検索経由で来られた方へ 2023年戸塚記念の追い切り考察はこちらで更新しております!
ダート専門無料ブログがお送りします2022年9月15日(木)の川崎11R 戸塚記念(SⅠ・ダ2100m)の追い切り考察と評価ブログとなります。
【追記】9/12(月)夜 追記しました
※なおレース予定発走時刻はナイター開催の為20:10となっておりますのでお間違えないように
登録段階での登録馬(五十音順)
・アイウォール
・アスミ
・エクスプローラー
・エスポワールガイ
・オンストロン
・カイル
・キャッスルロック
・クライオジェニック
・グッドボーイ
・ケウ
・コスモポポラリタ
・ショットメーカー
・スターオブケリー
・スピーディキック
・ゼンコウテイ
・ティーズハクア
・デルマアズラエル
・トランポリン
・トーセンエルドラド
・ナインバイパー
・ナッジ
・ビナハロン
・ビームービー
・ファルコンソード
・フレッシュグリーン
・フレールフィーユ
・マイブレイブ
・マルカンブロンド
・マーシテイクオン
・ライアン
・レディオガガ
・レディオスター
・ロマンスグレー
出走馬
・ 1.ファルコンソード 牡3 本田正 56
・ 2.マイブレイブ 牡3 澤田 56
・ 3.ショットメーカー 牡3 張田昂 56
・ 4.カイル 牡3 本橋 56
・5.コスモポポラリタ 牝3 和田 54
・ 6.スピーディキック 牝3 山崎誠 54
・ 7.グッドボーイ 牡3 庄司 56
・ 8.フレッシュグリーン 牡3 藤本 56
・ 9.アイウォール 牡3 笹川 56
・10.ロマンスグレー 牡3 左海 56
・11.マーシテイクオン 牡3 石崎駿 56
・12.デルマアズラエル 牡3 真島 56
・13.ライアン 牡3 森泰斗 56
・14.ティーズハクア 牝3 達城 54
以上のメンバーとなっております!
有力各馬 展望
東京ダービー馬・4.カイルが参戦し今年はメンバー的にもかなり面白く
関東オークスはJRA勢の前に3着と惜負し南関東牝馬三冠は逃したものの牝馬二冠馬・6.スピーディキックもここへ参戦
そのスピーディキックに東京プリンセス賞ではクビ差の2着まで迫った・5.コスモポポラリタ もここで巻き返しを狙う
JRAなどでもトーセン冠でお馴染みの島川氏がカイルだけではなく羽田盃2着の・13.ライアンもここへ照準を定めて来ており二頭出しとなり島川氏も本気モード(登録段階ではトーセンエルドラドもいたが)
さらにクラシック戦線やその他の重賞で顔を見せていた
・2.マイブレイブ、・8.フレッシュ、グリーン、・9.アイウォール、・10.ロマンスグレー、・14.ティーズハクア
と伏兵も多数おり楽しみな一戦となった。
戸塚記念勝ち馬には岩手のダービーグランプリへの優先出走権が与えられており双方のレースを制した馬主にはボーナス賞金があるので南関3歳世代のSⅠとしては残すはこの戸塚記念と11月の牝馬のロジータ記念を残すのみではあるがここへの各陣営の勝負気配も相当なものと見て良い。
今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調教の調整や臨戦過程を考慮してのいつもと変わらず【ブログ追い切り注目馬】を数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります!
当ブログはダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。
【砂の祭典の賢い活用術】
当ブログは運営の私、【浅井(おおきづダート)】が得意なダートレース贔屓の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。
予想ブログ更新の際のテーマは‥
【馬券妙味のある穴目の相手候補】
をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
【土日JRA開催時】
【穴目の極み】
※簡易版更新
各レース穴目の馬を馬番と馬名を一覧更新させて頂きます。
(考察や見解等は省略させて頂いていますがしっかりと予想根拠あっての推し馬なのでご安心下さい)
【穴目の極み2】
追加更新だけあり見解付きで更新させて頂いています。
【今日の渾身】
特に自信度や期待度の高いレース、ピックアップ馬に対してこの更新スタイルになります。
【平日の地方交流戦重賞】
【平日の南関更新】
交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から
【1番人気馬を負かせれる可能性のある馬】
を1頭ピックアップする方向で見解込みで更新して行きたいと思います。
※ブログ注目馬の結果、回顧は
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ブログ追い切り注目馬 ピックアップ
※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております
【重要】
今回追い切り最後に注意書きあり
・4.カイル
東京ダービー以来となるが時計を出してた追い切りはこれのみであるものの
浦和の本場コースで同馬主であり同厩の13.ライアンとの併せ馬で追い切ったが稍重の中を中々の好時計はマーク
71.1秒-52.5秒-37.3秒
内からある程度追って同入しているのならそう悪くはないはず
・10.ロマンスグレー
林師の談話では休み明けを叩いた分上積みはあるがいい頃と比べればもう一つとは言ってはいるが、
いい頃とあうのは4月の準重賞勝ちのブルーバードカップや2着となった5月の重賞の東京湾カップ辺りの事なのか?
それとも自己条件を連勝していた今年入ってすぐ辺りなのかどちらを指しての話なのかはやや不明ではあるがそれでも
昨年の盛岡でのダービーグランプリを制したギガキング(A1)との併せ馬で
船橋内回りで併せ馬をして内から
50.3秒-36.9秒
と好水準の時計を出して3F併せてよ0.1秒ほど先着しており状態自体は良さそうに個人的には見ているが。
東京記念の追い切り更新でも触れたがここのところ船橋所属馬の追い切りは外回りではなく内回りで行っておりコースの形状からも多少の縦の時計比較が付きにくくなっておりその辺の比較自体は難しいのだが…
ロマンスグレー自身結構馬体重の増減が大きい大型馬ではあるのだが前走の休み明けの濃溝の滝賞(A2B1)戦を休み前の5月の東京湾カップと比べて10キロ減の526キロで出て来た分少し気がかり。
ブルーバードカップから東京湾カップ間ではプラス15キロ(536キロ)で出てるのを見ると3歳のこの時期なので馬体も激しく増減するタイプなのかも知れないが言ってしまえばすぐに馬体減りしてしまうタイプともとれるので。
しかし時計面で考察するに力は出せる状態とは見る。
・12.デルマアズラエル
実績面でこのメンバーに入るとやや物足りなさも感じはするが上がり馬の中ではこの馬の上昇度がやや気になるのでピックアップとさせて貰う。
今回の最終追い切りでは結構しっかりと仕上げて来た印象を受け
良馬場の大井外回りで
66.1秒-51.0秒-37.1秒
とついこの前JRAから転入して来たステラータ(JRAでは準OPクラスの5歳牝馬)
相手の併せ馬だったが4F分ほど併せて最後は0.4秒ほど突き放しており
初の川崎(そもそも地元以外は今回初)となるがコースさえこなせるのなら面白い存在と見る。
・13.ライアン
同厩のカイルでも前述したので繰り返しとはなるが併せ馬で浦和の本場コースで
71.1秒-52.5秒-37.3秒
で同着しているなら状態も悪くないはず、
その前にも9/3に不良馬場の浦和調教場で軽めに単走でも追い切っており、この馬自身東京ダービー後は8月の黒潮盃を一度叩いてるのも大きそう。
クラウンカップや2歳時の全日本2歳優駿の走りを見てもあまり川崎に適性が大きく向くとは思えないが…
状態自体は良さそうで位置どり展開次第ではチャンスがあっても…とは思う。
以上となります!
※重要
【あとがき】
今回休み明けにしては一級戦の各馬の追い切りが軽かったり、本数が極端に少な過ぎたり。
船橋所属馬に限っては先月辺りから内回りでの追い切りだったりし時計面の比較が過去ともしづらい等様々な要因があり今回かなり悩まされました。
今回の追い切り考察はかなり軽めに捉えて頂いて構いませんので参考程度にお願いします!
レース当日はこちらにて見解付きでレースブログを更新しますので
お楽しみに!
【事前更新 済】
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