ダート専門ブログがお届けする2021年6月29日（火曜）に南関大井で行われる優駿スプリント（S2・ダ1200）の追い切り更新ブログです。
後ほど程追い切りブログ更新予定の帝王賞（Jpn1）もありこの週の南関競馬は連日豪華開催となる。
今回も個人的に気になった馬を中間の追い切りや過程を含めてピックアップしていきたい。
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2.ディーノランページ
6/19 浦和調教場 重 一杯
55.8-41.3
6/25 浦和調教場 稍重 一杯
56.2-40.6
JRAデビュー時や南関転入後辺りまでは短い距離を使ってはいたがクラッシックの期間は権利取りに路線変更はしていたが今回距離は短いスプリントに戻す。
追い切りは単走ながら時計は出ており仕上がりは上々と見る。
5.ミラコロカナーレ
6/19 小林坂路 良 馬なり
27.7-13.7
6/24 小林外回り 稍重 末一杯追う
66.1-49.6-35.2
小林仕上げ。
人気はしなさそうではあるが前走時よりは状態を上げて来た。
ローテ的に一戦余計な様な気もするが使いながら状態を上げ好仕上がりで今回挑めそう。
6.ワールドリング
6/19 船橋外回り良 馬なり
53.2-39.2
6/25 船橋外回り 稍重 一杯
65.1-50.0-37.0
直前追い切りは一杯にビッシリやっただけあってかなり動けており、状態面はまさにピークを迎えている。
ずっとクラッシックの路線で使っていただけにスプリント戦で追走出来るかどうかが鍵となる。
8.ブラックストーム
6/6 大井外回り 良 馬なり
71.9-57.2-42.2
6/12 大井外回り 良 馬なり
65.6-51.4-37.5
コラゾンデオロ（B3）馬なりの内で同時入線
6/25 大井外回り稍重 一杯
63.1-49.9-36.7
スティールストーム（B2）馬なりの外を4F併せ0.1秒遅れ
直前追い切りこそ一杯にビッシリ追って追走し併せてから遅れてはいるものの調整は順調に乗り込まれており好調は維持出来ている。
13.エンテレケイア
6/19 浦和調教場 重 馬なり
44.7
ジョーロノ（A1）馬なりの内同時入線
6/24 浦和調教場 稍重 ラスト直線一杯追う
55.1-39.7
ジョーロノ（A1）直線一杯の内0.2秒先着
小久保厩舎3頭出しの中で陣営の追い切り後のコメントの中では一番言葉の歯切れは良くはない感じではあるが
過程や内容見てもそこまで悪くは無くさすが今年の2月までJRA所属だけあってポテンシャル自体は高い。
仕上がりは上々。
以上を今回の追い切りピックアップとさせて頂きます。
レース当日もこちらの【穴目の極み地方編】にて更新します。
お楽しみに！
〈水曜メイン 帝王賞 追い切りブログ〉
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