タイトル通りのただの雑記更新ではあるが…
既に出ている報道の通り美浦トレセンの坂路コースが2023年5月29日(月)から約4ヶ月間閉鎖される
(年始に見た報道では5/29から10/2までの期間とはなっていたが)
美浦には北馬場もあるが追い切り時計を出せるのは南馬場のみでありこの4ヶ月間関東所属馬の馬場での調整は
ウッドコース、芝コース、ダートコース、ポリトラックコースと限られたものでやり繰りしなければならず主に坂路中心で調整するダート馬や坂路で乗り込むタイプの馬にとっては今後どう影響出るのか予想、馬券を買う側の我々競馬ファンとしては悩ましい4ヶ月間となりそう。
宝塚記念へ出走予定のイクイノックスは6/2時点の報道で先に栗東入りさせて栗東滞在する報道が出ていたのは坂路閉鎖の影響もあると見られ今後も栗東滞在する関東馬も増えて来そうである。
帝王賞へ出走予定の22年皐月賞勝ち馬ジオグリフもメンバー次第では宝塚記念への出走プランもあるらしく両睨み状態の中坂路が使える栗東へ入厩予定であると6/2時点でイクイノックスとともに記事に出ていたのもあり坂路を求めて栗東へ滞在する馬は夏競馬期間中でも増えそう。
(実際のこの馬の場合血統的にはダートではあるがドバイ挑戦したもののノド鳴り持ちの対策として舌縛りがドバイでは禁止されてたのもありダートでどれくらいやれるのか未知数なのと帝王賞はダートの強豪揃い過ぎているのもありそれならば距離どうか?でも宝塚記念の方が良さそうとは思うし栗東滞在してる中帝王賞の為大井へ輸送と考えるとほぼ出れるなら宝塚記念出走が濃厚とは見るが)
夏は放牧に出る馬も多い中、それでも夏競馬の期間に賞金稼ぎたい馬は各陣営の調整の腕の見せ所でもあり、厩舎力や厩舎のチームワークも問われそうである。
夏競馬の期間例年でも関東馬が小倉へ出走する際かなりの長距離輸送になる事から小倉に入厩する前に栗東に一時的に滞在するパターンはたまに見られたが今後その輸送パターンも今年はグッと増えそうである。
予想としては北海道滞在組も今年は増えそうな気もするが北海道開催は例年各陣営滞在で調整しているので特に大きな問題は無さそうとは見るが前例のあまり無いことなどでどうなるかわからいがその事を考慮した上日々の追い切り等には今まで以上目を光らせておいて損はないと考える。
(もしかすると思わぬ妙味ある馬券に繋がる事も少なからずあるだろうし上手く予想や馬券に生かしていきたい)
美浦坂路改修工事の終了予定が10/2なので秋の東京開催途中までは関東馬に多少影響は出るかもしれないが…
個人的にはかなり追い切りは入厩している馬なら日々追っていたりするのでかなり悩まされる日々が続きそうだが…そこは関東所属馬の今後の飛躍を願って仕方ないと割り切るしかない。
一気に南馬場へ集中する事から混雑し心配まされていたが今のところ大きな事故があった等の報道もないのでこのまま無事に改修工事を終わらせて貰いたいところ。
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