2019チャンピオンズカップ ざっくり感想

個人的な事情により競馬どころでは無くブログの方はかなり久々の更新になってしまいました。

ここ二ヶ月弱はとても競馬予想どころでは無く毎週末の競馬の結果を追いかけるのがいっぱいいっぱいな日々でした。

普段から馬券も予想もここ最近はダートレース中心な私が砂の祭典チャンピオンズカップのざっくりとした振り返り用に書き留めておきたいのでブログ更新しました。

まずは川田騎手おめでとう!

そして勝ち馬クリソベリルですが仕掛けどころもワンテンポ遅かった様にも見えましたがあの展開にはドンピシャで素晴らしい勝利、馬体も成長しているし11月最終節扱いの牡馬斤量が今年限定の特別な斤量ルール2キロ減も生かせました。
戦前あれだけ危ない人気馬と煽っていたメディアが勝って即、続々と手のひら返ししていたのに笑えましたが…
まだ私は少しダート王者としてはまだ疑ってはいます明け4歳の次走で確かめたいと思ってます。

ゴールドドリーム勝っても不思議ではなかったですがやはりピーク時と比べると緩やかに衰えは見える様には思いますが能力はまだまだGⅠでも上位クラスなのかなと思います。

インティはこれは鞍上の絶妙なペースメイクで残した三着しかしこれは本当他馬が絡めば潰れるギリギリのラインのラップを刻んだ改心の騎乗だったので次走がGⅠなら少し評価を下げても良い様に思います。

チュウワウィザードはまぁ位置取りと直線外に出したタイミングが全てかな?と思います。

それより他の差し勢はこの展開で中京ダ1800ならもう届かないのは仕方ないと言う感じでしょうかね。

勝ち馬含めて良いもの見れたなと言うレースでした。
次走色々と情報飛び回り過ぎて微妙ですがオメガパフュームも左回りは手前の関係で割引ですが右回り特に東京大賞典なら状態次第で最上位だろうなと言う印象で今回のペースを見ても最後の手応えを見てもいつもより脚溜まってなかった様に見えます。
次走再警戒が必要。

カジノドライヴ産駒大好きな私ですが…
贔屓目無しに次フェブラリーSに賞金的にギリギリ出走できると思いますがその時注目するのはヴェンジェンスかな
左回りは今回同舞台のプロキオン三着と二歳時の条件戦位しか良績はないが今回のあの位置取りからの最後の直線の伸び脚は確実に府中の1600ならもしかすると言う手応えは見えていましたのでこれを覚えておきたい一頭。
フェブラリーS出てくるなら今回の結果もあって確実に2桁人気前後でしょうしね、
しかしこの馬は1400〜1600辺りがベストだと謂っているのでフェブラリーSもしくは前哨戦の根岸S叩いてくる時人気落ちてたら狙い目だと思います。

本当ザックリですが個人的な見解はこんな感じですかね…

ダート戦線は東京大賞典と(川崎記念)フェブラリーSを見るまではまだまだ混戦模様だと思っています。
なるべく時間があればこれからもブログやTwitter更新できたらと思います。
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