種牡馬 ロゴタイプ産駒 特徴や傾向考察

種牡馬関係

種牡馬ロゴタイプの産駒の特徴や傾向に評判などのブログ更新を無料競馬ブログ〈砂の祭典〉がお送りします。

 

 

 

 

ブログ執筆時の2024年5月30日現在の成績を元に掲載しております。

(ある程度データが出揃ってから再度追記する予定です)

 

 

 

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種牡馬 ロゴタイプ産駒 特徴や傾向 評判など

 

 

 

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ロゴタイプのプロフィールや現役時成績

 

 

 

 

2010年生まれ

 

生産国 日本 (北海道千歳市)

 

生産者 社台ファーム

 

生涯成績 30戦6勝 (海外2戦0勝)

(うちGⅠ 3勝)

 

2012年最優秀2歳牡馬

 

〈主な勝ち鞍〉

皐月賞 GⅠ 2013年

安田記念 GⅠ 2016年

朝日杯FS GⅠ 2012年

スプリングS GⅡ 2013年

 

 

2歳6月デビュー戦快勝後の500万下(当時)のベゴニア勝をレコード勝ちし続く朝日杯FSを制し2歳牡馬チャンピオンに輝く。

年明け初戦のスプリングSを快勝し皐月賞ではエピファネイアらを下して無傷の4連勝で一気にクラシックホースとなる。

続くダービー5着後から中々勝ち切れない時期が続き海外遠征やダートを試してみたり紆余曲折を経て6歳時の安田記念で当時マイル王者であったモーリスを下してGⅠを制す。

 

翌年の7歳時の安田記念もクビ差サトノアラジンに敗れたとは言えしっかり2着で前年の勝利がフロックで無かった事をしっかりと証明する。

7歳秋も現役続行の流れであったが背腰の不安で富士Sを回避後症状が悪化した為現役生活を引退し引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬入りする運びとなった。

 

2歳時は朝日杯FSを制しクラシック皐月賞や古馬となってから安田記念を制しGⅠ3勝を挙げる。

 

 

 

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ロゴタイプの血統

 

 

 

〈ロゴタイプ5代血統表〉

(参照元:netkeiba.com)

 

5代内のインブリードは

Halo 4×3

Northern Dancer 5×5

 

 

父ローエングリンは持ち込み馬であり中山記念など重賞4勝馬でありGⅠは18回挑戦し2着1回3着3回とあと一歩届かなかったが亡くなった後藤騎手やその師匠であった伊藤正徳調教師とのコンビで制した中山記念での勝利騎手インタビューなどで印象の強く現役時代人気馬であった。

ローエングリンからはロゴタイプ以外にカラクレナイやトーセンスーリアを輩出している。

 

Sadler’s  Wells→In the Wings→シングスピール→ローエングリン と日本ではやや不向きとされるサドラーズウェルズ系としてはこのラインは活躍している分類の父系ではある。

 

 

母のステレオタイプは現役時代地方2勝で母としては他に目立った活躍産駒は輩出していないものの…

祖母スターバレリーナは持ち込み馬で現役時はローズS勝ちの他に高松宮記念2着、毎日王冠3着と牡馬相手に活躍した馬でもあり、

母としてはアンドゥオールやグランパドドゥやフレンチウォーリアなど重賞馬やOP馬を多数輩出しており孫の代には重賞3勝のパドドロワを輩出している。

 

父ローエングリン、母ステレオタイプ、祖母スターバレリーナと社台ファーム血統から輩出されたロゴタイプは低迷気味だった2010年代における社台ファーム最高傑作と言っても差し支えは無い。

 

サドラーズウェルズの血が強く出ているのか今のところ産駒はどちらかと言うとダート寄りのパワータイプに出ている。

 

 

 

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ロゴタイプ産駒一覧 産駒評判

 

 

 

〈ロゴタイプ産駒一覧〉

(参照元:netkeiba.com)

 

 

社台SSで種牡馬生活を送っていたが2023年よりレックススタッドで繋養されているが種付け料の安価さもあり中小の生産者からの人気は根強い。

 

2年目の産駒のミトノオーが3歳時に兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)を制し古馬となり平安S(GⅢ)を制しており、

オメガギネスが3歳時にレパードS(GⅢ)2着やグリーンチャンネルカップ(L)を制している。

 

芝でも初年度産駒のラブリイユアアイズがクローバー賞(OP)を制しており。

その他にはシカゴスティングが2023年のフェニックス賞(OP)を制しており2歳の早い時期から活躍する産駒も出ている。

その他は地方競馬では兵庫のべラジオソノダラブが重賞制覇している。

 

 

初年度産駒から評価は微妙であったが世代を重ね活躍馬も出ており社台SSからレックススタッドへ繋養先変更も種付け料が安価なのもありジワジワと評価は上げている現状で大物登場が待たれる。

 

 

 

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ロゴタイプ産駒特徴や傾向 道悪適性 考察

 

 

 

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ロゴタイプ産駒 芝

 

 

 

 

・芝では満遍なく主要競馬場では勝ち鞍はあり洋芝の札幌、函館の北海道でもこなせているのは大きいが何故か関西2場の京都阪神では勝ち鞍は無くや複勝率が低いのはやや気にはなる

 

 

・距離はスプリントからマイル辺りが好成績で1800m前後はひと息であり距離はマイルまでで狙いたい

 

 

・道悪は不良馬場での勝ち鞍もありこなせる程度であるが数字は良馬場から馬場悪化とともに落としているので良馬場向きの産駒が多く高速馬場よりはやや力のいる馬場での好走が目立つ

 

 

 

 

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ロゴタイプ産駒 ダート

 

 

 

 

・ダートに関しては主要競馬場は満遍なくこなし2歳早期デビュー組の函館は好成績を収めている勝ち鞍最多は中山が1番多く如何にもパワー型な産駒が多いのが数字でも見てとれるが芝レース同様に何故か関西2場の京都阪神では数字を落とす

 

 

・距離は芝向きの産駒とは傾向が違いコーナー4つの1800m前後で最も成績が良いのが特徴

 

 

・ダートでの産駒は道悪の時計の速い馬場はしっかりとこなし不良馬場で数字を上げているところを見ると道悪巧者の産駒が多い

 

 

 

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ロゴタイプ産駒 地方競馬

 

 

 

・地方競馬では全競馬場での勝ち鞍があり基本的に地方の力のいる馬場を得意とする産駒が多いのが特徴的

 

 

・距離もスプリントから中距離までどの距離帯でもしっかりこなすが1400m前後で突出した数字を残しておりJRA所属の芝やダートと傾向が違うのも特徴的で地方競馬場の広さも関係しているのかコーナー4つの1400mで突出した数字を出している

 

 

・地方でも道悪ダートは稍重、重馬場、不良馬場としっかりとパフォーマンスを上げる産駒が多く道悪ダートは向く

 

 

 

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以上が種牡馬ロゴタイプの産駒特徴や傾向のブログ更新となります!

 

 

 

砂の祭典 その他の種牡馬更新

 

 

 

〈2023年初年度産駒デビュー種牡馬更新〉

スワーヴリチャード.ブリックスアンドモルタル.レイデオロ.アルアイン.シュヴァルグラン.ロジャーバローズetc.種付け数50頭以上は全網羅

 

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