最近は同時運営の芝ブログの方も週中は回顧や追い切り等精力的に更新している為少し時間は経ってしまったが…
2023年の平安Sを忘備録として書き残しておきたい。
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2023年 平安S 忘備録
平安S関連の今回の事前のブログ更新
〈追い切り〉
〈当日〉
ブログ注目馬指名したタイセイドレフォンは残念ながら6番人気4着とゴール板直前でアタマ差交わされ馬券圏内はならなかったが…
ペースは稍重の中を平均ペース近くで流れはしたが稍重でも時計の速いダートではならず
ラストの2ハロンは
13.0秒-13.5秒
と何故か全馬バテバテでグズグズとなったのは京都のダ1900mらしさよりは少々特殊な馬場状態で京都競馬場の改修の影響が色濃く出たと見る。
〈春の京都開催が終わる前にこちらにて詳しく記載〉
勝ったグロリアムンディは今回中間は2週前追い切り前は状態面は陣営は不安視していたものの2週出速めの時計を出した事で何とか締まりが出たとの事。
4コーナーから先頭に立ちそのままロングスパートの消耗戦に持ち込んでの勝利はこの馬の良さが生きた展開。
今後闘って行く上で1800mより距離がある交流戦重賞でタフさを問われる展開が最も向く。
この後しっかりと休養にあててまた立ち上がりから乗り込んで馬を作って行く際やや状態が整わない期間が今までもあったので次走の休み明けは追い切りや陣営のコメントなどで状態把握に神経質になった方が良さそう。
2着のハギノアレグリアスは中位で溜めてポテンシャルで持って来た2着と見る。
直線は苦しかったのか馬自身が何度も手前を替えていたのが印象的。
良く言えばタフな展開でも対応出来たと見るが…
3着ヴァンヤール外枠ながらも健闘し堅実さはしっかりと証明したものの、
残り1000m地点でペースが上がった際は少し追走に苦労したのとパトロールでの映像を見るとすぐわかるが外枠から随分距離はロスしてるので良く3着まで持って来た感じはする。
上位の3頭はタフさ問われる展開でもポテンシャルは見せれたので今後もタフさが問われる地方交流戦重賞で出て来てもある程度ポテンシャルを信用は出来ると見て良さそう。
以上となります！！
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