混戦のハンデ重賞ここでも妙味を狙い人気薄を・・・
ざっとメンバーを見渡すが実績馬もいるがローカルの福島のハンデ重賞だけあり何が来ても不思議では無いメンバーが揃う。
ここは狙いに行く!
・11.エフェクトオン
見る感じ相手なりに競馬出来るタイプで距離はもう少し伸びた方が良さそうにも思うがそれでも福島コースの適性を考えるとここで台頭してきてもと期待させられる。
間隔はやや開いたものの追い切りもしっかりと美浦南Wコースにて併せ馬でしっかりやっており、先週は併せ馬で一杯でやれており状態面も良さそう。
OP入りとなった二走前の同舞台の阿武隈S(3勝クラス)でも道中はマイペースに後方から進めてコーナーから進出し直線で上がり3F34.4秒の末脚を繰り出せておりあの時の直線の脚が出せるのであればこのメンバーでも53キロの軽ハンデならやれてもと思わせられる。
(田辺騎手の馬場読みと内を上手く突いた好騎乗が噛み合った事も要因ではあるが)
福島でのコーナーリングの脚捌きの能力の高さもここへ入っても何の遜色も無いとは個人的に見ており大変面白い一頭と見る。
ここはこの馬を紐でも抑えておきたい軽視出来ない一頭!
〈エリザベス女王杯はこちらから〉
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