21.12/29(水)大井9R 東京大賞典 G1 【穴目の極み地方編】

砂好きにとって一年最後の締めくくりのGⅠは有馬記念でもホープフルSでもなく、紛れもなく年の瀬の寒空の大井で行われるこの東京大賞典なのだ。

そして南関大井で行われるがれっきとした国際グレードのGⅠ競走であり今年のある特定の馬の着順次第では六月に同舞台で行われている帝王賞のレーディングがにも補正が掛かればJpnⅠからGⅠへの昇格も可能と言うあまり知られてないがそういった隠れた熱さも秘めている一戦となる今年。

更に地上波中継のエリアも拡大し更に全国区の知名度へ高まりそうな今年の大レースはどうやら波乱まである可能性のあるメンバーと見る。

私はG1だからと変に気負わず、日和らずいつもと変わらずブレずに今日も馬券妙味を狙う!

〈東京大賞典追い切り〉
今回も約1万字近くの熱の入った追い切り更新となっております!!

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【砂の祭典の賢い活用術】

当ブログは運営の私、【浅井(おおきづダート)】が得意なダートレース贔屓の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

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予想ブログ更新の際のテーマは‥

【馬券妙味のある穴目の相手候補】

をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

【土日JRA開催時】

【穴目の極み】

※簡易版更新
各レース穴目の馬を馬番と馬名を一覧更新させて頂きます。
(考察や見解等は省略させて頂いていますがしっかりと予想根拠あっての推し馬なのでご安心下さい)

【穴目の極み2】

追加更新だけあり見解付きで更新させて頂いています。

【今日の渾身】

特に自信度や期待度の高いレース、ピックアップ馬に対してこの更新スタイルになります。

【平日の地方交流戦重賞】
【平日の南関更新】

交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から

1番人気馬を負かせれる可能性のある馬

を1頭ピックアップする方向で見解込みで更新して行きたいと思います。

※ブログ注目馬の結果、回顧は

土曜日曜分は翌週の週中にまとめてブログで
地方分はTwitter

にて、それぞれさせて頂いてます。

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大井9R 東京大賞典 G1 ダ2000

・11.クリンチャー

ある程度人気はするだろうがこの馬をブログ注目馬として推す!

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今年六月の帝王賞での同コースは3着しておりコースはけっして不向きとは思わない。

前走のチャンピオンズカップは以前から手前がもたつく様に見えてた左回りなので敗戦は気にしてはいないがこの馬は右回りの中距離ダートがベストの舞台。

前日火曜の大井は稍重だったがレース当日の予報は晴れで久々に最高気温10度以上となるので良馬場に回復する可能性もこの馬に向いて来た。

パサパサの力のいる良馬場ダートが得意なクリンチャーに運が回って来た!

特に時計の早い高速ダートや道悪は下手ではないが冬場の力のいる大井の良馬場ダートはなお合うと睨む。

ダート転向が遅れたクチではあるがそれでも今年に入って佐賀記念をレコード勝ちの圧勝、続く名古屋大賞典も見事な捲って完勝した時点では個人的には今年はもっと大仕事してくれるんじゃ?と思っていたが帝王賞はテーオーケインズに三馬身少しの差で敗れはしたもののアタマ差で先着を許したノンコノユメには馬場、展開次第では十分逆転可能な差であった。

ここ二戦は案外な結果であったが

秋三戦目、追い切り更新でも触れたが前走からややいつもと調整方法を変えている訳でこの混沌とした群雄割拠の中ハマれば勝ち切るまであると見る!

前走時から川田騎手とのコンビに戻っておりやはりこの馬にはあたりの強く追う川田騎手が合う。

帝王賞からの着差理論で見たらこの馬はモノサシとの理論もあるようだがとんでもない川田騎手とは手が合いビシビシ追わないとこの馬は早め抜け出しての勝ちパターンへ持っていけないはず。

この二戦の敗戦は年齢や競走寿命の源でもある走る気持ちの欠如でもないとは思うしある程度はペースが流れれば直線長すぎると気まぐれな面を見せるところもある馬ではあるが大井の直線でも悪癖を川田騎手なら出させず直線持たせると個人的にはそう見る!

期待したい!

一発お願いします!!!

〈木曜 東京シンデレラマイル追い切り〉
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〈金曜 東京2歳優駿追い切り〉
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