南関 浦和競馬場特徴と傾向 ダートの砂厚や距離別傾向

ダートマニアックス

南関競馬 浦和競馬場のコース別ガイドを無料競馬ブログ【砂の祭典】が徹底解説します。

 

※ブログ文末に他の南関分の他競馬場(大井.川崎.船橋.)やその他の地方競馬場分のリンクを貼っております

 

ダート三冠など今後南関競馬も更にメジャーとなって行くので〈保存版〉更新。

 

 

〈ダート三冠関係の更新はこちらから〉

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【完全無料】南関 浦和競馬場特徴と傾向 距離別

 

 

 

 

 

浦和競馬場 コース特徴

 

 

 

 

・左回り

 

・1周1200mとかなりコンパクト

 

・直線の長さは200mと短い

 

・ダートの砂の厚さは10cm

(JRAは9cmに加え更にJRAの馬場とは路盤部分の作りが違う為砂厚に加え路盤の重さから馬場は重い)

 

・平坦コース

(しかし真ん中に用水路が通っておりそれを跨ぐ形でコースが上に通っている為JRAしか見た事ない競馬ファンは初めて見ると衝撃を受けるとの事)

 

・3コーナー部分からの幅が狭く(これでも改修し増幅したのだが)勝負処である程度位置をとれないと苦しくコーナー角度も相まって南関屈指のトリッキーなコース

 

・(浦和、川崎は)他の競馬場と比べて「上がり3F」の開始が向こう正面終わりで丁度急コーナー地点の為スパートしたい位置が他場と違うので初浦和の馬は注意が必要

 

・コーナーの割合が多く逃げ切り勝ちが多く発生する

 

・基本的には平日の昼間開催2023年3月20日から証明設備を使い薄暮開催がスタート(最終レースは18:20頃)

 

 

その他

浦和競馬場の名物グルメはアジフライなど揚げ物が人気。

他は黄色いカレーライスや春から秋に発売されるマグロカツは人気が高い。

 

 

 

浦和競馬場 重賞一覧

 

 

 

〈ダートグレード〉

 

・さきたま杯(JpnⅠ) 2024年からJpnⅠ昇格

 

・浦和記念(JpnⅡ)

 

・テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)

 

 

 

〈南関重賞〉

 

・桜花賞(SⅠ) 南関東牝馬三冠クラシック初戦

 

・ゴールドカップ(SⅠ)

 

・ニューイヤーカップ(SⅢ)

 

・しらさぎ賞(SⅢ)

 

・ユングフラウ賞(SⅡ)

 

・プラチナカップ(SⅢ)

 

・ルーキーズサマーカップ(SⅢ) 2023年から重賞昇格

 

・ネクストスター東日本(SⅢ) 2024年から川崎、船橋、浦和三場持ち回りで施行予定

 

 

 

 

浦和 800m 特徴と傾向

 

 

南関東の4競馬場の中でもっとも短い距離設定。

浦和800ラウンドみたいな浦和の企画レースで多様されたり超短距離戦線の馬の救済コース。

 

 

・向こう正面2コーナー終わりから発走するワンターン

・最初のコーナーまで300mあり内枠の先行馬は被されたり絡まれ易く内枠がやや弱い傾向

・スピード特価型のタイプや血統を狙い易い

(コースがトリッキーなせいかこのコースに良績のある馬は他地区の癖のない平坦1000m戦などで走ると案外通用したりする)

 

 

 

浦和 1300m  特徴と傾向

 

 

・今は滅多に使われる事の無いコース。

(たまに下級条件で施行)

 

ゴール手前のスタンドから発走で先行争いは最初のコーナーの入りまで短いので当然激しくなる。

・真ん中の枠が有利傾向

 

 

 

浦和 1400m 特徴と傾向

 

 

 

・浦和の直線は短いイメージと裏腹に4コーナー寄りの直線部分からのスタートの為最初のコーナーまでは300mほどあり先行争いは長引くかスっと隊列が決まるか両極端

 

・枠の有利、不利はそこまで差は無いが浦和のコースの特徴を考えると出来るだけ前に付けたい

 

 

 

 

浦和 1500m 特徴と傾向

 

 

 

・近年桜花賞(SⅠ)もこの距離設定に変更された

 

・4コーナー奥のポケット地点から斜めに直線に入るのでかなりいびつなスタート位置なのでスタートの下手な馬には注意

 

・1600mコースに比べると比較的マシではあるが最内枠の行き脚の付かない馬、大外枠は苦戦傾向

 

 

 

浦和 1600m 特徴と傾向

 

 

 

・南関東どころか日本屈指の難コース

 

・スタート位置がまさかの3コーナーの途中から発走するトリッキーコースで大外枠は鬼門

 

・内枠も位置をとれず競り合いになり易く有利とも言えない

 

・日本の競馬場で枠の有利不利が1番激し過ぎるコースで危険度も高くついに浦和の桜花賞(SⅠ)がこのコースから伝統を捨てて1500mへ施行変更となったほど

 

 

 

浦和 1900m 特徴と傾向

 

 

・今は滅多に使われる事の無いコース。

(2020年までは埼玉新聞栄冠賞のみで使用されていたが2021年より2000mへ距離変更された為ほぼ施行されない)

 

 

 

浦和 2000m 特徴と傾向

 

 

 

・浦和記念(JpnⅡ)などが行われる浦和のチャンピオンコース

(JBC開催もクラシックはこの距離で行われる)

 

・浦和1400m同様に2コーナーの終わり付近からコースを2周する

 

・最初のコーナー同様にスタートしてから300mほど距離があるので先行争いが長引く事も多い

 

・この枠も比較的に外枠は有利

 

 

 

 

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