21.11/21(日)阪神11R マイルチャンピオンシップ G1

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先週のG1エリザベス女王杯では10番人気1着の勝ち馬アカイイトを推奨出来て情報発信者冥利に尽きる週とはなったが、

結局3着までは拾えず馬連、ワイドのみとなり詰めの甘さを感じた週となった。

馬連51870円、ワイド9600円との高配当で充分では?とは思われるが取り逃した魚〈三連単3393960円〉は余りにも大きいが・・。

今週は気持ちを切り替え先週同様の馬券妙味を狙う!

〈先週の更新〉

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G1だけあって実績馬多数だが・・・混戦模様と見る。

上位人気が予想されるグランアレグリア、シュネルマイスターも勿論評価はするが…

今回まだ早枯れした訳ではない!とこの馬を中心に推したいと思う。

・9.グレナディアガーズ

2歳マイルチャンプの3歳春は朝日杯勝ち馬として異例のファルコンズSではルークズネストのアタマ差の2着、本番のNHKマイルカップでは勝ち馬のシュネルマイスターに0.5秒差の3着と

取りこぼしの連続であった。

ひと夏休養に当てた秋の時点でアメリカBCマイルターフへの遠征のプランもあったが休み明け初戦の京成杯オータムHをまたしても3着と海外遠征も断念し一旦放牧に出された経緯がある。

この馬が色々と取りこぼしている間に競馬界には数え切れないくらい沢山のニュースがあり世間の競馬ファンは忘れているのだろうか?

2歳未勝利勝ちの身分から次戦のG1朝日杯を7番人気のお世辞にも高い評価とは言えないが横綱競馬で勝ちきったフランケル産駒のこの馬の存在を・・・。

ファンが2歳のマイルチャンピオン時に思い描いた戦績ではないかも知れぬが、

この馬自体3歳も順調にいってないと見られがちだが馬券内は外してはいまい。

今回はG1初栄冠の舞台となった阪神マイルに適度に荒れた芝、これぞ欧州血統が生きる舞台と睨む。

鞍上は今回主戦の川田騎手がお手馬が被りこの馬と同じく2歳の中距離路線を制した2歳チャンピオンダノンザキットを選択したので

今回池添騎手となるが大舞台に強く、テン乗りも問題のない頼りになる男が鞍上だと心強い。

トラックバイアス的にはやや外差し傾向の阪神ではあるが上手く乗って来て欲しいと願う。

馬券はこの馬を中心とする。


その他の気になる馬は

・1.ホウオウアマゾン

・3.シュネルマイスター

・4.サリオス

・11.カテドラル

・13.グランアレグリア

この辺りを絡めていきたいと思う。

今日のダート戦


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