ダート専門ブログの2021年アンタレスS (G3)の追い切り更新となります。
予定していたよりは少し遅めの更新となりましたが…
土日のJRA開催前に更新したいと思っていたので間に合って良かったです。
今回はいつも通り個人的に追い切りが気になる数頭を(中間の動きや過程を含めて)数頭ピックアップさせて貰います。
スポンサーリンク
ブログランキングに参加してるので運営モチベーション維持の為各応援ポチっと宜しくお願いします。
(ブログランクを押し暫く下にスクロールすると画面上部に【砂の祭典】の現在の順位とアイコン画像が表示されるのでそこを押して頂くと
現在順位に飛べるのでもう一度押してブログ内に入るとランクアップポイントが加算されます)
3.レピアーウィット
4/8 美浦坂路 良 助手 馬なり
58.7-42.4-27.3-13.3
4/11 美浦坂路 良 助手 馬なり
55.8-40.8-26.3-13.4
4/14 美浦南W 良 石橋J 馬なり
70.7-54.5-39.7-12.2
サトノバトラー(3歳1勝クラス)馬なり内目0.4秒追走同時入線
前走勝利したマーチSでもブログ注目馬として指名させて貰ったが
今回も砂を被ると走る気を無くすので敢えて砂を被す様な追い切り内容。
前走は右にモタれる面を矯正する為クロス鼻革にリングハミに替えて挑んだ休み明けではあったが前走前ノーザンファーム天栄から帰厩後7本乗り込みそこからなので軽めでも問題無い様に思う。
直前追い切りの映像を見ても脚取りも確かで、前走大幅馬体増であったがほぼ本格化も見ても良い。
右回りなのでそこまで気にする必要は無いがモタれ癖と砂を被ると走る気無くす面が競馬に行って出なければこのメンバーでも十分に通用する。
6.モズアトラクション
4/14 栗東坂路 稍重 助手 一杯
53.9-39.5-25.6-12.7
前走屈腱炎明け長期休養からの一戦からの僅差の3着と地力の高さを証明。
この馬は直前追い切りのみの記載をさせて貰ったが
やや渋った栗東坂路でこれだけの負荷を掛けながら直前追い切りで一杯追えているのは好印象。
叩いた上積みも今回の中間でも伺え軽視出来ないデキの1頭。
これだけ動けてるなら時計面でピンと来なくとも終い12秒代前半なら更に前進可能。
8.ヒストリーメイカー
4/14 栗東坂路 稍重 小崎J 末強めに追う
52.6-38.2-25.0-12.6
前走間隔を開けての休み明け初戦から動けていたが今回も中間は馬なり軽めだったが…
直前追い切りは体重の軽い騎手騎乗とは言え前走と同水準に動けており叩いた上更に上昇のフットワークと見る。
今回もこの馬なりに十分闘えるデキにある。
16.ナムラカメタロー
4/9 美浦南W 良 調教師 ゴール前仕掛け
55.0-39.9-12.1
4/14 美浦南W 稍重 石川J 馬なり
66.7-51.9-38.5-12.2
馬場真ん中辺り
一週前は稲垣調教師自ら、直前追い切りは主戦の石川Jがしっかりと乗り込む。
レース結果と追い切り内容がリンクし易いタイプの馬で馬なりで追い切りこの時計は信頼できる。
完全に立て直したと見て良く前走マーチSは勝ちに行く競馬をしての最後差された結果で着差もそう気にならず今回も追い切り内容を見てとっても好調を維持と見る。
日曜レース当日も
【今日の渾身】にてレースブログ(予想)を取り上げさせて貰う予定なのでお楽しみに!
スポンサーリンク