川崎記念特集第二弾は直前追い切りを考慮した上でのブログ更新とさせて頂きます。
チュウワウィザードがサウジC正式に招待届いて回避は残念ではありますが…
今回も中間からの一連の過程を入れて少ないながらも個人的に良いなと思う馬をピックアップする更新です。
〈1週前追い切り段階でのブログ更新はこちらから〉
この時点では各馬直前追い次第の微妙な状態だったのですが…
(一週前時点はミューチャリーも好追い切りの部類だったのですが…やはりJRA勢も直前追いで今回評価を上げました)
スポンサーリンク
ブログランキングに参加してるので運営モチベーション維持の為各応援ポチっと宜しくお願いします。
(ブログランクを押し暫く下にスクロールすると画面上部に【砂の祭典】の現在の順位とアイコン画像が表示されるのでそこを押して頂くと
現在順位に飛べるのでもう一度押してブログ内に入るとランクアップポイントが加算されます)
・オメガパフューム
先日更新したブログから土曜に追い切った栗東坂路では稍重の中、またも安田翔調教師自らが稽古に乗り
4Fで馬なり
53.8-39.1-25.5-12.6
と輸送を控えてながら順調に終えた。
中間も抑えながらも手前の替えを意識したと安田翔調教師。
確かに稍重の坂路で抑えながらも終いの脚はしっかり伸ばしており馬なりながら評価出来る順調な内容である。
東京大賞典前は終い強めに追った際は馬場状態で比較しずらいながらも良馬場で終い12.6と同じ時計だった事を考えると
状態は好調をキープどころか更に上昇と見る。
基本的な稽古が馬なりベースの馬の場合、
稽古掛けしたり直前はかなり強めに追うパターンの馬と比較するとわかりずらいが日々中間を追って見るとしっかりと浮かび上がってくる。
しっかりと仕上がってると見る。
・ロードブレス
短期放牧は外厩滋賀のチャンピオンズヒルズに出してからの帰厩間もないが外厩先にて15-15程度はしっかりと乗り込まれて来てから馬なりながらもトレセンでもしっかりと攻めをこなす。
1/20の栗東CWは重たい馬場なので時計は気にしなくて良く
長めの距離を今回の鞍上ルメールJを背に馬なりで
87.0-70.5-55.0-40.5-12.7
と格下馬相手に余力を残しながらもしっかり手応えの探りながらの追い切り。
現時点で土曜、日曜の追い切りの情報は入ってないが状態は良さそうに思う。
一つ不安は外厩先から帰厩する間際にクラブ公式発表によると右トモに硬さが見られたらしく万全を期してショックウェーブ(拡散型圧力波治療器)を打った情報をどう捉えるか…
・デルマルーヴル
追い切り関連のブログ更新時でも良く取り上げる事が多いが
追い切りの殆どが戸田調教師自ら跨がるほど期待されているデルマルーヴルだが
日曜追いは流石にレース開催日で自厩舎の出走などで競馬場にいるだろうから戸田調教師自らまたがれないので助手を背に今回は美浦ポリトラックでサラッと流す程度に留めたが
間隔自体は9月の日本テレビ盃から詰まっているが以前はポリトラック追いを中心にしており近走はコース追い主体に変えてて結果が付いて来てない現状があるのでそこまで気にしなくて良いと個人的には思う。
直前にポリトラック追いに戻してしてきたパターンなので今回非常に楽しみ!
いつもの様に馬券妙味を追い求めブログ注目馬厳選一頭ピックアップはこちらで更新しております!
一発期待したい!
スポンサーリンク