20.12/29(火)大井10R 東京大賞典 G1【今日の渾身地方編】

個人的にはシンデレラマイルに東京2歳優駿牝馬の南関重賞もあり気にはなるが
この東京大賞典のブログが恐らく年内最後のレースブログ更新となるだろう…

日が落ちて行き突き刺す様な寒さでナイターでは無く薄暮開催となる例年通りのレース時間帯での東京大賞典だが前日時点の予想最高気温は13度前後になる見通しで、
東京大賞典の日らしく無い暖かい一日となりそうです。

ここ近年はネット投票も随分普及し年末の風物詩の東京大賞典も関東圏以外の人にも根付いて来た様に感じますし、
年末にこのレース見ないと年は越せないと芝レースの馬券を全く買わなくなったここ数年は私の中では世間の競馬ファンの人の有馬記念的なものでもあります。

2019年夏にひょんな事からこのブログを初め‥当初はただ何となく始めたこのブログですが…

今年2020年の1月まではダラダラと更新していたが2月から突然一種の使命感に近いものを感じ1人でも見てくれる人や楽しみに見てくれる人がいるならと‥毎週末欠かさず見てくれる皆さんのおかげで更新し続けれました。

今回のこのブログで今年の更新はおかげさまで256回目の更新となるそうです。

本当にありがとうございます。

毎週末独自の視点からダート競馬をばかり見ている人間の自分の予想ついでとは言えブログ更新はもう生活の一部と完全になりました!

今年もありがとうございました!

さてレースの見解に入らせて貰いますが…

年内最後のレースブログの更新となりますが…変に力を入れ過ぎずいつも通り今日も馬券妙味を狙います!

スポンサーリンク



【砂の祭典の賢い活用術】

当ブログは運営の私、【おおきづ】がダートレース専門の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

f:id:Rexkagehinata7:20200709000619p:plain

予想ブログ更新の際のテーマは‥

【馬券妙味のある穴目の相手候補】

をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から

1番人気馬を負かせれる可能性のある馬

を1頭ピックアップする方向性で更新して行きたいと思います。
(不定期の平日の南関レース更新時は大井開催を中心にメイン前後の特別戦時はいつも通り馬券妙味考慮し穴馬を推したい)

※ブログ注目馬の結果、回顧は

土曜日曜分は翌週の週中にまとめてブログで
地方分はTwitter

にて、それぞれさせて頂いてます。

PVアクセスランキング にほんブログ村

ブログランキングに参加してるので運営モチベーション維持の為各応援ポチっと宜しくお願いします。

(ブログランクを押し暫く下にスクロールすると画面上部に【砂の祭典】の現在の順位とアイコン画像が表示されるのでそこを押して頂くと
現在順位に飛べるのでもう一度押してブログ内に入るとランクアップポイントが加算されます)


中央競馬ランキング

〈予想は前日予想となります〉

大井10R 東京大賞典 G1 ダ2000

・16.ミューチャリー

交流戦G1のここでもJRA所属馬は例年に比べて層は正直薄く地方所属馬でも一発あるとこの馬を大外枠でもブログ注目馬として推す!

推す強い要因としては前走のJBCクラッシックでは4着ではあったものの大井2000で自己最速をマークし3歳時の東京ダービーの時の様な末脚がやや鈍る事も無く鋭い伸び脚で上位と肉薄したので今回少し展開が違えどもかなり良い勝負となる!

最終追い含めた追い切りブログ更新でも取り上げさせて貰ったが十分に勝負になると思われる充実した中間、直前追いだったのは間違い無い!

https://www.keibaniki.com/entry/2020/12/27/194710www.keibaniki.com

ローテ的にも十分間隔を明け馬体の回復に専念した上に、緩まない様に十分な負荷を掛けれさらにしっかり仕上げて来た印象で直前追いの映像を見たが馬体も迫力があり充実期に入ってきた。
間違い無くここ一番に備え完全に仕上げて来たので後は脚質面の問題もあるが展開がハマるのを待つのみ!

気性の若さも毎回パドックや返し馬で見せる面もあるが仕上げで言えばこの馬からすると過去と比較しても一番しっかり仕上げたのでは無いだろうか?

この仕上げで凡走してしまったら見てる側、買ってる側からしたら諦めも付く!
交流戦G1、Jpn1の更新にしてはホームランか三振かのブログ推し馬となったが馬券妙味を追い掛けるのにこれ位で丁度よい!
それが馬券だ!

当てた時こそリターン出てこそ!

幸い交流戦重賞の為地方所属馬の人気が被り過ぎる事も無し!

前日の馬場は前残る馬場となったが流石にこのメンバーレベルでの道中のペースを考えると東京大賞典自体の馬場はフラットと考えても良く、さすがにペースに左右される形と単独で考えて良さそう! 

展開面でも道中そこまで緩む流れにはならず各人気馬の仕掛けがやや早くなってくれればミューチャリーの末脚炸裂も十分にありえ出来れば淀み無い流れとなり中段辺りに付けれれば多少外を回しても勝負出来るラインに届く事を願う!

期待したい!

一発ありますように!

皆さん良いお年を!

〈2020年東京大賞典特集一覧はこちらから〉

www.keibaniki.com

スポンサーリンク


タイトルとURLをコピーしました