ダート専門ブログがお届けする2021年の大井での東京プリンセス賞の追い切り更新ブログです。
南関牝馬クラッシック二戦目の東京プリンセス賞がやって参ります。
いつも通り個人的に気になった馬を調教の中間から過程から数頭ピックアップさせて頂くスタイルで更新させて頂きます。
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1.レディブラウン
4/15 川崎調教場 不良 馬なり
61.1-45.6
4/24 川崎調教場 良 一杯
64.9-49.9-37.2
直前追い切りは強めに負荷を掛けて終いを伸ばしており前走時より更にもう一段階上げての追い切りに時計面も付いて来ており前走から更に上昇
3.サブルドール
4/11 小林外回り 良 馬なり
70.0-52.4-38.3
4/15 小林外回り 稍重 馬なり
69.4-51.9-38.2
4/23 小林外回り 良 強め
67.0-49.9-36.5
アムールショコラ(3歳)馬なりの外を同時入線
今回も小林仕上げ。
直前追い切りこそやや強めに追って併せ馬でやっているが
個人的に注目したのはその前週の稍重の中馬なり単走で徐々にペースを上げるラップを刻めている追い切りに1800の距離を意識した稽古内容で好感も持つ。
デキ自体も前走より良さそうでここでも良いデキで出てこれそう。
5.グロリオーソ
4/12 大井外回り 良 馬なり
72.3-56.6-41.1
4/17 大井外回り 稍重 馬なり
67.9-52.4-38.0
ココロイキ(3歳)馬なりの外を3F併走同時入線
4/24 大井外回り 良 馬なり
66.2-51.3-37.4
ココロイキ(3歳)馬なりの外を同時入線
この中間は馬なりでの乗り込みではあるが距離を意識した追い切りと併せでしっかり整えてる印象。
直前追い切りとその一週前と併せ馬のパートナーは同じなのもあり内容が同じ様に見えるが併走させたり、少し離した位置で追ってたりときめ細かい陣営の意図は感じる。
併せ馬で追えば時計は出る馬とは言え馬なりでもこれ位の数字を出せてるなら高いレベルで状態は維持されている様に見える。
7.ウワサノシブコ
4/17 浦和調教場 良 馬なり
55.1-40.6
4/23 浦和調教場 良 一杯
54.8-39.8
ディーズタング(A1)一杯の内を同時入線
桜花賞は感冒で取り消し明けで、一頓挫あったもののこの馬なりのデキはキープ出来ている様に思う。
ただし追い切りパターンを変えては来ていないので距離延長が鍵となりそう。
8.ディアリッキー
4/24 船橋外回り 良 一杯
62.5-48.7-36.5
直前追い切りのみで着眼するならこの馬の追い切りが一番上昇度が高かったので載せさせて貰った。
この前は二週続けて内回りでの追い切りであったが直前は大井のコースを想定しての外回りコースでの一杯に追う。
人気はある程度しそうだがこの馬の状態面は頭の片隅には入れておいても良さそう。
10.ケラススヴィア
4/17 浦和調教場 良 馬なり
44.9
4/23 浦和調教場 良 強め
54.6- 39.8
前走後の回復を優先した様な中間内容ではあるが…
追い切り自体は及第点で見る限りはデキはキープしている様にも見えるが‥
前走時同等位にはありポテンシャルは上位ではあると思うが二冠目は果たしてどうか?
以上数頭ピックアップさせて頂きました。
レース当日は【今日の渾身地方編】にてレースブログを更新の予定です。
そして木曜に行われる南関牡馬クラシック一冠目の羽田盃の追い切り更新も順を追って更新予定ですのでお楽しみに!
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