ダート専門ブログがお届けする2021年10月20日(水)浦和11Rの埼玉新聞栄冠賞(S3・ダ2000)の追い切り更新ブログとなります。
今年から2000mへの条件変更となりますがメンバーは
1.ストライクイーグル 真島
2.トランセンデンス 森
3.フィアットルクス 本橋
4.キングガンズラング 和田
5.トーセンブル 石崎駿
6.マンガン 御神本
7.リッカルド 矢野
8.ノーブルサターン 町田
9.エメリット 山口達
10.タービランス 笹川
11.ハイランドピーク 本田正
12.チェスナットコート 内田利
別定戦ながら全馬58キロとメンバーもジョッキーも超豪華メンバーとなる今年のレース。
実に楽しみである。
浦和記念や2019年のJBCクラッシックでも施行したコースだけあって今年はかなり見応えのあるレースとなりそうと期待する。
今回も個人的に気になった馬を中間や臨戦過程の調整、など縦の比較から数頭ピックアップして行きたい!
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〈おおきづダートTwitter〉
・1.ストライクイーグル
【※残念ながら出走取り消しが発表されました】
10/16 外厩坂路 馬なり
38.2-24.6-12.2
ベイズンストリート(B2)馬なり同時入線
いつもの様に今回も外厩先のノーザンF天栄調整の為中間はわからないが、併せ馬でいつもと同水準くらいの時計は馬なりでは出せている。
ひと叩きしたあと馬券圏内こそは無いが交流戦の浦和記念や2019年のJBCクラッシックでのこのコースで掲示板入着はあるし相性は悪く無いので当日の馬体、気配には注意深く観察したい。
馬体重も極端に520キロ超えなければ特に気にしなくても良いとは思うがここ2戦は510キロ切る数字で出て来てるので極端に減りすぎなければとは思う…。、
(うちのブログではほぼ前日予想に近い形のブログ注目馬指名なので直前のパドックで変えようが無いが読者の皆さんは取捨選択は自由に出来ますので)
・2.トランセンデンス
10/18 浦和本馬場 稍重 末強め
68.7-52.0-37.9
トーセンブレイヴ(B2)強めの外同時入線
前走の戸塚記念は2着だった今年の羽田盃馬の古馬と初対戦となる。
前走の戸塚記念前に追い切りブログでも触れた様に前走休み明けにしては追い切りを馬なりでパターン変えて来てからの前走叩いて、今回は併せ馬で時計を出す追い切りはこの1本のものの更に前進も見込めそう。
〈前走時前の追い切り〉
www.keibaniki.com
古馬の斤量背負ってどうなるか試金石の1戦となるが、
追い切りの時計そのものは時計も出ており前走時以上の状態だとは個人的には見る。
期待したい!
・3.フィアットルクス
10/3 大井外回り 不良 馬なり
68.8-55.2-40.6
フリュート(C1)馬なりの外を同時入線
10/8 大井外回り 良 強め
64.0-50.1-36.9
テルペリオン(A1)一杯の外同時入線
10/16 大井外回り 良 馬なり
68.9-54.4-39.6
オーチャードロード(B3)馬なりの内を同時入線
前走の東京記念時は休み明けの急仕上げな感じがしており追い切り更新でピックアップをしなかったがそれでも3着と好走して驚いたが、
今回は10/8にテルペリオンとの併せ馬で好時計をマークし叩いた上積みに加えていつも以上に状態は良さそう。
今回南関転入後初めての所属の大井以外での遠征となりその辺が最大の注目となるが…状態自体は絶好と見る。
・6.マンガン
9/28 川崎調教場 良 一杯
81.3-67.4-53.8-40.8
10/4 川崎調教場 重 馬なり
85.8-69.6-54.5-40.1
バジェットライン(3歳)一杯の外を1.3秒先着
10/15川崎本馬場 良 一杯
62.9-48.2-36.1
前走は休み明けながらも中間の内容自体は個人的に良いかな?と思ったので追い切り更新でピックアップさせて貰ったが…
〈前走時の追い切り更新〉
2021 大井 東京記念(S1) 好調教馬【追い切り】 – ダート専門-砂の祭典-
その時も陣営も早い時計が足りてないと泣きのコメントをしていた様に私自身の目が節穴だった様で申し訳なく思う。
今回は陣営も一度使って良くなっていると前向きなコメントに加えて単走で川崎の本馬場で追い切った最終調整が抜群の時計。
今回も陣営のコメントを前向きに捉えて良さそうなデキとも言える。
・9.エメリミット
9/25 船橋外回り 良 馬なり
73.0-56.0-40.5
10/8 船橋外回り 良 馬なり
50.7-37.4
10/16 船橋外回り 良 末一杯
65.1-48.3-35.4
前走の東京記念での中間から触れていた様に復調はしていると見られる。
〈マンガンと重複しますが前走追い切り〉
2021 大井 東京記念(S1) 好調教馬【追い切り】 – ダート専門-砂の祭典-
二走前からあいかわらず順調にレース使いながらの調整しながらも好調をキープ出来ているとは個人的に見立てる。
今回も充実した中間の過程で状態面は良さそう。
浦和コース自体は2歳時以来となるが成長した今どんな走りを見せるか楽しみである。
個人的にはマンガンとともに1、2着だった2020年東京ダービー組が南関重賞でともに有力馬として出走して来る事に嬉しく思う。
以上が個人的な見解となりますが…追い切りピックアップ馬となります。
勿論レース当日はこちらにてレースブログ(予想)を更新しますのでお楽しみに!