今週は変則開催で浦和は木曜まで、金曜から船橋開催が始まるのでプラチナカップ前に先更新しますが…
いつも通り軽くではありますが【南関雑記】更新となります！
【今週の南関更新】
水曜 浦和11R プラチナカップ(SⅢ)追い切りから更新中
木曜 浦和11R しらこばと賞 A2以下 追い切り考察など雑記更新
【完全無料】2023 7/21(金) 船橋11R ひまわり賞 OP 追い切り考察など雑記
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出走予定馬
■船橋11R ひまわり賞 OP ダ1700
・1.ブリッグオドーン 牡6 本田正 55
・2.アンセッドヴァウ 騙6 笠野 55
・3.リッカルド 騙12 矢野 57
・4.デスティネ 牡6 笹川 55
・5.エメリミット 牡6 山口達 57
・6.ユアヒストリー 牡5 張田昂 57
追い切り考察
・1.ブリッグオドーン
いつも通りのミッドウェイファームの坂路仕上げなので手元に最終追い切りの時計のみしかないものの、
ミッドウェイの坂路でオークハンプトン(船橋A2)と併せ馬をして
37.9秒-24.5秒-12.1秒
で同入ならいつも通りの時計は出ており水準以上。
オークハンプトン自身も坂路で動けるタイプであり前走は6/22の桑島孝春記念から間隔は開いており軽く併せた感じでは無さそうなので今回も順調そうではある。
気になるのはここ二走が細くは見えなかったが490〜92キロとある程度絞って来てたので暑い時期なので更に減っては来るかも知れないが…
パドックでしっかり状態面は確認したい。
・5.エメリミット
この馬に至ってはムラっぽさもあり中々追い切りの内容が競馬へ行って繋がらないタイプながらも追い切りは動くタイプであり、
出走する度に高めの評価はしているが今回も船橋外回りコースで強めに追って
67.2秒-50.3秒-36.3秒
なのであれば前走から時計面はやや落としはしているが夏負けもなく好状態維持と見て良さそう。
少頭数もあり今回挙げるのは2頭のみにしておきます！
JRAからの転入初戦の2.アンセッドヴァウですが特に強く追って来た訳でもなく時計を出したのは1本のみでまず1回使って見てのなのか？と見て今回は静観。
レース展望
夏のこの時期の変則開催のオープンなので少頭数は仕方ないとは言え重賞、準重賞で好走レベルが参戦して来たのでこの頭数でもメンバーは揃った印象。
ブリッグオドーン、リッカルド、デスティネ、エメリミット、ユアヒストリー
とこのメンバーで船橋1700mで豪華であるが更に転厩初戦のアンセッドヴァウも来るので混戦模様と見る。
余談ではあるが12歳馬のリッカルドは4月の柏の葉オープンで勝利しており、
南関の10歳馬からのオープンで掲示板以上の現役続行のノルマも早々と達成し来年も無事なら現役生活を続けれるが前走の超絶メンバーだった準重賞の短夜賞で勝ち馬ギガキングの0.5秒差4着と意地を見せれており、
まだまだやれそうなので今回も自分のリズムで競馬出来ればかなりチャンスはありそう！
最近の注目のブログ更新
ヘニーヒューズなどの種牡馬更新など
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