2024 川崎 関東オークス アンデスビエント 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

2024年の川崎 関東オークス(JpnⅡ・3歳牝馬限定・ダ2100m)分の回顧兼忘備録のブログ更新となります。

 

 

 

 

元ダート専門だっただけありダートグレードレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。

 

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(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

 

 

〈過去のダートグレード回顧兼忘備録〉

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2024 川崎 関東オークス JpnⅡ 回顧兼忘備録

 

 

 

 

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砂の祭典 今回の関東オークスのブログ更新分

 

 

 

〈全頭追い切り考察〉と〈穴目の極み〉分更新

 

 

 

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レース回顧

 

 

 

 

レース着順

(参照元:netkeiba.com)

 

 

 

 

馬場状態 良馬場

 

勝ち時計 2:18.5

 

レース上がり

4F 52.4

3F 40.0

 

 

レースラップ

6.6-11.0-12.4-13.3-13.4-14.1-15.3-12.4-13.4-13.7-12.9

 

 

月曜は重馬場スタートの川崎も水曜になればさすがに気温も高いのまであり良馬場まで回復。

実質最初の1ハロンちょっとが位置取りの為ペースが上がったが1周目ホームストレッチに入った辺りではグンとペースは落ち着くも大きな競り合いは無かったが

前半3ハロンで見ると36.7秒と関東オークスにしては流れており平均ペースより速い。

(昨年2023年のパライバトルマリンが勝った関東オークスでは逃げたフェブランシェですら稍重とは言え37.9秒のスローペースで逃げている)

 

 

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勝ち馬のアンデスビエントは果敢にハナを奪い前半3F 36.7 で川崎の2100mの3歳世代戦とは言えしっかりとハイペースで逃げたので特に激しく揉まれる事も無くしっかりと7馬身差での完勝。

追い切り考察の方でも母のアンデスクイーンについても触れたが1800mから2100m戦で良さ出るタイプで今後牝馬限定戦ならこのペースでハナをとって逃げた場合はこれくらいはやれる馬と見て良さそうだ。

ただ今後重賞戦線で揉まれた場合は未知数であるのは考慮していたい。

 

 

2着ミスカッレーラは昨年2歳時の年末から出走の度に馬体重を減らしていたが今回は陣営のコメント通りに調整方法を変えた結果逃げる勝ち馬を積極的に先行マークでもしっかりとやれる事を証明。

今年の南関3歳の牝馬戦線では桜花賞を制したプリンセスアリー、東京プリンセス賞を制したフェルディナンドと当馬ミスカッレーラとレベルは高いように感じ条件次第では勝負付けはまだ完全に済んでおらず混戦模様。

 

 

3着グラインドアウトは高知所属馬であるが追い切り考察ではさすがに11頭立てであれ以上指名出来なかったのもあり〈次点候補〉としたが追い切りは高知の良馬場としてはかなり動けていたが先行3番手からミスカッレーラの半馬身差まで迫る大健闘。

まだまだ馬体を見ると伸び代が大きそうで古馬となって更なる成長が楽しみだ。

元々の園田のじきく賞や佐賀への遠征はこなせた馬だっただけにこの世代の高知は東京ダービー4着のシンメデージーや黒潮皐月賞馬のプリフロオールインなど楽しみな馬が多い。

 

 

4着シンメルーブスは戦績からも2100mは未知数でありノーマークの存在だったが道中後方待機から3コーナー前の勝負処で動いてラスト3F 41.5秒の脚を使えているのなら現状ダートグレードでは厳しいが南関重賞なら楽しみな存在が現れた。

今後の成長に期待。

 

 

5着プリンセスアリーは道中位置とれず中段から後方待機も途中から動いて行き良く脚は伸ばしたが現状では2100mは少し距離は長く感じる。

距離短縮で狙いたい。

 

 

6着ローリエフレイバーは出遅れが全てであったが早めに位置を押し上げ見せ場はあったが最後は相当脚が鈍ってしまっておりこの距離帯では違った乗り方ならもう少しやれても良かったのだが…

 

 

8着イゾラフェリーチェは果敢に先行も早めに脚が無くなり勝負処では失速。

揉まれ弱いのかダートでのペースが流れたのが向かなかったのかそれとも川崎の急コーナーが息入らなかったのか?と敗因は不明もこれを今後の糧へ。

 

9着クリスマスパレードは初ダートでやや戸惑いがあるような走りに見られたが勝負処では位置は上げたのだが…

今後芝で使う可能性の方が高いが馬体や脚捌きも慣れればダートに対応出来そうだが…。

 

 

10着メイショウヨシノは距離大幅延長もあり完全に途中から距離が長かったような失速。

短距離戦に戻して見直したい。

 

 

 

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以上が簡単ではありますが2024年の関東オークス(JpnⅡ)の回顧兼忘備録のブログ更新とさせていただきます。

 

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砂の祭典 最近のダートグレード回顧兼忘備録更新分など

 

 

 

〈2024年東京ダービー(JpnⅠ)回顧兼忘備録〉

〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉

今週末(6/15.16)の間に更に追記する予定です

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