いよいよ天皇賞(秋)を迎える。
メンバーも揃い戦前から各メディアやSNSでも熱気を感じる今年…
競馬ブログにしては珍しく今回対抗(○)から書き始め本命(◎)へ短いながらも書き綴りたい。
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■東京11R 天皇賞(秋) GⅠ 芝2000m
パンサラッサが行きたいクチである程度ペースは流れる想定であり、
共同会見での陣営のトーンこそやや控え目ではあるが…
国内のGⅠで大阪杯が力及ばずならば後向く絶好の舞台はここしかない!
札幌記念で控える先行策でパンサラッサに直線最後競り勝った○9.ジャックドールを評価にする。
2000mのスペシャリストであり昨年のウェルカムS(3勝クラス)や今年1月末の白富士S(L)での同舞台のパフォーマンスを見ても東京2000mは絶好の舞台。
鞍上の藤岡佑介騎手はあまり評価はされないが個人的には2016年頃から逃げ先行させたら国内トップクラスの時計感を持ち合わせていると常々思っており直線半ばの仕掛けどころを間違えなければここで天皇賞栄冠の可能性は高いと見る。
直線で最後の決め手勝負となるのは恐らく1番人気が予想されるであろうが◎7.イクイノックスを過剰人気と言われようが実績不足と言われようが最大に評価する。
数々の評論家予想家ブロガーなどに擦りに擦られているだろうが2歳時の東スポ2歳(GⅡ)時に見せたスローペースの中後方からも上がり3Fを32.9秒で纏めたあの末脚や、
ダービーでの大外枠からのレコード勝ちドウデュースとタイム差無しのクビ差の2着がラスト3Fは33.6秒もドウデュースよりも0.1秒上回っている事を考えるとまだこの馬がGⅠ無冠なのは不運としか言いようがない。
体質面の弱さなど散々2歳時から指摘こそされるが各メディアのフォトパドックを見ると馬体も少し大きくなったように見え成長は感じさせられる、
ノーザンファーム天栄から9/30帰厩後も順調に調整されたように見え追い切りも馬体的に元々肩からの傾斜から見ても可動域が広いタイプでありその迫力あるフットワークは安易に想像出来るが
1週前のラストの加速を見ると絶好の動きに見えここはかなり良い状態で迎えれそう。
今回の天皇賞(秋)の印面とその他の気になる馬を改めて
◎7.イクイノックス
○9.ジャックドール
▲4.ポタジェ
前哨戦6着であるものの中2週のローテーションは春の大阪杯前と同様、昨年の天皇賞は勝ち馬エフフォーリアから0.8秒差の6着でたるが充実の5歳シーズンで宝塚記念と毎日王冠の着順から見限るのは早すぎるのでは?
この馬も十分通用しても不思議ではないポテンシャルは持ち、ペース流れ過ぎ先行勢苦しくなり地力勝負の展開へ向いた場合は台頭してもとは思う。
その他気になる馬(人気馬含める馬番順)
・2.カラテ
・6.ジオグリフ(ここは人気でも抑える)
・8.シャフリヤール(ここも人気でも抑える)
・10.ノースブリッジ
(前走出遅れでのサリオスとあの着差なのならば大駆けあっても不思議ではないこのレース間隔で追い切りも美浦南Wの内を回って来たとは言え追い切りも1段階ギアを上げており叩いて上昇を感じる)
人気処で決まる可能性も高く幅広く買ってしまうと馬券的には妙味は出ないので◎○中心に絞って馬券を組みたい。
それでも本線や人気どころでの決着で的中や見立てが外れ不的中の場合はつまらない予想見解と言われるかも知れないが…
いざ興奮の直線へ。
〈本日の三場ダートレースはダート専門【砂の祭典】で更新中〉
ダート未勝利戦以上は更新中。
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