追い切り考察更新は先に更新したブログで休止を告げてはいるが…
〈詳細〉
時間と体調的に厳しいので何とか短いながらの更新ではありますが…
〈忘備録〉がわりのあくまでも独り言のような更新で今までの追い切り考察と比べると質やボリュームともに読者からは物足らないかも知れないが…
折角のチャンピオンズカップなのでブログで短評程度ですが触れておきます。
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さすがにここ一番の大舞台のGⅠとなればここへ出て来るレベルなら皆良くは見えるのだが…
・12.テーオーケインズ
は昨年の圧倒的パフォーマンスもあり圧倒的1番人気に支持される事は間違いなさそうだが…
あまりにも抜けた存在なので無理矢理不安要素を探したくなる気持ちも分からないでもなく直前は坂路で割と軽めに留めてはいるが1週前のCWでしっかりラストの3ハロンを38.2秒-23.5秒-11.6秒
私の目には前走のJBCクラッシックを貫禄勝ちしてからしっかりとダメージ回復を待って乗り出しており追い切りから不安要素は少なそうではあるが…。
2番人気に支持されそうな
・10.クラウンプライド
は前走のJBCクラッシックは割と余裕のある調整であったが今回しっかりと負荷を上げてしっかりと追い切る。
強めに追えばラストの1ハロンはラップ的に垂れるのはこの馬らしいがそれでも最終追い切りは坂路で併せ馬で全体時計51.0秒に纏めれたのは良い。
他に上位人気に支持されそうな
・1.グロリアムンディ、(休み明け初戦とは言えまずまずの動きか)・3.ハピ、・5.ジュンライトボルト、・9.ノットゥルノ、・13.シャマル
ここらも各々動けておりこの中では
個人的には・5.ジュンライトボルト、・13.シャマルが良さげに見ているが、
2週前はラストを11秒代を続けてやや最後鈍った面を考慮してか？
1週前に川田騎手騎乗で追った同じくCWでのコース追いがラストを意図ある12秒代を2ハロン続けた良い内容に見ている・13.シャマルは注目したい。
穴目では・7.オーヴェルニュも攻め度合いを強めに追って強化はしてはいるがCWのコースとは言え、栗東トレセンの朝は西村厩舎から始まると言われるほど坂路とともに朝一の馬場の良い状態を追い切る事で有名なので追い切り時刻は再度確認しておきたいところ。
【砂の祭典】の追い切り更新でもう勝手にレギュラー扱いしても差し支えのないほどの登場回数である、
坂路ぶっ放し調教でお馴染み音無厩舎の坂路番長・8.サンライズノヴァであるが…
7歳過ぎたの去年から流石に往年の坂路時計も影を潜めて来て二走前のマイルCS南部杯に前走の武蔵野Sの中間は最終追い切りとともに全体時計にラストの失速とさすがに年齢を感じさせられるが…長年愛着込めてブログで触れて来た当馬だけあり一応触れておいた。
昨年のチャンピオンズカップは今秋引退した2着チュウワウィザード、3着アナザートゥルース(南関へ)、4着インティ(引退種牡馬入り)、5着サンライズノヴァ(前述)とお馴染みの顔が並んだが…
今年は追い切りの各馬の動きからも
新興勢力台頭の気配！
レース当日ももちろん当ブログで見解付きで【穴目の極み】を更新しますのでお楽しみに！
最近は同時運営の〈芝〉ブログの方も力を入れて更新してますので、
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