ダート専門ブログがお送りする2021年6月26日（土曜）の阪神11R天保山S（OP・ダ1400）の追い切り更新ブログです。
このブログは6月24〜25日の日付跨いでに書いていますので出走確定のみで枠順発表されていないのでご了承下さい。
今回も個人的に気になった馬の中間と調整過程を数頭ピックアップしていきます。
〈先週のブログ注目馬結果〉
https://www.keibaniki.com/entry/2021/06/25/000100www.keibaniki.com
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〈枠順確定前なので順は五十音順となります〉
・コカボムクイーン
6/10 栗東坂路 良 加藤祥J 馬なり
54.0-39.0-24.3-12.0
6/16 栗東坂路 重 助手 強め
55.4-40.0-25.4-12.3
6/23 栗東坂路 良 助手 一杯
53.6-38.7-24.8-12.0
直前追い切りは良い追い切りが出来、時計も高いレベルに纏めて来た。
終いを生かす馬でラスト12.0秒を切りそうなとこまで出たのは状態の良さが伺える。
注目したいのは2本前の栗東坂路で体重の軽い加藤祥J騎乗とは言え馬なり表記とは言え多少促してはいるだろうが
ラスト24.3-12.0は十分過ぎる内容と捉える。
・ドウドウキリシマ
6/17 栗東CW 稍重 藤井J 一杯
85.7-68.4-53.2-39.5-13.3
馬場真ん中キャルブルー（古馬1勝クラス）強めの内0.1秒先着
6/20 栗東CW 良 助手 馬なり
45.7-13.4
6/23 栗東CW 良 田村J 一杯
70.5-53.9-39.1-12.8
馬場真ん中オンワードセルフ（古馬2勝クラス）馬なりの内を同時入線
いつも追い切りは動かない馬なりに併せ馬で乗り込めている点は状態は良さそうに思う。
・バティスティーニ
6/16 栗東CW 重 鮫島克J 一杯
81.9-65.5-50.8-37.1-12.0
6/20 栗東坂路 稍重 助手 馬なり
57.1-41.1-26.5-12.6
6/23 栗東坂路 良 助手 馬なり
52.4-37.9-24.5-12.4
一週前は序盤は15-15ペースからじっくり入り馬なりながらもそこから終いを伸ばす。
直前追い切りでは馬なりながらも上々の稽古で間隔こそ開いたが十分な乗り込み量を積めており状態は良さそう。
・ピンシャン
6/16 栗東坂路 重 助手 馬なり
49.8-36.3-24.2-12.4
6/20 栗東坂路 良 助手 馬なり
57.2-40.7-26.9-13.5
6/23 栗東坂路 良 助手 一杯
53.6-38.2-24.2-11.7
森厩舎名物の坂路ぶっ放し調教とは言え6/16栗東重馬場での馬なりの追い切りの全体時計49.8は二度見どころか何度も見てしまい…本当に馬なりなのかどうかは怪しいところだが元々追い切り動く馬とは言え全体時計50秒は調子が良くなければ中々お目にかかれない。
直前追い切りも森厩舎にしてはじっくりめに入ってるとは言えラストを24.2-11.7としっかりと脚を伸ばせてるので状態自体は勿論良さそう。
以上少なめとなりますが今回は以上とさせて頂きます！
勿論レース当日はこちらにてレースブログ（予想）を更新致しますのでお楽しみに！
〈日曜札幌11R 大沼S（L）の追い切りブログ更新はこちらから〉
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