2022 フェブラリーS GⅠ 追い切り

追い切り考察.調教評価

ダート専門無料ブログがお届けする2022年2月20日(日)東京11RフェブラリーS(GⅠ・ダ1600m)の追い切り更新ブログとなります。

 

今回も熱を込めて書きたいと思います!

枠順確定前のブログ更新の為今回も馬番は周略し五十音順の表記とさせて頂きます!

 

出走馬予定

・アルクトス  牡7  田辺 57

・インティ  牡8  武豊 57

・エアスピネル  牡9  M・デムーロ 57

・(外)カフェファラオ  牡5 福永 57

・ケイティブレイブ   牡9  菅原明 57

・サンライズノヴァ  牡8  松若 57

・サンライズホープ  牡5   大野 57

・スワーヴアラミス  牡7  松田 57

・ソダシ  牝4  吉田隼 55

・ソリストサンダー  牡7  戸崎 57

・タイムフライヤー  牡7  横山武 57

・ダイワキャグニー  セン8  三浦 57

・テイエムサウスダン  牡5  岩田康 57

・テオレーマ  牝6  ルメール 55

・[地]ミューチャリー  牡6  御神本 57

・レッドルゼル  牡6  川田 57

以上が今回の出走メンバーとなります。

 

前年のフェブラリーS覇者カフェファラオ、

マイルCS南部杯(JpnⅠ)を制し直行でここに乗り込むアルクトス、

地方所属馬悲願のJBCクラッシック(JpnⅠ)覇者のミューチャリー、

昨年はJBCスプリント(JpnⅠ)を制したレッドルゼル、

ダート転向二戦目の阪神JF、桜花賞勝ちの白毛のアイドルソダシ、

三年前のフェブラリーS覇者インティ、

昨年のJBCレディスクラッシック(JpnⅠ)勝ちのテオレーマ、

古豪復活なるか、過去には帝王賞に川崎記念にJBCクラッシックとJpnⅠ三勝のケイティブレイブ、三年前のマイルCS南部杯(Jpn1)勝ちのサンライズノヴァ、

などメンバーは揃ったがどうやら混戦模様ではあるが…今年もフェブラリーSがやって参りました!!!



 

今週の週中の南関での追い切り更新から試してはいますが、

見てくれる方に伝わり易いように時計面中心でなくより幅広い方に伝わり易いように更新スタイルを以前までと変えての更新となります!!

 

今回はより伝わりやすいように出来るだけ全頭の追い切り解説させて頂きます!!

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※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

※枠順馬番確定前の為五十音順での紹介となるのでご了承下さい!

 

・アルクトス

 

前走のマイルCS南部杯を連覇後の今年は直行のローテーションとなった。

2021年フェブラリーS挑戦はチャンピオンズカップ9着、根岸S4着を挟み当レースは9着、

2020年のフェブラリーS挑戦は南部杯2着後は直行で当レースは9着。

昨年の当レース追い切りブログにも書いたが、今まではレースを使えない体質であったが年齢を重ね腰もパンとして来たと感じる事の多かった昨年の挑戦はコンスタントに使うも結果は出ないでいた。

実際改めて戦績を見返してみると、

前走から三ヶ月以上レース間隔を開けて使った場合は8戦し5勝。

本来はある程度間隔があった方が自分の競馬が出来るタイプなのかも知れない。

今回の追い切りは

先週は美浦南Wコースにて田辺Jを背にアンドリューズ(古馬準OP)と離れた位置から追走する形でかなり強めに追い三頭併せの形で最後は0.1秒遅れではあるが強めに負荷を掛けており、この時点でメディアでは息遣いは少し乱れたとは言っているが最後は見せ鞭で促しておりそこまでフットワークは悪く見えなかった。

そこから軽め馬なりながらも坂路四本挟み精力的に乗り込まれる

最終追い切りは田辺Jを背に美浦坂路で稍重の中馬なりですっと先着しており稍重の馬場併せ馬とは言えラスト1F12.5秒も出ており馬が自然と反応したようにも見える。

先週は入線後はやや歩様がバタバタしていた点も見られなく良い最終追い切りの様に見える。

時計面的にも先週の美浦南Wコースでの併せ馬でもラスト1Fは12.1秒出ており、

強いて言うならば2/3(木)の美浦坂路にて全体時計51.6秒ラスト1F12.3秒をマークしておりかなり入念に乗り込まれておりSNSで追い切り動画を見て言われてるほど悪いようには個人的には思わない。

 

今回は昨秋はさきたま杯も南部杯も一息入れて勝っており南部杯を見て解るように本来左回りのワンターンマイル戦は得意なように上手く陣営もやれる事はやったようにも見える。

但し調教後馬体重発表での太め残りの可能性があるので当日馬体のチェックは念入りに。

 

 

・インティ

 

去年はチャンピオンズカップ後東海S挟みフェブラリーSに向かったが今回は一戦挟まずここに照準を定めて来た。

前走時は中間でコース追いを入れたりとしており、年齢的なものなのか?腹回り少し気になる追い切りであったが、得意の中京もあり4着と善戦。

今回も先週は武豊Jが跨り栗東CWを馬なり単走で軽快に脚を伸ばしており、最終追い切りも栗東坂路にて一杯に追われての全体時計52.5秒ラスト1Fは12.1秒とまとめており力強い脚運び。

時計面にしても元々が攻め駆けするタイプではないのでこんな感じだとは思うが勢いあった時期はレース前は坂路のみで仕上げてただけにこの最近の追い切りメニューは年齢とともに競馬へ行っても前ほど行き脚がなく一列後ろで敢えて競馬してる面もあり変わりつつこの馬に合わせてなのかな?と見立てる。

 

年齢のせいか血統的から来るものなのか映像で見ると腹回りはもう少し絞れそうではあるが帰厩後はコース追い5本含みかなりの本数乗り込まれており今のこの馬の馬体はこれが正解なのかも知れない。

(今回直前の坂路を続けている事から世間のファンから勘違いされがちであり勝利した2019年とは調整度合いは明らかに今のインティに沿ったものと替えているのはポイント)

元々が乗り難しいタイプの馬らしく単走でも気にしなくて良さそうで状態自体は良さそうに思いややスランプ気味だった頃のフィルターはあるだろうがフラットな目で見たい一頭。

 

・エアスピネル

 

先週はデムーロJを背に栗東坂路でかなり強めの併せ馬をしており、日曜追いは栗東CWで長めの距離を強めの負荷を掛けて最終追い切りとなる水曜はまたもやかなり強めに栗東坂路にて追い切られている。

個人的に気になったのは追われるまでの口向きでもあるが、前走時の最終追い切りは時計面では栗東坂路の重馬場で全体時計51.0秒出しており見栄えは良かったが中二週でのあの調整であり、今回の方が余裕持って使われており追われ出してからは力強く思う。

年明けから栗東CWにて9Fの長めの距離をかなり挟んではおり結構ここに向けてしっかりと調整して来たと見え、追い切り面では特に年齢面は感じない。

 

 

・カフェファラオ

 

気性面で難しいタイプながら今回の最終追い切りはわざわざ美浦に今回の鞍上福永Jが乗りに行って馬の感触を確かめるように併せ馬。

先着はしているがややテンションが高いようにも見える。

 

追い切りも毎回工夫してブリンカー、チークピーシーズ付けてみたり外してみたりしておりこの馬の場合は対周りの馬ではなく鞍上がどこまでこの馬を気分良く走らせれるかがポイントではあるが今回はコース追いも良さそうで日曜にWコースにてかなり強めに追い切りを行っており馬体自体はそこで既にレースに行ける態勢は整っていそうだが、やや両首下の発汗は目立った。

 

前走チャンピオンズカップではブリンカーを初めて付けて来たが今回は外すが当日のクロス鼻革などの装着する馬具には注意が必要。

昨年はチークピーシーズ、クロス鼻革装着にハミをリングで挑んで勝利しており堀厩舎の緻密な努力が勝敗を分けそう。

気性面が一番重要なタイプなのでなるべくパドックは注目したい。

 

・ケイティブレイブ

 

前走からやっと前厩舎時代のようにコース追いをするようにはなったが…

併せ馬で騎手騎乗で強めに追ってこそいるので時計面こそいいが年齢からか相当ズブさは感じる点はどうか?とは思う。

コース実績あるだけに穴目で一考したいが…

前走川崎記念は過去最大馬体重だっただけに今回どれだけ絞れてくるか…。

 

・サンライズノヴァ

 

ピックアップ方式での【追い切り更新】でも必ず取り上げなければ行けないくらい時計を出して来るほどの栗東坂路の申し子。

年齢的に一時期よりはズブくもなったとは言え今回の最終追い切りは体重の軽い松若J騎乗とは言え栗東坂路で併せ馬で全体50.8秒を叩き出して来た。

全体時計こそ出てはいるが追い切り映像はラストの箇所で脚が鈍っているのかややモッサリと見えるような気はする。

以前はローテを間隔開けたりの工夫は見られたが今年はかなり詰めて使ってるのは陣営も年齢とともにズブさが出てるの承知での使い方なのか?JBCスプリントから判断を悩まされる一頭となっている。

フェブラリーSもデビュー以来皆勤賞のこれで5回目の挑戦。

2020、2021年とブログ注目馬指名してるのもありかなり悩まされる存在がこの詰めたローテでも前走東京大賞典はとにかくコーナー4つのチャンピオンズカップで5着となっている点がさらに悩ます。

詰めていてもこれだけ動けて攻め本数もこなせているなら状態こそ悪くは無いとは感じる。

 

・サンライズホープ

 

最終追い切りでは幸Jではあるが何故かレースは乗り替わりになっており公式発表を現時点で何もないので事情はわからない。

追い切り時計は良いのだか毎回力強い脚運びではあるが冬場は絞り難い体質なのかここ二走は太めに見え実際当日も太く見える点がどうか?

当日の馬体重は勿論注目ではある。

 

 

・スワーヴアラミス

 

前走の東海Sは中段後ろの位置におり、他馬を気にする馬がしっかりと折り合えて終いの脚は切れてあの勝ち方は驚かされた。

今回も松田Jが初GⅠへ向けて入念に乗り込み中間の内容は良い!

一時期スランプ気味だった影響も感じさせられない。

かなり順調に来ており追い切りを見る感じではまだ上積みはありそうで。

前走後は前日ですら坂路で微調整しておりレース後の木曜日から軽めとは言え坂路を登っており東京マイルが最大のポイントではあるが仕上がり自体は良い!

 

 

・ソダシ

 

元々クロフネ産駒のダートのゲート出は前脚の遺伝からか基本的には疑いの目では見ているが今回は芝スタートでありそこまで心配はいらなそう。

先週吉田隼人Jが跨り栗東CWでの併せ馬を精力的にこなし実質の最終追い切りは馬なりでの坂路であるがこの馬自体追い切りは芝レース走っていた時からかなり良くは見せるが、世間が心配するように追い切りでは促されてもあまり行く素振り、スイッチが入っていない点は牝馬特有の難しさかな?と思う。

芝レース中心に運営しているブログの方で一度秋華賞前の中間の動きが素晴らしく絶賛したが秋華賞当日辺りからやや様子もおかしい気もするが、牝馬の立て直しは難しいのでここらで一度長めに息を入れてみても?とは思うが、

そう思っていたら些細な当日の気分で激走したりするのが競馬の難しさだがこの馬も追い切りどうこう言うタイプでは無く当日のパドック返し馬での気配に注目した方が良さそう。

個人的にはけっしてダート適性がないとも思っておらずそしてポテンシャルの面で言えば上位だと思うがあとは競馬へ行ってちゃんと走るかどうか。

(追い切りの映像見る限りは前走チャンピオンズカップの方が個人的には良くは見えたのは事実)

 

 

・ソリストサンダー

 

13日の栗東坂路で終い強めに追っておりそこで仕上がってると判断してか最終追い切りは坂路で馬なりでサラッと流す程度。

13日の追い切り映像が確認出来ないのは残念ではあるが、この馬の場合前走根岸S前は放牧先の吉澤S-EASTでしっかり乗り込まれてあれだけ終い重点で強めで追い切っていただけに叩いてさらに上昇とは見る。

前走後も早い段階で追い切り再開しており前回はコース追いで長い9F追いを挟みつつではあったが今回は坂路のみでしっかり仕上げたと見る。

コンディション自体は更に前進と見る!

 

 

・タイムフライヤー

 

今回の追い切りだけを見ると、この馬が一番ダークホース的な不気味な存在と見る。

去年までは松田国厩舎であったが師の定年前で何故か根岸S3着後はフェブラリーSは体調が整わず出走せず、一息入れてかしわ記念へ向かっておりその間に松国師の定年を迎え、

同じ栗東の橋口慎厩舎へ転厩となっておりそこから芝レース挟んでみたりと目立った良績こそないが

前走の根岸S時の中間で追い切り注目馬ピックアップには漏れたものの中間の調整は目を引いた一頭であったのは確か。

実際前走の根岸S時は着順こそは6着ではあったがやや出負けに直線向いた際の手前替えを騎手が促した際バランスを崩して追い出すまで時間を要したように見ている。

今回の中間を見てみよう…

最終追い切りである確かに栗東坂路の冬季の開門時間は7:00で開門と同時に追い切り馬場は綺麗な状態であり時計は出るコンディションにしろ坂路全体時計で51.5秒をマーク、

ハードトレーニングで仕上げる松国厩舎時代もこの時計は出しておらず7歳にして自己ベスト更新である。

終いの脚も2F目が11.9秒だったのに対してラスト1Fは12.6秒とやや落としているが映像で見る限りは力強い。

勿論松国厩舎所属時代は2歳時ホープフルS(GⅠ・芝2000m)を制しその後ダート路線転向した馬でもあるのでコース追い三頭併せなどかなり色々気を使って追い切りをしていた馬で一概に比較こそは出来ないが、

この追い切り時計は一つの目安となりそう!

中間はコースも混じえてで申し分のない仕上がりには思う!

若い頃は割と輸送減りするタイプだったので輸送に難はあるが二桁マイナス以上なら馬体は当日チェックすべき。

 

・ダイワキャグニー

 

先週は美浦のダートコースで鞍上の三浦Jを背に併せ馬。

その後2/13には坂路二回走りで併せ馬もし、

最終追い切りでは菊沢調教師自らが美浦のダートコースで追い切りる。

最後は促しておりかなり負荷は掛けれており脚運び自体は軽くこの馬なりに状態は良さそうではあるがまだフットワークは芝馬っぽさがあり当日は時計早めの道悪ダート希望かな?とも思う。

ダート初挑戦となった昨年の武蔵野Sでも直線でも手応えともに見せ場があっただけに追い切りの動き的にも軽視は禁物と見る。

 

・テイエムサウスダン

 

前走勝利時の根岸S中間も追い切り自体はまずまず良かったのだが、

鞍上の岩田康誠Jがレースの無い日はなるべく付きっきりで追い切りは付けており今回も距離延長に備え独自に追い切りは付けてはいるらしいがあまりいつもとの見比べてもハタから見てる私はあまり違いはわからないが…ジョッキー独特の感覚的なもので短時間の端折った追い切り映像ではわからないが元々追い切りは動くタイプではあるが、ある程度は最後気合いを付けるまでは抑えたっぽくは見える。

勿論追い切り映像で見る感じも追い切り履歴の時計を見返しても状態自体は良くは見える。

後は距離路線が課題ではあるが前走の様な位置取りでこの馬の競馬が出来れば栄冠も現実的かな?とも感じる。

 

 

・テオレーマ

 

昨年のJBCレディスクラッシック勝ち後は一息入れた後は大井のTCK女王盃を制してフェブラリーSをルメールJを鞍上に添えて望む一戦。

前走のTCK女王盃はやや急仕上げ気味かな?と思って見ていたが見事勝ち切りポテンシャルの高さを照明。

東京は2勝クラス時代の西湖特別以来となるが金沢でのJBCレディスクラッシックが1500mなのを考えると本来はマイル前後のタイプであり牝馬交流戦路線からの参戦とは言えここでも軽視は禁物。

先週栗東坂路でルメールJを背に強めには併せ馬しており馬場入りの時間帯が他馬も多い時間帯ながらしっかりとした力強い走りに惹かれた。

さらに状態は上昇と見る!

 

 

・ミューチャリー

 

一昨年夏を過ぎてから交流戦重賞の度に【追い切り更新】では動きを絶賛し続け、昨年見事に地方所属馬初となるJBCクラッシック制覇を果たしたが。

この馬を交流戦だけではなく南関重賞の度追い切り時計に可能な限り映像をチェックするのだが今回も文句は無い動き。

最終追い切りとなった2/16の不良の中の船橋外回りで終い一杯に追いラスト36.4-12.1と馬場中央付近で追ったとは言え抜群の反応。

特にゴール板を過ぎても鞭を入れて気合いを付けて追われており陣営も満足行く最終追い切りとなったのでは無いだろうか?

JBCクラッシックではその前の白山大賞典とセットで金沢の吉原Jが跨っておりやや金沢仕様に乗って調整したと談話でも言っており今回は御神本Jが再度後ろからの競馬をするのか、それとも東京大賞典時のようにオメガパフュームを弾いたように積極策のまま前目意識するのかが個人的には一番注目しているポイントである。

明け4歳時に挑戦したこのレースでは慣れない芝スタートで進んでいかず11着、去年の挑戦では7着、三度目の挑戦もやはり課題は芝スタートではあるが力付けた今なら一発あっても不思議では無い!

 

・レッドルゼル

 

昨年のJBCスプリント以来とはなりこの後昨年同様ドバイ遠征控える立場ではあるがしっかりとある程度仕上げて来た印象。

元々スプリント寄りで追い切りも動くタイプではあるが成長分もあるだろうが昨年同時期と追い切り時計と映像を見比べても馬体重こそ変化は無さそうではあるが身は入った印象。

2/9の坂路では追い出すまでの首のフワフワ遊んだ感じが気にはなったが見せ鞭とともに促されると一気に加速、

2/16の最終追い切りはフワフワする面こそあったが促せるとすっと終いの脚を伸ばし今回は見せ鞭無しでもしっかり反応し終いも時計を伸ばせておりこのクラスの馬は普段の追い切りでレースが近いのは理解しているはずなので首がフワフワする面は全く気にしなくて良いように思う。

但し時計面はハロー掛け後なので過信は禁物ではあるので額面通り受け取らずフットワークや反応を見たら悪くは無い。

動き的に少し馬体重はプラス出てきそうでもあるが去年と比べるとここ一年での追い切りの動きも力強くなっており明け6歳ではあるが成長分と捉えて良いとは個人的には思う!

 

 

以上となります!!

 

ブログ追い切り注目馬

 

・アルクトス(要※当日馬体チェック)

・ソリストサンダー

・タイムフライヤー

・レッドルゼル(要※当日馬体チェック)

 

今回もかなり悩ませて貰いましたが…この四頭をブログ追い切り注目馬 とさせて頂きます!!

さすがに六頭は多いので

・インティ

・ミューチャリー

辺りも個人的には凄く気にはなったが…次点扱いとさせて頂きます!

今回もこれまでの流れなどから考察しておりこのレース前の中間のみの

 

のみでは無く、

で繋がる見方を独自にしていますので違った見方もあるでしょうが何か少しでも見てくれる方へ参考になればと思います。

 

〈レース当日はこちらで見解添えて穴目のブログ注目馬更新〉

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