ダート専門ブログがお届けする2021年11月2日(火)の大井競馬11Rサンタアニタトロフィー(S3ハンデ・ダ1600)の追い切り更新ブログとなります。
東京オリンピックの開催の関係で2020年からマイルGPと開催時期を入れ替えて秋施行されてるのでどうしても夏開催のイメージが定着して違和感は感じますが…
今回も中間や臨戦過程から縦の比較で個人的に追い切りで気になった馬をピックアップしていきます。
(※今回時間的な都合により簡易版での更新となりますがご了承下さい)
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・4.メイクハッピー
10/16 船橋外回り 良 馬なり
53.4-39.2
10/22 船橋外回り 重 馬なり
50.8-38.3
10/29 船橋外回り 重 馬なり
65.1-49.3-36.7-11.7
ワールドリング(A1)一杯の内3F分併せ馬同時入線
馬なりとは言え取り消し明けとは言え今回南関転入初戦を迎えるが今回は馬なりながらもしっかりと乗り込めている。
・7.リコーシーウルフ
10/23 小林外回り 不良 馬なり
70.8-53.7-38.8
10/28 小林外回り 不良 馬なり
70.0-52.7-37.7
小林仕上げ。
トライアルレース勝利後はここへ向けて順調な調整と見る。
前走は既に仕上がってた感じはあったので中間一本のみで勝ったが今回はしっかり乗り込み更に良化の気配。
11.ティーズタンク
10/12 浦和調教場 良 馬なり
61.2-45.3
10/21 浦和調教場 良 馬なり
55.6-41.0
10/28 浦和本場 重 終い一杯
66.8-52.0-38.1
前回同様に直前追い切りは本場にて強く負荷を掛けているのでいつも通り。
やや時計こそ前走よりは劣るが馬場状態にもよるのでその辺は目を瞑って良いはず。
・14.グレンツェント
10/27 外厩坂路 強め
38.2-24.6-12.2
いつものノーザンF天栄での調整の為中間の数字は拾えなかったが…
今回は久々にしても直前追い切りを強めでしてる割には時計はさほどではあるがTCK公式の調教動画で確認したが口向きやフットワークは良く仕上りはそこそこと見る。
以上追い切りピックアップとなります。
今週はJBCデーが控えておりいつもの様に当日ブログ更新出来るかわかりませんが…
出来るのならこちらにて更新します。