ダート専門ブログの2021年名古屋大賞典(Jpn3)の追い切りブログ更新です!
※ブログ作成時2021.3/7PM10時
※ブログ追記 2021.3/8早朝
※クリンチャーのみ追記2021.3/11朝
いつも通り中間含めて気になった馬数頭をピックアップさせて頂きます。
(いつものJRAレースとは違い交流戦重賞はなるべくは多くの出走馬を取り上げようと努力しております)
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・ウインユニファイド
前走は9歳馬の長期休み明けの佐賀記念は5着と掲示板確保が精一杯ではあったが
2/24 栗東CW 良 助手 追って一杯バテ
83.3-67.7-53.1-39.1-13.0
馬場3分どころ辺り
ここでまだまだ完調には遠いのか?と思ったが
3/3 栗東CW 不良 助手 一杯
81.5-66.1-51.6-37.9-12.5
馬場5分どころ(真ん中)あたり
ここで激変した。
まずまずの仕上がりであり叩いて良化傾向を見せる。
もう一本追い切りは日曜にいつもの直前追いなら坂路を追うだろうが
ここで強めに追うか馬なりでサラッと流すのかで陣営の仕上がりを読む事が出来るので追って追記したいと思う。
〈追記〉
3/7 栗東坂路 稍重 助手 一杯
53.7-39.0-25.1-12.4
年齢もあり仕上がりの遅さを感じたのか?それとも予定通りでの坂路のでの強めの追い切りだったのか?
少し意図が読めないが及第点はあるまずまずの内容だとは思う。
・クリンチャー
普段から凄く稽古駆けするタイプでも無いのではあるが
前走後から馬体の回復を待ちケアも入念に?
しかし2/24の栗東坂路の馬なりから
53.8-39.5-25.7-13.0
と全体時計で53.8秒を出せているのでこの馬にしては良い
そこから坂路馬なりをサラッと一本入れた後にTwitterでもツイートさせて貰ったのだが
クリンチャーの一週前追いが良いですねこれ✨
名古屋大賞典楽しみですね🥳— おおきづダート-砂の祭典- (@hinkonkeiba) 2021年3月4日
3/3 栗東CW 不良 助手 直線強め余力あり
82.6-66.4-51.5-37.9-12.2
馬場真ん中やや外寄り(水浮く馬場を気にしてやや外に回したのか?)
ツイートする程この馬にしては中々の好時計でまとめて来たので好印象。
前走の佐賀記念は直前追い切りは本当にサラッと流した程度で緩めの仕上げではあったし、中間にはプールも挟んでいてあの圧巻のパフォーマンスであった訳で、前走前は珍しく調整パターンを坂路のみで行っていたが今回はいつも通りウッドコースでの追い切りを交えて戻して来たので更に本調子と見る!
今回のパフォーマンス次第では右回りなら今年は交流戦のJpn1で大きい勲章を狙える程ダートでの充実が見られる。
〈追記〉
今のところ3/3以降の時計を出しての追い切り情報が入って来ていないので何か入り次第追記する予定ではあるが十分に仕上がってる感じはあるので
3/3が実質の最終追い切りになりそうな気がする。
〈更に追記〉
3/7 栗東坂路 稍 助手 馬なり
56.3-41.5-27.2-13.6
輸送前もありテンション上がらない様にもう一追いだけサラッと流す感じ。
時計だけで見ると悪いと単略的な意見は見るが直前やり過ぎてないので好感を覚える。
・バンクオブクラウズ
準OPを勝ち上がったばかりの馬ではあるが、時計を出しての追い切りは先週の追い切りのみしか情報は入ってはいないが。
3/3 栗東坂路 重 助手 終い強め追い
56.7-41.8-27.5-13.1
道中は緩く入ってからの終いを強めに追っての27.5-13.1は馬場も重かったので仕方ない面もある。
前走後から強めに追えているので体調面は良さそう。
直前追い切りの続報を待ちたいがここはどうだろうか?
〈追記〉
3/7 栗東CW 稍重 助手 強め
81.5-66.2-51.8-37.8-12.1
馬場真ん中付近からCWで長めの距離を強めに追ってこの時計なら好感を持つ。
長めの距離追っての終いのラスト1F12.1秒は前走時は重のCWで一杯に追って12.7秒だった事を考えれば優秀。
デキとしては前走以上には仕上がりを感じる。
・メイショウカズサ
1勝クラス、九州スポーツ杯(2勝クラス)、栞S(3勝クラス)を三連勝して挑んだ初OP挑戦よ前走のカノープスSは1番人気を大きく裏切る15着と惨敗したがその後放牧を出してからの休み明け初戦を迎える。
元々がレースでのパフォーマンスと稽古のパフォーマンスが大きく離れており、陣営や競馬トラックマンですら首を傾げる程の
【稽古駆けしない馬】
なのでこの馬の場合は追い切り情報はちゃんと馬場入り出来ているのかどうか程度を抑えておけば良いとは思う。
2/18.2/25としっかり強め以上に負荷は掛けれて追えており、
2/25 栗東坂路 良 助手 一杯
54.5-39.2-25.8-13.1
と一杯に追っているのである程度レースに向けて陣営も入念にしっかり用意はしている印象。
直前追い切りや陣営コメントでの体調面で言及が何かわかり次第追記する事にする。
〈追記〉
3/7 栗東坂路 稍重 助手 一杯
57.0-40.9-26.4-12.9
短距離路線の馬じゃないにしろ他の馬なら馬なりで出す様な時計の最終追いではあるが相変わらず稽古駆けしなさ過ぎて時計面での判断は出来ないが一杯に負荷は掛けれているし休み明けとは言え陣営もやれる事はやったと好感は持つ。
このタイプの馬が今後どのレベルまでやれるのか追い切りが加齢に成長を重ねてどうなるか個人的な興味が尽きない。
・ロードブレス
川崎記念6着の後、一旦いつも通り外厩のチャンピオンズヒルズ滋賀へ短期放牧、そして帰厩前に右後脚に疲れが見えたのでショックウェーブを2回打っている情報を入手。
そこから目標通り名古屋大賞典へ順調に調整が進められている。
馬なり重点の調整ではあるがいつもの様に追い切り時は小坂Jが跨がる事が多いが
3/4 栗東CW 重 小坂J 馬なり
85.9-68.2-53.2-39-2-12.0
マクシミリアン(3歳未勝利)強めの内1.0秒追走
0.2秒先着
格下馬相手とは言え馬なりで併せ馬でここまでの時計を出せているならショックウェーブを2回打った右トモの疲れの影響は無さそう。
今回も鞍上のルメールJは前走時には納得している訳では無くダート中距離路線はこの馬をお手馬として今後闘う予定でいるらしく
日本テレビ盃勝利の時の走りを見てわかる様に関係者も認めるポテンシャルは相当高い。
〈追記〉
今のところ3/4以降の追い切り情報が入って来ていないのでわかり次第追記したいと思う。
・ノーブルサターン
今は南関東大井所属馬となったがJRA所属で低迷していた時から追い切りを見る限り何が成績と結び付かないのか今ひとつわからない馬でもあり、直前追い次第ではJRA勢の一角に食い込んでも良いポテンシャルはある様に思う。
(昨年取り上げた時のブログ)
2/24.2/28と大井での追い切りは馬なりで追い切りはしているが特に突出した時計こそ出てはいないが直前追い切りがわかり次第追記する予定でいます。
〈追記〉
3/6 大井外回り 重 一杯
63.7-49.7-36.4
ウインプリンツ(大井)一杯の外0.7秒先着
直前追いの一仕上げと一杯で併せ馬をし陣営も満足行く仕上げはしたんじゃ無いんだろうか?
元々JRA所属時もレースに行くと競馬を辞めてしまうだけで追い切りは動いていた訳で、
前走は地方重賞ではあるがわざわざ遠征し当地の同コースの梅見月賞で2018年7月以来の勝ちを挙げているのでここは前走の遠征や陣営の努力が結び付いてくれればと思う。
レース前にこんな話しは恐縮ではあるが今回結果としてダメであってもレースを辞めさえしなければ所属の南関重賞やOPで覚醒するキッカケとなるかも知れないので
買い目に入れなくとも普段南関競馬を買うファンは注目して見ておく事を勧める。
もちろんレース当日の朝には【今日の渾身地方編】として
今日の渾身の回【地方編】 カテゴリーの記事一覧 – ダート専門-砂の祭典-
ここでとりあげさせて頂きますのでお楽しみに!
〈水曜の南関大井でのフジノウェーブ記念の追い切り更新〉
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