2022 マイルCSへ備えて (追い切り.馬場)【考察】

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TwitterでもマイルCS関連のツイートはしたが…

 

ツイートでも触れた阪神芝の状態であるが…

前週のエリザベス女王杯は展開こそ外差しとはなったが、

最後の3、4コーナー辺りから早めに先行勢が脚を無くして後退して行ったのも多少そうなった影響もありそうで一概に内が伸びない馬場のようには思えないのでこの土日で本番までに【外回り】コースでのレースで確認し判断するのが1番良さそうである。

混戦模様の今年も阪神での代替開催のマイルCSはこういった馬場状態1つで〈予想〉〈馬券〉の明暗分けそうではあるので。

 

 



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簡単ではあるが〈追い切り〉で気になった数頭を触れたい。

 

※美浦の関東馬のコース追いは時間帯によって霧が凄くてやや追い加減が確認出来なかったのは残念。

 

 

・ソウルラッシュ

先週の木曜の栗東CWでは松山騎手を背にボッケリーニ相手の併せ馬でラスト2ハロンは22.7秒-11.3秒(11.4秒-11.3秒)で先着も好印象。

最終追い切りの水曜は坂路で

全体時計52.4秒ではあるが終い重点で

ラストは11.8秒をマーク。

春とはひと味違う仕上がり。

 

 

 

・ソダシ

先週は栗東CWで吉田隼人騎手騎乗でルビーカサブランカを一杯に追うところをかなり離れた位置から追走し0.1秒先着。

しっかりとラストの2ハロンは22.6秒-11.3秒(11.3秒-11.3秒)と気を抜く事無く持続して切れる脚を使ってのこの追い切りは高く評価しても良さそう。

最終追い切りは坂路で2歳馬との併せ馬で馬なり流しながらもしっかりと先着。

前走時とは調教パターンを変えて来ておりこれなら当日比較的気の悪さを出さず良い状態で迎えれるのでは?

 

 

・ダノンスコーピオン

1週前の坂路が全体時計51.0秒の自己ベストをマーク。

ラスト2ハロンを24.0秒-12.0秒(12.0秒-12.0秒)と持続ラップをしっかり踏めており、

今週水曜の最終追い切りも坂路で馬なりながらも抜群の動きに見える。

 

 

GⅠだけあり各馬追い切りは目移りしたが個人的に特に気になったのはこの3頭。

レース当日が楽しみです!

 

土曜日の重賞はブログの作成時間の関係でTwitterでのツイート絡みのみとなる事も多く、週中も色々と呟いておりますので

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