2021年 チャンピオンズカップをゆるーく振り返る【回顧】

久々の回顧ブログ更新となる。

個人的な考えだが予想力の強化は回顧あってのものだとは考えているが過去にもう削除済ではあるが回顧ブログを更新していた時期もあったがブログ媒体での回顧記事は当時の私の書き方も悪かったのが大きいのだろうが全くと言って良い程反響も無かったので回顧は次週の予想更新の冒頭に入れてた時期もあったが次第に辞めてしまったが・・

年二回しか無いJRAのダートG1くらいは軽くながらも自分自身の忘備録も兼ねて更新しておこうと思う。、



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2021年 チャンピオンズカップ(G1) 結果

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画像引用元:netkeiba.com

勝ち馬のテーオーケインズは圧巻の走りを見せ6馬身差の完勝となった。

ゲートでやや待たされて前走JBCクラシックの出遅れが脳裏に過ぎったがスタートも良く道中6番手をとり、少し行きたがる面は見せたが鞍上の松山騎手が上手く宥めての抑えたままから直線は上手く内に入れた後は仕掛けて一瞬にてトップスピードに乗り最後は手網を緩めてこのパフォーマンスなので文句無しの走りを見せた。

Twitterのツイートでも触れたが春の帝王賞に続きこのハイパフォーマンスはダート中距離界での新王者誕生と見て良さそう。

ラップばかり気にし過ぎると盲目になり馬券に影響が出るのでそこまで普段から重点は置いてないがラップ含む時計面でも正直かなり優秀でこの裏付けは大きそう。

今年の帝王賞ではブログ注目馬として指名していたので個人的見解はこうだったが。

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〈帝王賞戦前のブログ評の詳しくはこちら〉

www.keibaniki.com

瞬く間に完全に素質開花と見て良さそう。

今後の活躍にも大きな期待をしたい。

今年のチャンピオンズカップ戦前の私の見方

〈追い切り時〉

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〈当日レース予想ブログ〉

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予想更新自体はブログのコンセプトが穴目の馬の馬券妙味なので人気馬はほぼ強制的に推し候補から除外されるとは言え11番人気3着好走のアナザートゥルースを拾えなかったのはいただけ無かった。

追い切りでは剥離骨折以降妙に稽古が動かなくなって来た2着チュウワウィザードも地力を示したのでこの辺りも追い切りから推測する見方を今後考える必要がありそうで、

3着アナザートゥルースは前走のみやこSで3コーナーから突かれながらもラスト1Fまで後ろを引き離し最後まで粘った形で今までの得意パターン以外での競馬で残した事を軽視し過ぎたかな?と反省。

7歳の秋にして過去最大のパフォーマンスを見せた。

4着インティも良く粘ったのだが乗り難しいタイプの馬で途中ハミを噛んでしまったと戦後の談話が出ていたがピーク時と比べれば下り坂なのかも知れない。

正直2着のチュウワウィザード以下から8着辺りまでは位置取りや最後の道中ごちゃつき具合なども影響してはいるが正直そんな差は無い様には見えたので、来年以降は出てくるダート戦線の上がり馬がどの馬相手にどれくらい闘えるかの物差し理論でも見て見極める事が重要となって来そう。

ダート戦線の世代交代が遅い理由はOP以上の使える番組の選択肢の少なさも原因ではあるが、それでもこの停滞度合いを見ると明け4歳、5歳の上がり馬を注意深く観察する2022年のダート戦線となりそう。

今年はまだ東京大賞典も残してはいるが、来年のダート戦線も楽しみだ!

〈ダートコラム〉

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