2020年フェブラリーステークス特集③ 完結編

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ブログで三度に渡ってお伝えして来た今年のフェブラリーステークス特集も今回で完結編です。

折角ダートレース主体のブログを始めたので上半期最大の中央GⅠのフェブラリーSって事もありますので
これだけブログで特集こそして来ましたが‥

私自身戦前の評価通り枠順が確定しても馬券的には難しいと言う判断は覆らず‥
私自身このレースは馬券を買うのは見送る方向です。

折角三回に渡ってブログでフェブラリーSを取り上げたので直前のオッズ次第な面は強いですが馬券妙味の高い
期待値の高い馬のピックアップと軽い予想のみの更新とさせて頂きます。

東京11R フェブラリーS GⅠ ダ1600

展開面的には流石に去年よりはペースは流れると予想‥
当日はワイドファラオが本来の脚質の逃げに打って出て来たら更に面白いと思っています
ケイティは無理してまではハナとらないかな?
インティも逃げたいだろうがスローの単騎逃げが理想なのでスローに落とせ無い場合は波乱含みだと睨む‥

◎ 9.サンライズノヴァ

○(馬券妙味が薄いので省略)
▲(馬券妙味が薄いので省略)

△16.ワンダーリーデル
△14.ミューチャリー

◎サンライズノヴァ
前回の特集ブログでも取り上げましたが‥
武蔵野Sの5着は正直斤量59キロを背負ってのもので度外視しても良いと思っている。
特に武蔵野Sでは59キロを背負いながらの
テン3Fの
12.1-11.0-11.6
を追走しややキツかったか‥
それでも先行し掲示板には残ってるので先行しても今回そこそこ粘れるとは思う。
この馬の魅力は何と言っても東京マイルの適性とタイプ的には最大のパフォーマンスを発揮するにはその日次第なとこはあるが
ツボにハマった時のポテンシャルは国内トップクラスだとずっと思っている馬の一頭。
初GⅠ勝ちをした交流戦での南部杯で調節過程が順調では無いと言われていたゴールドドリームを下しているせいでフロック視はされてはいるが正直ムラっ気のあるタイプと南部杯の結果から軽視はされていると思っている。
陣営も叩いてと言うタイプじゃなく休み明けこその馬だとようやく分かっての意図のある調整方法でここのところの追い切り相手もあのクリソベリルにヒケとらない好内容と調整は至って順調そのもの。

ここ二走は先行もし戦術に幅も出て来たし今回の枠は絶妙だと思う外からインティの様子を見れるのでかなり戦術の選択肢も選べる。
今回のレースがペースが上がり1400よりの前半ラップになればなるほど勝機はある。
ドリームキラリは除外だけど東京マイルで先行してこそのワイドファラオやそれでこそ当日どう乗りたいか不明だがインティにアルクトスと前行きたいはずの有力馬がいるのでペーススローって事は考えにくいので
今回はやや前好位〜中段にポジションを取れれば突き抜けても何の不思議にも思わない。

△ワンダーリーデル
7歳を迎えるが馬は今がピークだとは思う。
ゲート出はそこまで上手く無い馬だが同型のノンコノユメにばかり注目行くが武蔵野Sでドリームキラリの作りだすペースでもしっかり馬体併せて伸びて来てるし直線伸びて来ても全然不思議では無い。
枠も程よくこれならピタッとマークすべき馬をしっかり見てマークできると思う。
私の予想では間違いなく名手横山典弘はモズアスコットのやや後ろでチャンスを伺うと思う。
前走は完全に本番見据えた騎乗にも見えるし東京マイルでこそこの馬。
追い切りも強めでやってるが過去最高水準で動いているしこれなら相当やれる。
人気的には舐められているが今回のメンバーなら上位争いしてもとは思う。

△ミューチャリー
珍しくJRA所属経験の無い南関所属の馬を推す。
二歳デビュー後南関でトンデモ無い馬が出たと話題になった時から出走レースは追っているが‥
JRAに所属した事の無い純粋な地方所属の一頭と言う事で随分と軽視もされてるし最初この馬の血統表見た時にこの血統で地方デビューかと驚いた程そこそこ良血だし
この世代のヒカリオーソとこのミューチャリーの二頭は中央のトップレベルと普通に闘えるなと南関クラッシック時に思っていたが‥
普通南関や北海道所属馬は賞金優位性で二歳早めに馬を作り三歳時には調教施設等の関係で中央馬と力関係が逆転してしまう事が殆どで
俗に言うタイマーと言うのが発動すると言われているが‥
この馬に関しては羽田盃の圧巻の脚を見た後に東京ダービーの止まり方は完全にパイロ産駒特有の距離の壁だとその時思ったが前走の川崎記念で明らか適距離じゃないのにも関わらず4着と力は見せている。
JDDではクリソベリルよりも上がりタイムは上で3着に健闘、芝のセントライトで芝は経験済みその時の上がり3Fタイムだけで見れば2位‥
今回の枠はなんとも言えないが馬体見ても中距離が母系のロベルトでこなしてると言う感じはしていて血統的にも父パイロで母系で見ると母母にゴッドインチーフがいる様にいかにもマイルでのキレ勝負のが良いんじゃないかな?
とずっと思っている。
川崎記念からの距離短縮が良い方に出ればと思う。
走法も伸びも大きいパワフルなストライドなので東京マイルでこそだと思う。
ローテや適距離のレースを使ってないだけでここに来て好勝負出来る可能性にこの人気なら買い要素が存分にあると思うし後は中央の砂がどうかが鍵。
羽田盃のあのキレをもう一度。

馬券を買うのならきっと
◎からワイドで△△で流してたと思います。

後はGⅠって事で人気馬の個人的見解を少しだけ書いておきましょうかね

・5.インティ
なるべくペースはあまり上がらないのが希望だろうから出たとこあわよくば去年の再現のマイペース単騎逃げが理想なんだろうが
逃げる素振りを見せつつ内のワイドファラオやアルクトスの動向を見つつ他に行く馬が入れば番手辺りで被され無いように先行し鞍上が上手くレースメイクするんじゃないかな?と考えている
去年は上手く緩いラップを刻みながら上手く溜め逃げ出来たレース運びでの勝利なので個人的には今回その再現は難しいとは思っている
そして鞍上も去年のかしわ記念後に自分の番組内でも言っていたが手前替えにもやや難があり
映像確認してみてもかしわ記念にチャンピオンズカップと左回り時に手前を促しても替え無い時もありラストの詰めが甘くなり脚が止まってるのが気掛かりなので
頭は厳しいかもだが馬券圏内なら大丈夫だろうと戦前の世間のそんな空気感はあるがハッキリと今回は複勝ブチ込み派はリスクが高いとは思うのでオススメ出来ないかな?と

そして、覚醒した頃の連勝時代から気性面にかなり難あり前に馬にいると燃えて追いかてしまう癖と横で突っかれるのも非常に掛かるし
今でもたまにエキサイトして鞍上が必死に手綱抑えてる光景を度々見掛ける今回はインティより外にいる馬に被されると少し心配でもあるが
気性面や手前面で不安がありながらもそれでも毎回あのパフォーマンスなのだから昨年王者だけあり力は最上位
なるべく揉まれずマイペースで上手く単騎先頭か周りに突っかかられず先行できるかが鍵
(実際馬券買うなら今回はワイド派の私は消していると思います)

・13.モズアスコット
根岸S見る限り芝でもダートでも普通に国内最上位だと思う
前走は完全ノーマークだったが恐れいった。
なるべくペースは早い方が良いと思う。枠も外目だからこの馬の脚質的には良いかな?とは思うし
不安要素らしい要素と言えば芝スタート初でダート二走目がこの舞台って事ぐらい。
(実際馬券買うなら馬券妙味を加味して○までだが普通に考えたら◎を打ってる)
芝スタート経験してないダート馬ですらレース後の陣営コメントで「芝と砂の変わり目で驚いて〜○○」ってのを良く見掛けるのでそのポイント位かな?とも思う
ワイド派でオッズのリターンでの期待値買いの私は軸にはしないが普通に考えたらこの馬こそが軸不動で間違えは無い!

読んでくれた方の参考になれば幸いです‥。

併せて読んだら少し為になるかも?

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