【忘備録】
定期更新ではありませんがなるべく更新したい個人的にもメモはとってはいますが先週土日思った事を今後役に立つかも知れない事の振り返って見る用のメモみたいなもの。
※競馬や馬見は長年独学で勉強しているので一般的に言われている事やズレも多く独自の角度から見ているので〈諸説あります〉程度に見て貰えれば。
3/4(土)
■阪神9R 千里山特別 2勝クラス 芝2000m
5着・タガノカイ
3歳時はきさらぎ賞4着、青葉杯16着など重賞戦線にも顔を出していたが自己条件の2勝クラスにいる5歳牡馬。
〈引用元ネット競馬〉
父ノヴェリス、母父ホワイトマズルの血統は知っていたがパドックではかなり見栄えのする馬体でもっと距離あった方がいいじゃないか?と見えた程の好馬体。
血統を良く見てみると3代前母は(エアダブリン、ダンスパートナー、ダンスインザムード)を輩出したダンシングキイ。
馬体も母系の特徴が色濃く出ておりパドックでは際立って見えた。
過去には同クラスの阪神2400mで3着、2600m(淡路特別)6着などまずまずやれており、
瞬発力が問われる阪神外回りコースでのスピード勝負で分が悪いながらも善戦しており
瞬発力が問われない場所での2400m以上のレースで見直してみたい1頭。
■阪神11R チューリップ賞 GⅡ 芝1600m
2着 ・コナコースト
馬体の脚の長さや馬体的特徴は父キタサンブラックの若駒の頃を思い出す。
まだ馬体は細く幼さが見えるが坂のあるコースは問題無く僅かに届かなかったが決め手も素晴らしい。
本番は勿論オークスでも距離伸びても通用しそうだが3歳夏越えてからどんな馬体になるかかなり楽しみでもある。
戦後のコメントを何戦か見ても出資者ではない部外者からの意見であるが現鞍上と手はあまり合ってないような気もするので手替わりに注目したい。
15着・ドゥーラ
本質的にマイルは合わないが、今回は鞍上の騎乗が何とも・・・
元々騎乗していた斎藤新騎手でいいんじゃないか?とは感じる。
馬体も良かったがここから成長あるかどうかが鍵。
3/5(日)
■中山11R 弥生賞ディープインパクト記念 GⅡ 芝2000m
1着・タスティエーラ
DDSP(軟口蓋背方変位と)一般的に言われるノド鳴り(喘鳴症)とはまた別物でDDSPの場合は成長ともに自然治癒する場合もあるとは獣医さんのサイトや書籍で昔読んで勉強した記憶があります。
— 浅井(おおきづダート) (@azaiwest) March 5, 2023
Twitterやブログでも色々触れて来た当馬、
トライアルを勝ってクラシック戦線へ乗って来た。
当日のブログでは父サトノクラウンもあり中山での変わり身をとは書き本命を打ったが、
新馬戦の東京でのラップはかなり秀逸で正直もう少しレース慣れや高いメンバーと競馬し成長の気配見せれれば東京でもと思う。
3着・ワンダイレクト
母はワントゥワン、祖母はワンカラットでは戦後の鞍上のコメント通りこの距離は長く最後は脚鈍っておりマイル前後で狙いたい!
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