牝馬にとっては繁殖入りの際桜花賞馬の栄誉が何よりスピードの証明として牝系図で一層に輝く牝馬の闘い桜花賞が今年も到来。
馬場状態 考察
阪神の芝は土曜は重馬場スタートから稍重だったのとBコース替わり初日で更に内の状態が回復と傾向が掴み易い一日であったがここから天気、馬場ともに回復となれば直前まで馬場状態にも悩まされる事となりそう。
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ダート専門〈砂の祭典〉
■阪神11R 桜花賞 GⅠ 芝1600m
申し訳ないが今回は何の捻りも無く本命は
◎3.リバティアイランド
とさせて貰う。
新潟とは言え2歳の新馬が上がり3F31.4秒を出す馬の馬体が実際どんなものだろうかと後学の為にも必ず生で見ておかないといけないと…
実を言うと阪神JFを現地まで見に行ったのだが事前にフォトパドックで確認した写真の通り当日凄い馬体だったのは間違いなかったが緩さや歩様に仕草を見た感じはまだ幼さが残り伸び代が多い印象での阪神JFでのあのパフォーマンスであったので桜花賞からの直行ローテ、帰厩後の追い切り本数など確実にオークスまで意識した仕上げと感じなくもないが、
最終追い切りもTwitterのツイートで触れたようにデキも良いように感じ
リバティアイランドの桜花賞最終追い切りはCWの併せ馬でラストは見た感じは少し促した程度で見せ鞭ならグッと伸びてました
ラスト2F分が23.2-11.2と映像で見ても離れた位置から一瞬で僚馬を交わしぶっつけ本番とは言え春二戦楽しみな調整には見えます— 浅井おおきづダート【芝】 (@azaiwest) April 5, 2023
流石に◎でしょうがないと感じる次第。
レース自体は今年はモズメイメイが逃げ想定ではあるが陣営のコメント見る感じは番手辺りのイメージもあり(押し出された逃げの手もプランにはあるだろうが)ペースはそこまで激流とはならなさそう。
リバティアイランド自身も一気にトップスピードに乗せる感じよりかは長く高次元な脚をスピードを乗せながら使うタイプであり枠順もあまり良くはなく包まれる心配もあるが阪神の外回りなら何とか進路を確保は出来ると見る。
レースの質的に長い区間のロングスパート戦とヤマを張りそれに向くメンバーで馬券は組みたい。
人気馬含む買いたい各馬
◎・3.リバティアイランド
・4.ドゥアイズ
・5.ハーパー
・9.コナコースト
・13.ドゥーラ
阪神JFはあの出遅れからではあの位置が精一杯の競馬。
前走チューリップ賞では進路や不利でのあの着順で流石に鞍上も継続騎乗ならもう少し今回乗り方を考えて競馬するはずで前走だけで見限るのは早い。
・17.ラヴェル
この馬も隠れて直行ローテで帰厩後の追い切り本数は極端に低いが中間の時計を見る感じはノーザンファームしがらきで乗り込まれており態勢整う。
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