昨年の毎日王冠は亡くなった作曲家の〈すぎやまこういち〉氏の追悼の意味合いもあり、
本馬場入場は「グレードエクウスマーチ」、ファンファーレはまさかの「関東GⅠファンファーレ」が鳴るなどすぎやまこういち氏自身の曲が府中に鳴り響き感動的な光景を目にした裏開催の阪神での代替開催中だった京都大賞典では、
その関東GⅠファンファーレが聴こえていたかのように2016年ダービー馬のマカヒキが実に5年振りの勝利と競馬ファンには堪らない1日となった。
完全に余談であるが…
長年個人的にモヤモヤしていた事が…
楽曲として紹介した「グレー【ド】エクウスマーチ」であるが…
「グレー【ト】エクウス」表記も過去にされておりどちらも同じ楽曲でありこれもどっちかに統一して欲しいが…
どちらも正解なのである。
今年の日程は毎日王冠、京都大賞典と別日であるが果たしてどんなレースが見れるか。
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週中の雨の影響が随分残ると思った土曜日であったが…
驚異的な馬場の回復とともに始まって見れば東京芝は午前中には開幕週独特の高速馬場であり日曜も継続と見るが…。
■東京11R 毎日王冠 GⅡ 芝1800m
・4.ダノンザキッド
今年のメンバーだと少々人気は落とす事となりそうだが 4.ダノンザキッドを馬券的に狙いたい!
主戦の川田騎手がお手馬レイパパレと被り戸崎騎手へ乗り替わりとはなるが、
昨年秋からマイル路線へ矛先を向けているが忘れがちではあるが同舞台の東京の1800mの東スポ2歳S勝ち馬でもあり1ハロン延長もマイル仕様となった今も前走の新潟の関谷記念もラスト200m付近で前に他馬に入られたりとしたが長く脚を使っており直線長い東京替わりで対応可能と見る!
坂路での追い切りは1週前は体重の軽い斎藤新騎手を背に追い切っているのと併せ馬で相手も動いたので時計は出て当然と言えばそうなのだが遅れたとは言えそれでも
坂路で全体時計 50.4秒 は自己ベストマーク
更にその前週日曜追いでは栗東CWでのコース追いでラストの3ハロン
38.2秒-24.6秒-11.9秒
と15-15ペースからラストは最後までしっかりと伸び続け
ラップで見ると
〈13.6秒-12.7秒-11.9秒〉
しっかりと加速している点も今中間は充実しているのが窺える内容でいつものコース追いと比べるとこの馬なりにだが時計は出せており。
今中間でこのコース追いの動きを評価したい!
レース当日のパドックで前走もそうだが発汗して入れ込む仕草に見えても割と走って来るタイプなので、競馬へ行って乗り難しいタイプだけに戸崎騎手への手替わりでどう乗って来るのも大きなポイントとなりそうではあるが…
今回面白いとは思う!
〈他に気になる馬は〉(人気馬含む)
・3.サリオス
・6.ポタジェ
・7.キングストンボーイ
・8.キングオブコージ
・9.ジャスティンカフェ
この辺りを交えて馬券を組みたい!
〈同時運営 ダート専門〈砂の祭典〉更新中〉
日曜の未勝利戦以上のダートレースとともに、祝日・月曜の盛岡 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)の徹底追い切り考察も更新中
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