私が競馬を混じえた日常系コラムが長続きしない訳【コラム#23】

コラム的な

「自分で考えて書く作文が苦手だ」

 

 

コラムのタイトルに対してこの一文で終わりの話ではあるが…

自由で考えて書く内容のブログが苦手でありそれが度々今まで日記のようなコラム的なものを書いても更新が度々止まる大きな理由でもある。

 

もうすぐこのブログを初めて4年が経とうとしており総ブログ記事数は1600を突破し何考え言ってるんだ?と思われるかもしれないが…

普段の書いてる殆どが論評的なものであり大体その節々の近いレースに関連する何かテーマが決まっているのでそんなに苦にはならないのが大きい。

勿論こうやってブログで各馬に触れる際はどうしてもその馬が競馬に出て来るまで多くの人が関わりどんな馬でもその背後には応援する様々なファンがおり馬自身も非現実的な値段をするものと考えるとあまりマイナス的な事を書かない。

や、

各馬に対して私情を挟まず出来る限りは冷静かつ客観的にその節々のレースでの評価する。

この2つを大きな信念として文章にしてブログ更新を続けては来ており実際問題個人的な自分の論評以外に私情を挟む位ならその馬の小話的なものを織り込んだ方が遙かに有意義な文章になるとも考えているのでこの様なコラム的なものを書くのが逆にどうしたらいいものか?となってしまう事が多いのも一因である。

 

私自身馬券に大きく偏ってはいるものの根っこの部分は競馬好きなので書きたいものが多すぎる中何を書くのか考えているうちに日々迫り来る競馬開催が来て必要最低限の更新をこなす内に疲弊し書く機会を逃すのが日常なのは否めない事実ではあるが。

 

その日々迫る執筆と言うまでは烏滸がましいが自分の書く文章の中で唯一自分の意見や考えを微かに入れれる部分が存在し主にダートの重賞レース時(特に南関重賞時が多い)の追い切り考察の際のレース展望の項目のみが多少自分の個人的な文章やこんな馬もいるんだよと読者に投げかけれる場所とも言える。

まぁそれ自体も自身の疲弊度合いにも大きく影響受けるのでその箇所が大きく差はあるが、

自分自身がノッてる時は自分も止まらないほどのボリュームが出てしまう事もしばしあり今後その辺に注目して読んでみてもまた違った楽しみ方を出来るかもしれない。

(なるべく普段ダート競馬にそこまで触れてない人へ対して理解し易く書く事を意識しているので多少説明が無駄に多い時もあるのでそこはご了承頂きたいが…)

 

 

 

そうこうしている間に昨年の夏には「来年こそは…」と意気込んだはずの

〈優駿エッセイ大賞〉の応募〆切が今年もタイムリミットに迫り、

約1年の歳月を掛けて下書きを書いては消してをしていた自分の応募するはずだったエッセイも殆どあらすじをなぞる程度で未完のまま応募もせずに今年も終わりそうで…

 

大したものを毎回書けないまま自身で永久にお蔵入りさせるのが日常ではあるが…

 

来年こそは…。

 

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