ダート専門ブログの2021年 川崎競馬 クラウンカップ（東京ダービートライアル）の追い切り更新となります。
ギガキング、ジョエル、ジョーロノ、リコーシンザン、ノートウォージーなどトライアルレースにしてはメンバーが揃った今回。
年明けデビューから三連勝中の森騎手を鞍上に迎えたレスポンデールが出走取消が少々残念ではありますが…。
まだこれからの馬でもあるのでゆっくりと馬を作っていって貰いたい。
いつも通り独自の視点から中間含め追い切りが気になった馬数頭をピックアップさせて頂きます。
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1.ギガキング
4/3 船橋外回り 良 馬なり
53.6-39.7
4/10 船橋外回り 良 馬なり
66.2-50.2-37.7
トーセンブル（A1）馬なりの内を同時入線
4/17 船橋外回り 良 一杯
66.8-48.9-35.7
ジョエル（B1）馬なりの外4F併せ0.4秒遅れ
実績上位なのだが直前追いで今回ともにこのレースを走るジョエル（馬なり）と併せて一杯追いで遅れてるのがやや気になる。
しかし前走時はやや強めに追い切り48.7-36.5だった事を考えればこの馬なりには好調を維持している様に思う。
4.ジョエル
4/3 船橋外回り 良 馬なり
50.6-37.0
4/10 船橋外回り 良 馬なり
51.1- 37.6
4/17 船橋外回り 良 馬なり
66.8-48.5-35.3
ギガキング（B1）一杯の内4F併せ0.4秒先着
先ほどギガキングの項目で書いた様に直前追い切りは馬なりでギガキングと併せ馬で0.4秒先着しており、これは騙されてみたい好時計をマーク。
陣営も状態面の良さは言及しており状態は良さそう。
川崎マイルで同舞台の前走の準重賞でもかなり好時計（同日比）で勝っており時計の裏付けはあり伸びしろも十分あり。
果たして？どうか。
12.リコーシンザン
4/2 川崎調教場 良 強め
65.1-50.3-37.5
4/9 川崎調教場 良 馬なり
70.4-54.4-39.7
4/17 川崎調教場 稍重 末強め
64.6-49.6-36.9
強めに負荷を掛けてなおかつ好時計は好印象。
確実に良化を見せる。
大跳びの馬なので競馬に行って前走の様に窮屈にさえならなければこのデキなら重賞で好勝負も可能と見る。
今回は少ないですが以上が追い切りピックアップ馬となります。
人気薄になりそうですがピースフラッグも前走同様気にはなりましたが…時間の面で省略させて頂きました。
レース当日朝には
【今日の渾身地方編】にてレースブログ（予想）を更新予定です。
お楽しみに！
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