ダート専門ブログがお送りする2021年の大井での羽田盃の追い切り更新ブログです。
牡馬南関クラッシックの一戦目と言う事もあり今年は非常に上位拮抗の楽しみなメンバーが揃いました。
今回も中間やレース間隔を考慮し個人的に気になった馬をピックアップさせて頂きます。
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【砂の祭典の賢い活用術】
当ブログは運営の私、【おおきづ】がダートレース専門の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。
予想ブログ更新の際のテーマは‥
【馬券妙味のある穴目の相手候補】
をテーマに人気馬では無い
（1〜3番人気は極力避ける）
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から
1番人気馬を負かせれる可能性のある馬
を1頭ピックアップする方向性で更新して行きたいと思います。
（不定期の平日の南関レース更新時は大井開催を中心にメイン前後の特別戦時はいつも通り馬券妙味考慮し穴馬を推したい）
※ブログ注目馬の結果、回顧は
土曜日曜分は翌週の週中にまとめてブログで
地方分はTwitter
にて、それぞれさせて頂いてます。
4.アランバローズ
4/10 船橋外回り 良 馬なり
73.9-56.8-41.7
4/16 船橋外回り 良 馬なり
68.0-50.6-36.2
4/24 船橋外回り 良 やや強めに追う
66.3-48.9-35.8
前走は手遅れから殆ど競馬になっていなかったのでそこまでレース後のダメージこそ無さそう。
馬なり中心とは言え乗り込まれており直前追い切りも少し強めに負荷を掛けれておりこのデキなら本番で巻き返しも可能と見る。
5.ランリョウオー
4/23 浦和調教場 良 強め
52.7-38.5
トランセンデンス（A2）一杯の外同時入線
前走のあの仕上げでのあの内容での敗戦は個人的にショックなものであったが…
今回も僚馬トランセンデンスとの併せ馬で仕上げこそ悪くない様には見えるが…
時計を出しての調教が直前追い切りのみだけが少し気がかりでもある。
10.トランセンデンス
4/17 浦和調教場 良 馬なり
58.5-43.4
4/23 浦和調教場 良 一杯
52.7-35.5
ランリョウオー（A1）強めの内で同時入線
ゲートに課題はあるもののこの時期にレースをこなす度成長しているイメージで追い切りも上昇気配を感じる内容。
コンディションに関しては確実に上昇！本番でも更にパフォーマンスを発揮出来るデキと見る。
12.マカベウス
4/16 船橋外回り 良 強めに追う
64.3-48.5-35.6
アストロローグ（B2）強めの外4F併走1.0秒先着
4/24 船橋外回り 良 末一杯
64.7-49.5-36.6
キタサンロッキー（C2）馬なりの外3F併走1.0秒先着
前走叩いて更に急上昇と見る。
併せ馬で気合いも十分で直前追い切りは末を伸ばしこれなら当日楽しみである。
ここでも格好は付けれるデキに見る。
以上数頭ピックアップさせて頂きました。
勿論レース当日は
【今日の渾身地方編】にて取り上げさせて頂きます。
お楽しみに！
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