今回のチャンピオンズカップは2着馬のゴールドドリームをブログ注目馬として指名しましたが。
このブログで交流戦重賞のJpn1で何度も取り上げて来たチュウワウィザードがJRA G1初Vと感傷深い今年のチャンピオンズカップとなりました。
2020年のチャンピオンズカップを振り替えろうと思います。
うちのブログ流に緩く振り返って行きたいと思います。
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2020年チャンピオンズカップ
1着チュウワウィザード
2018年の新潟の麒麟山特別以来の騎乗となった戸崎Jが上手く馬のポテンシャルを引き出しJRA G1 初勝利。
位置取りも良く抜け出し快勝。
何度かブログで触れた時にコーナーワークの巧さと左回りでの適性が見事ハマりましたね。
何度もこのブログでもこの馬のポテンシャルに付いて書いた事はあったがクリソベリルとの直接対決で勝利しダート戦線がより一層楽しみになってきました。
引き続きダート中距離戦線でクリソベリルのライバルとして対決して欲しい。
2着ゴールドドリーム
言うまでもなくこの当日ブログでブログ注目馬として取り上げさせて貰いましたが
栗東坂路で全体時計51秒代はダテじゃなかったです!
去年の見解通りピーク時に比べてはやや能力的に落ちており、やっとこれで種牡馬入り出来るのかな?
この2着が有終の美になれば。
(この後東京大賞典の出走の噂も出ておりまた現役続行する可能性もあるっぽいです)
3着インティ
直前パドックではプラス体重よりも気配に目を引かれました。
掛かり易く乗り難しい馬ですが得意の中京1800で途中ペースが緩んだのもありますが武豊Jが上手く乗りました。
G1の大舞台でこれは見事な走りでした。
流石に一時期の勢いこそないものの自分の形に持ち込めると得意条件ならG1クラスの能力は維持出来てる印象です。
圧倒的人気を背負いながら4着に破れたクリソベリルに関して少し触れさせて頂くと、前日に土曜に追い切りをする明らかに順調に行っていない調整のせいか当日馬体重はプラス12キロ
不利な外枠15番ゲートからロス承知で出して行き先行しましたが道中掛かった素振りを見せ、
最後直線向いてからイマイチいつもの伸びがない結果に
乗り方も勝ちパターンだとは思ったもののコンディション面が応えたのか?それでも4着であの着差なのは流石と個人的に思いました。
一息入れるのか年末の大井の東京大賞典かはわかりませんが…
体調面さえ整えば国内ダート中距離最強馬として評価しておりますが今回の敗戦で特に評価を下げる事は致しません。
しっかり立て直されるのを期待します。
次の砂の大一番、東京大賞典も今から楽しみです。
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