南関 船橋競馬場特徴と傾向 ダートの砂厚や距離別

ダートマニアックス

南関競馬 船橋競馬場のコース別ガイドを無料競馬ブログ【砂の祭典】が徹底解説します。

 

※ブログ文末に他の南関分の他競馬場(大井.川崎.浦和)やその他の地方競馬場分のリンクを貼っております

 

 

ダート三冠などで今後南関競馬も更になって行くので〈保存版〉更新。

 

 

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【完全無料】南関 船橋競馬場特徴と傾向 距離別

 

 

 

 

 

船橋競馬場 コース特徴

 

 

・左回り

 

・1周1400m

(1周1250mの内回りコースもあるがレースで施行されたのは2000年代中旬を最後に施行されておらず現在では船橋所属馬の調教用として使われるのみである)

(内回り1400m、2000mの説明は本ブログでは省略します)

 

・最後の直線は308m

 

・南関東唯一のスパイラルカーブ採用

(コーナー入口時と出口のコーナー角度が違う)

 

・肉眼では分かりにくいがコーナーの内外で微妙に高低差が付いており極力枠の有利不利をなくしている

 

・砂厚は12cm (従来規定は10cm)

(JRAは9cm 2019年からほぼ毎年のように砂を変え続けていたが現在は2022年12月からの石灰岩ダストにクッション砂はオーストラリア陸砂で落ち着いている)

 

・通年ナイター開催

(厳冬期は騎手の防寒対策の為全レース全馬対象に0.5キロ斤量増しその分騎手の防寒対策がなされている)

 

 

その他

 

・強豪船橋とも呼ばれ南関の歴史を見ても近年は突出した強豪馬が育ち易い環境であり各船橋所属厩舎同士仲間意識も他の競馬場よりも強く大きいレース前は所属厩舎関係なく併せ馬をしたり協力し合う土壌

 

・船橋競馬場名物グルメとしてはあんかけ焼きそばや白モツなどが有名。

 

 

 

 

船橋競馬場 重賞一覧

 

 

 

〈ダートグレード〉

 

・かしわ記念(JpnⅠ)

 

・ダイオライト記念(JpnⅡ)

 

・日本テレビ杯(JpnⅡ)

 

・マリーンカップ(JpnⅢ)

 

・クイーン賞(JpnⅢ)

 

・ブルーバードカップ(JpnⅢ) 2024年から

 

 

 

 

〈南関重賞〉

 

・習志野きらっとスプリント(SⅠ)

・船橋記念(SⅡ)

・京成盃グランドマイラーズ(SⅡ)

・東京湾カップ(SⅡ)

・報知グランプリカップ(SⅡ)

・フリオーソレジェンドカップ(SⅢ)

・平和賞(SⅢ)

・若潮スプリント(SⅢ)

・ネクストスター東日本(SⅢ)(2024年度から川崎、船橋、浦和と持ち回り開催)

 

 

 

 

船橋 1000m 特徴と傾向

 

 

・バックストレッチ側からスタートの1ターン

・最初のコーナーまで354mあるので比較的長い

・スパイラルカーブのスプリント戦で直線はバラけ易い

・船橋のスプリント戦は騎手の腕の差はあまり出難い

・内外特に有利不利は無い

 

 

 

船橋 1200m 特徴と傾向

 

 

・バックストレッチ側のコーナー奥のポケットからのスタートのワンターン

・1000mと比べてポケット地点からのスタートでスタート後斜めに200mほど走ってからバックストレッチ直線と合流する為やや癖の強いコース

・1000mと比べてスタート位置の関係でスピードのみの一筋縄では行かないコースなのを良く頭に入れておきたい

・当然船橋の1200mを乗り慣れている騎手と他では腕の差は出易い

・内外特に有利不利は無い

 

 

 

船橋 1500m 特徴と傾向

 

 

 

・ホームストレッチ側ゴール板手前からスタートで1周するコース

・最初のコーナーまで154mしかない為出遅れるとかなり不利

 

 

 

船橋 1600m 特徴と傾向

 

 

・スタート地点はホームストレッチ途中から1周するコース

・最初のコーナーまで254mとやはりやや短い為先行力が物を言うコース

・枠の有利不利は大きくは無い

 

 

 

船橋 1700m 特徴と傾向

 

 

・スタート位置は4コーナー終わり付近から1周するコース

・1500m、1600mと比べて最初のコーナーまで直線部分は360m前後ある為先行力無い馬もカバーは効く

・枠の有利不利はそこまで大きく無い

・あまり施行数少なく知られていないが力関係がそのまま出易い良コースでもある

(準重賞の短夜賞やチバテレ盃なども行われたり船橋所属馬のレベルからも好レースとなる事が多い)

 

 

船橋 1800m 特徴と傾向

 

 

・ホームストレッチ奥のポケットからスタートし1周するコース

・船橋のクラシックディスタンスのチャンピオンコース

・最初のコーナーまで454mほどある為そこまで先行争いが激しくなる事なくペースは落ち着く事が多い

・力差が出易い良コース

・枠の有利不利はそこまで大きく無い

 

 

 

船橋 2200m 特徴と傾向

 

 

・バックストレッチ側途中からスタートし1周半するコース

・スタートしてから最初のコーナーまで154mまでしかない為内枠は外からスパイラルカーブに備えて切れ込まれる事が多くやや不利

・最終レースの2200シリーズとして組まれる事が多い

 

 

 

船橋 2400m 特徴と傾向

 

 

・現在はダイオライト記念(JpnⅡ)の年1回しか使用されていないコース

・バックストレッチ側コーナー終わりからスタートし1周半するコース

・枠の有利不利は大きくは無いが内枠の逃げ先行馬はスタートを失敗すると外外回るとかなり不利となる

 

 

 

その他の地方競馬場ガイド

 

南関その他(大井.川崎.浦和)

 

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