先程のレースに続いてこちら10Rの予想更新です。
ひどい道悪馬場の時のダート戦はギャンブルスタートの決めた馬の行った行ったの展開になりやすく人気薄の逃げ先行馬が馬場適性で上手く残ったりする展開も多く、
全くの個人的意見だから聞き流してくれても全く問題は無いが、
世間の予想屋、予想家も本当ぼんやりと予想根拠を薄く穴馬の狙いを書いてる事も多く見られるのも見ていてなんだかなと思う今日この頃です。
(競馬のセオリー通りなら極端な道悪馬場の時はしないに限るとは言われていますが)
馬券妙味を追いかけてると世間が敬遠する時こそ勝負の一手かなともは思ってはいます。
(極端な道悪時は本当勝負するのは難しいがその分ブチ当てた時のリターンも大きい事が殆どなのでそれはそれで理に適ってるとは思いますしね)
こうやって田んぼ馬場になった時こそ道悪適性が問われるし道悪走った事無い馬を普段の走法からなり何かしら根拠を持って馬券圏内から外れようがブログ更新馬として推したいとは思ってはおります。
それなりの根拠こそが少しでも外れても馬のタイプを把握し書く事で例えその時の馬券が外れても次への知識や情報の糧となり、
読んでくれてるブログ読者への馬券力向上に役立つと思っているので…
何かしら日々のブログで読んでくれる方達のニーズと言うのは違うでしょうが折角ブログと言う媒体を使って自分の馬券勝負をしながら日々更新しているので何かしら役に立てればとは思っております。
(阪神9R分の更新ブログはこちら)
(プロキオンS事前雑記はこちら)
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【砂の祭典の賢い活用術】
当ブログは運営の私、【おおきづ】がダートレース専門の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。
予想ブログ更新の際のテーマは‥
【馬券妙味のある穴目の相手候補】
をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から
1番人気馬を負かせれる可能性のある馬
を1頭ピックアップする方向性で更新して行きたいと思います。
(不定期の平日の南関レース更新時は大井開催を中心にメイン前後の特別戦時はいつも通り馬券妙味考慮し穴馬を推したい)
※ブログ注目馬の結果、回顧は
土曜分は翌日日曜更新時
日曜分は次週土曜更新時
地方分はTwitter
にて、それぞれさせて頂いてます。
【では今日二回目更新分も一発!予想の方に参りましょうか】
阪神10R インディアT 2勝クラス ダ1800
・4.サルサレイア
良績は牝馬限定戦に集中しているものの近頃は随分馬自体の気性面も安定しそして成績もこのクラスで高い安定をみせつつある。
5月から結構を詰めて使っているが陣営も
「今は課題が見つからない」
と
コメントしてる様に充実期に入りつつあり前走の東京マイルの混合戦の走りを見るとハンデ戦の軽量とは言えしっかりと現実的な可能性を見てのここも混合戦を使って来てる見える。
もはや説明不要かと思うが道悪に関しては父親のクロフネと言う名を見ればイメージだけで一般的な説得力も増すが‥
(※後述に注意事項あり)
あまりこうゆう数字の見方は見る側の一方的な決めつけとなるので数字上のマジックも入ってくるので好きでは無いが敢えて道悪適性を数字上で表すのなら
重馬場以上だけで見ると
(1.2.2.0)
と馬券外は外してはいないので道悪ダートの鬼とも言える。
クロフネ産駒の特徴の一つをモロに遺伝しているがこの馬にも該当し元々ゲート出はお世辞にも得意と呼べる方では無いがこの馬の一つの持ちパターンを見れば先行も出来るが後ろからポジションを上げる様に捲り差しの形にも対応出来るのも最大の強み。
(かなり長く良い脚を使えるので後方から行く馬にしてキレ脚としてはもう一つだが長くトップスピードを維持出来るので相対的に上がりタイムがそこそこ良くはなるタイプ)
ついでに書くなら個体差の事は無視してフレンチディピティを始めとするこのクロフネ産駒等芝レースでも道悪時の成績が良いイメージのままダートでもと考える人が多いのですが
実は‥
道悪成績は確かに良いのですが
凄く突出して良い訳でも無いのでクロフネ産駒一括にして道悪で安易に馬券に組み込むのは危険です。
(もう種牡馬引退してしまったので後数年しか使えない相対的データでもありますが…
クロフネ産駒として考えてからの個体差の見極めの方が重要です)
しかしこの馬の場合は馬場が悪ければ悪い程脚が地面に吸い付いてるかの如くグリップを効かせ確かな脚取りでポジションを上げれるクロフネ産駒ですのでそれが最大の強みとも言える。
間隔は詰めて使ってるものの中間の調整を見る限り出来落ちは無さそうで元々追い切りも時計を出す方では無いが
栗東坂路の重馬場を直前追い切りを強めにおってこの時計なら及第点とも言える
(この馬にしては坂路で時計は出てる方なので調子は引き続き良いと判断する)
この馬の怖いのは上手く先行出来ても必要以上に前半ペースが上がり過ぎた場合前を追いかけて過ぎて自分の脚を上手く息入れれなくて溜まらないパターンと
ゲート出悪く後方から上手く捲れるものの前が止まらなくて届かないパターンが折角上手く力を発揮できたのに悔しい負けパターンはこの2つかな?
と思う。
競馬な限り無限の負けパターンも想定されるがこの2パターンの場合はかなり悔しいパターンとなりそう。
直前で馬場適正で過剰人気(3.4 番人気?)
しそうだがここはこんな日だから果敢に狙う!
期待したい!
一発ありますように!
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