目馬とさせていただきますが・・・
〈次点候補的に〉
外厩調整とは言え3.ダイアナブライト
中間に一杯での併せ馬入れて坂路とコース追い併用で上昇気配も感じる7.ブランクチェックはかなり最後まで追い切り注目馬ピックアップ候補として悩んだのも事実
JBCレディスクラッシック(Jpn1)勝利以来の出走となるが強めに併せ馬を直前にまとめてきた12.テオレーマ
なども状態自体は良さそうでしたが交流戦重賞もありピックアップ自体は少なめとなります。
レース当日はもちろんこちらにて更新しますのでお楽しみに!