2024 川崎 エンプレス杯 オーサムリザルト 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

2024年の川崎のエンプレス杯(JpnⅡ・ダ2100m)分の回顧兼忘備録更新となります。

 

 

 

元ダート専門だっただけありダートグレードレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。

 

 

 

(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

 

 

〈過去のダートグレード回顧兼忘備録〉

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2024 川崎 エンプレス杯 JpnⅡ 回顧兼忘備録

 

 

 

 

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砂の祭典 今回のエンプレス杯関連のブログ更新

 

 

 

〈全頭追い切り考察〉と〈穴目の極み〉更新

 

 

 

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レース回顧

 

 

 

 

〈レース結果着順〉

(参照元:netkeiba.com)

 

 

馬場状態 稍重

 

勝ち時計 2:14.5

 

レース上がり

4F 51.0秒

3F 39.3秒

 

 

レースラップ

6.8-11.2-12.9-13.4-12.7-13.3-13.2-11.7-12.8-13.5-13.0

 

 

レース当日の川崎競馬は2回のカンパイとこのレース前の10Rで大量落馬からの多数競走中止馬も出て発走時刻も変更され異様な雰囲気の中行われた。

雨予報であったが当日は首都圏はゲリラ豪雨が多発していたが川崎はそれに該当せずレース直前にパラパラ小雨が降る程度で前日の稍重から馬場状態は変わらずだった。

 

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勝ち馬オーサムリザルトは無敗のまま挑んだ重賞挑戦であったがスタートは番手の形であったが1周目1.2コーナーまで様子を伺いながらの競馬であったがペースが緩いと判断したかホームストッチ側直線でハナを奪い逃げの形に持ち込みそこからはアイコンテーラーにマークされる形で決して楽な展開では無かったがコーナー6回でしっかり息を入れれたのは鞍上の武豊騎手の手腕もあるだろうが最後凌ぎきったのは流石の一言。

 

レースは途中から全てこの馬の術中の中で巧みにペースを操られていたのは印象的でこの馬に絡んだり前で付いて行った組は漏れなく最後は脚色鈍った。

 

これで6戦6勝と無敗で重賞制覇したがこの展開で女王アイコンテーラーを競り落としたのは大きい。

グランブリッジに最後に迫られたがクビ差凌ぎきったところはポテンシャルの高さをしっかりと見せつけ角度のキツく6回のコーナーがある川崎2100mをしっかり対応して来た事から中距離色強いタイプなので今後かなりレースの選択肢は広がり今後も楽しみな存在。

 

 

 

2着グランブリッジは4.5番手にやや控える形で道中ペースが流れた3コーナー前も押してはいたが仕掛けたのは直線入ってからでラスト3F 38.4秒と上がり最速の脚を繰り出すもクビ差届かず。

ペースを読み鞍上の川田騎手もかなり考えて乗っていたが途中から自分のペースで競馬出来た勝ち馬が1枚上手であったがグランブリッジ自身も依然として変わらずダート牝馬の中距離路線ではトップクラスである事は変わり無く今後条件や展開次第では十分逆転可能の範疇。

 

 

3着キャリックアリードは当日馬体重を10キロ増と馬体そのものを戻して来たのが印象的であったが中段で溜める競馬で展開向いた面こそあるが南関転入後にこれでダートグレード入着は2度目と一定以上力を見せ付けている。

前走の兵庫女王盃は展開そのものもあったがもしかしたら長距離輸送が苦手の可能性も出て来た。

 

 

4着ライオットガールは1周目1.2コーナー過ぎてからアッサリとハナを譲ったところを見るとハナから単騎逃げは頭に無かったのか3番手に下げて自分の競馬に徹したが3コーナー前からペースが流れた地点で追走に脚を使った分最後は脚色が鈍りキャリックアリードに交わされた。

ここでも勝ち負け出来るポテンシャルは持っているとは踏んでいるが園田女王盃で単騎で逃げたような持久力勝負に自分で持ち込む方が向きそうにも見える。

 

 

5着アイコンテーラーはスタート後から鞍上の位置取りや仕草含めてやや違和感はあったが道中途中からオーサムリザルトをマークする形となったがまんまと相手のペースにしてやられ早めに脚色鈍った。

スタート後から暫くは折り合いもそうだがいつもより進んで行かなかったのはやや気掛かり。

 

6着アーテルアストレアは勝ち馬オーサムリザルトがハナを奪った後にそれに続くように位置を上げたが勝負処では既に脚色劣勢だった事を思うと道中割と外外回った事も影響しているだろうがすんなり先行出来ないと途中から機動力で押し切る形の競馬は向いていないのかも知れない。

2100mの距離はJRA東京でこなしているように距離は持つとは思うが昨年のエンプレス杯同様にコーナー6つのコースは息の入れどころや折り合い面は課題か…。

 

 

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以上が短いながらも2024年の川崎エンプレス杯(JpnⅡ)の回顧兼忘備録のブログ更新となります。

 

 

 

 

砂の祭典 最近のダートグレード回顧兼忘備録更新分

 

 

〈2024年名古屋グランプリ(JpnⅡ)回顧兼忘備録〉

〈2024年かしわ記念(JpnⅠ)回顧兼忘備録〉

〈2024年兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)回顧兼忘備録〉

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