2025 船橋 JBCクラシック JBCスプリント JBCレディスクラシック 門別 JBC2歳優駿 追い切り考察 【調教診断】

南関競馬

X(旧Twitter)の方ばかりでブログ更新はかなり久しぶりではあるが…

以前の様な内容量は無理なのは申し訳ないが…2025年のJBC開催の追い切りをかなり簡易的にはなるが更新したいと思う。

(普段のXのポスト程度の内容にはなるが)

 

 

 

〈船橋競馬場特徴や傾向ダート砂厚〉

〈門別競馬場特徴や傾向ダート砂厚〉

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2025 JBC開催追い切り考察 【調教診断】

 

 

 

 

 

 

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門別11R JBC2歳優駿 JpnⅢ 追い切り注目馬

 

 

JRA勢は

・1.シーズンザスローン

・4.タマモフリージア

・9.ケントン

 

地元門別勢からは

・8.スターシップ

・10.エンドレスソロウ

 

 

 

 

船橋9R JBCレディスクラシック JpnⅠ 追い切り注目馬 

 

 

JRA勢は

・5.アンモシエラ

前走前はこの馬としては追い切りも動いていたが当日馬体重510キロとやや太かった事を思うとこの調教過程は一度使って上積みは大きいも見る。

 

 

・7.ビヨンドザヴァレー

芝を走って来た馬だけあって前走時も追い切りは動いていたが今回もしっかり動けており1週前追い切りでは栗東CWでセイウンハーデスと併せ馬4F49.8をマークしており今回も軽視は禁物。

 

 

・9.オーサムリザルト

今年は国内のJBCに専念となるが今回の中間は1週前追い切りで騎手騎乗の併せ馬とは言え栗東CWで4F 50.7 ラストは一杯に追って10.8と絶好に伸びており時計面は秀逸で近走戦績安定しないとは言え、

追い切りの動きでは軽視出来ない好仕上がりと見て良い。

 

 

 

地方勢からは

・6.プラウドフレール

最終追い切りを船橋外回りで自己ベストの追い切り時計をマークしており完全に仕上がっていると判断して良さそう。

 

 

(人気処の2.テンカジョウは追い切り特別動くタイプではないので挙げてはいないが概ね順調にはここに来たと見ており軽視は禁物)

 

 

 

 

船橋10R JBCスプリント JpnⅠ 追い切り注目馬

 

 

JRA勢からは

・1.サンライズアムール

最終追い切りで栗東坂路2本追っての全体時計50.8 マークなら叩いた上積み大きそう。

 

 

・13.ママコチャ

芝のGⅠホースなので追い切りの動きも文句なく1週前追い切りの栗東CWでの動きは圧巻。

血統的にもダートはこなせるだろうが初ダートで白砂の船橋となるのが鍵ではあるがこの動きなら追い切り的に軽視出来ない

(但しここでダート1000mを使った後この馬の気性的にもどう陣営は立て直すのかが今後の腕の見せどころだとは思うが…)

 

 

少し少なめとなるがこちらも初ダートだが14.テイエムスパーダもいきなりここで対応出来るかは置いておいて動きはかなり良いので次点扱いくらいはしておいても良いのかも知れない。

 

 

 

地方勢からは

 

・3.ファーンヒル

JRAOPから南関転入後は連勝中で1週前追い切りは稍重で時計速いとは言え小林の外回りで49.5-36.7なら文句無し。

 

 

・4.コパノパサディナ

こちらは前走はJRAから南関転入後いきなり園田遠征をして更に船橋内で転厩し森泰斗厩舎へ行き調教師1年目でJpnⅠ挑戦となるが…

最終追い切りは馬なりながらも船橋外回りで好時計マークで使った上積みは大きそう。

この馬の場合ワンターンのが手前ちゃんと替えるとは思うのでこの舞台合うはず。

 

 

・8.カジノフォンテン

前走は1000mの舞台を想定し川崎の900m戦を使って来たのだがその際の中間は状態の良かった頃(川崎記念やかしわ記念を制した頃)と遜色の無い動きを見せた。

今回はそのまま軽く追い切った程度であるが前走からの追い切りの動きや過程を見ていると割と本気でチャンスはあると見る。

人気薄でも抑えておいても良さそう!

 

 

 

 

船橋11R JBCクラシック JpnⅠ 追い切り注目馬

 

 

JRA勢は少し多いが…

 

・2.メイショウハリオ

帝王賞回避から日本テレビ盃を使わず今年はここへ直行し更に今シーズンもう1戦しそうではあるがじっくり乗り込んだ分しっかりと仕上がって来た印象。

当日どれくらいの馬体重で出て来るかは1つの判断基準となるがトレセン帰厩後初時計は9/20から入念に坂路とコース追いで乗られている。

 

 

・9.ウィルソンテソーロ

正直前走前走の南部杯は追い切り動いてはいたので挙げたもののまだ完調手前かな?とは思っていたがそれでもあのメンバー相手に勝ち切るのだから大したものだ。

前走後からは坂路で緩い乗り込みを重ねて整えるのみだが最終追い切りは美浦Wコースで終いの脚を伸ばすのみではあるが過程を思うと今回も軽視は出来ない。

 

 

・11.サンライズジパング

前走の南部杯も挙げたがそこからの過程こうりょし今回の最終追い切りの坂路の動きを思うと今回も更に上積みは大きいと判断。

 

 

・13.ミッキーファイト

帝王賞を制してそのままの直行ローテーションとなる今回ノーザンファーム天栄から帰厩後は美浦Wコースでしっかりと時計を出しており1週前追い切り、最終追い切りともに併せ馬を消化。

最終追い切りで美浦Wコースで4Fを49.7ならケチは付けれない。

 

 

 

地方勢からは

・4.アラジンバローズ

前走ここを使う為に全国地方交流の佐賀の2000mを使ってここに備え今回は最終追い切りで園田の本馬場で49.8-36.9-12.0と文句付けようのない動きを見せ付ける。

 

 

・5.サントノーレ

前走休み明けを敢えて船橋の1800m戦の南関重賞のフリオーソレジェンドカップを仕上がり途中で使うも南関転入後更に成長し猛威を振るうキングストンボーイに8馬身差圧勝と前哨戦としては120点の内容からしっかりとケアしここへ挑む。

小林の坂路の絶好の動きに乗り込みを見てると荒山厩舎独特の荒山節に惑わされずしっかりと評価したい。

デキはかなり良いのでは?と思う。

 

(ライトウォーリアは外厩ミッドフェイFで馬なりで終えており状態面が読めないので挙げなかった)

 

 

 

 

簡易的な更新となったが以上となります!当日はこちらにてレースブログを更新します。

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