このレースがやってくるといよいよ今年も後一ヶ月ちょっとになり師走へ季節は向かうなと思うレースがやってまいりました。
浦和競馬場自体はかなり癖の強いコースではありますが2000のコース形態自体はそこまで癖が強くない印象は個人的には持っております。
(スタートから最初のカーブまではある程度距離もある為)
例年JBCとチャンピオンズカップに東京大賞典の間に行われるのでJRA勢の層も薄めで地方所属馬にもチャンスがある交流戦重賞とも言えます。
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JRA所属馬は先週一週前追い切りをしているので今回少し触れて行こうと思います。
・ウェスタールンド
みやこSを回避後は馬なりでの調整を行っていたが18日(水)に栗東坂路でようやく一杯に追ってはいる
53.5-39.5-25.8-13.0
時計は良い訳では無いが直前追いも一杯なら跛行で回避した影響も無い様にも思うが間隔は空いてはいるが乗込み量は豊富ではあるので調整狂いもそこまで気にしなくて良い様に思う‥
・ロードブレス
栗東CWにて障害騎手の小坂Jを背に馬なりながらそこそこの時計かつ負荷は掛けれている追い切り内容。
至って順調そうである。
・ダノンファラオ
こちらは最終追いの情報は間に合いました。
JBC5着後から
18日(水)に栗東CWにて少し長めの距離をゴール前強めに仕掛ける調整
22日(日)に栗東坂路でサラッと馬なりで流す程度の調整だが体調は至って良さそう。
・デルマルーヴル
13日20日と二週続けて戸田調教師自ら美浦Bコースでの追い切りで馬なりながら入念に乗込んでおり陣営も本気で獲りに来ている感はある。
ここは勝ち負けで是非とも賞金を加算したい意図は見られる。
・ヒストリーメイカー
みやこS前にきっちり仕上げているので18日22日ともに坂路馬なりでサラッと流す感じで判断には困るのが正直な感想ではある。
みやこSの最終、一週前が馬なりながら時計もそこそこ出ていただけに今回輸送面考慮して軽めにした可能性もある。
レース当日朝までにはレースブログを更新したいとは思うが…
追い切り面では現状力関係を考慮しても個人的には三歳馬ダノンファラオが良さげには思います。
中間含む追い切り面も考慮しても今回元JRA所属の地方馬や地方勢でも期待出来る馬も何頭かいるのでそちらも状況次第で波乱の立役者となる可能性も十分あると見ています。
レース当日の更新をお楽しみに!
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