2022年夏競馬を終えて…米の超大物 Flightline【私的馬生活#8】

旧芝ブログ記事や未分類

ご存知の方もおられるだろうが私自身ここ数年(7年弱)はほぼ予想と馬券の方もダート専門に主軸に置き果てはダート専門のブログ(同時運営の砂の祭典)まで運営するほどの砂に傾いた競馬生活であったが、

去年からは芝レースの予想や馬券も再開してこちらの競馬総合ブログもダートブログと並行して初めたのだが早い物でダートのブログは4年目、

こちらのブログももうすぐ丸1年が経とうとしているが…

普段の予想のついでとは言えダートブログの方を毎週土日欠かさず予想の方のブログ更新や週中の南関メインの予想に追い切りを更新しているのでこれから力入れて行きたいこちらのブログの方の更新頻度がおざなりになってしまっている現状で申し訳なく思う。

 

ダートは最後ややスランプ気味にはなったりもしたが、

安定しておりさほど今さら語るまでも無いのだが

今年の芝競馬中心で見る夏競馬を振り返ってみるとブログ更新の頻度の低さもさることながら自身の予想や馬券もボロボロと…

あまり良い見せ場となくあっという間に過ぎ去って行ってしまった印象であり、

久々の夏の芝レースの難しさを重賞や平場問わずにボコボコに打ちのめされてた格好となりなお競馬の奥深い楽しみ方を一つ思い出せた形となった。

 

芝ダートの両方のTwitterの方でも海外の大きなレース時は注目して呟いていたが

今年は欧州のバーイード(Baaeed)がフランケル(Frankel)の再来と騒がれており10f戦見るまでは個人的には認めないつもりで観戦したが、

圧倒的なパフォーマンスで英インターナショナルSで制しド肝を抜かれ

アメリカへ向けて見ればダート方のTwitterでは2戦目の条件戦前からデビュー戦で抜きん出たベイヤー指数を叩き出し

たびたびツイートやコラムで語っていたTapit産駒のフライトライン(Flightline)が初のd10f挑戦となった9/4(日)のパシフィッククラッシックは今年のドバイWCを制したカントリーグラマー(Country Grammer)をほぼ馬なりの公開調教状態で16馬身以上の圧倒的な大差を付けキャンディライトのレコードまでほぼ追わずに迫る異次元っぷりを見せつけられ、

 

〈実際のレース映像〉

 

正直この馬の現役を見れて生きてて良かったまでの状態まで興奮したこの2022年夏であった。

 

体質の弱さからクラッシックには間に合わなかったが、

比較的早い段階から突出したベイヤー指数を叩き出しており注目していた馬がこれからBCクラッシック、ドバイWC、サウジカップ総ナメもありえての6fから10fまで圧倒的なパフォーマンスで今世紀最強扱いの名馬となって行く姿は何とも感慨深い夏だったと振り返る。

 

世界の競馬にも目を向けて大興奮した夏であったが、

もう少し位は日本の〈芝〉競馬の方もツイートなりブログなりもう少しお役に立てるように秋競馬へ向かいたいと思う今日この頃。

ただでさえ日頃から競馬にしか情熱を捧げていない男の書く競馬ブログなのでたまにはホームランを芝の方でもかっ飛ばしたいものである…

こちらのブログの方も力を入れて更新して行くのでよろしくお願いします。

 

 

 

〈フライトライン関連の私の過去のツイートやブログまとめ集〉

 

 

 

フライトラインとともに今年も遅れて来た大物候補のエクスプレスマンも添えてのダートブログ【砂の祭典】のコラムもよろしければ。

 

 

 

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