2023 平安S GⅢ 追い切り考察 【調教】

追い切り簡易版 当週雑感など

ダート専門無料ブログの【砂の祭典】がお届けします2023年5月20日(土)京都11R 平安S(GⅢ・別定・ダ1900m)の追い切り(調教)考察のブログ更新となります。

 

追い切り更新は半休止中でもあり、やや簡易版更新になるのでご了承下さい。

〈ブログ執筆日:5/18(木)夕方〉

 

 

出走予定馬

※枠順確定前更新の為五十音順となります。

 

・ヴァンヤール 牡5  荻野極 57

・カテドラル 牡7  西村淳 57

・カフジオクタゴン 牡4  坂井瑠星 57

・グロリアムンディ 牡5  川田 58

・ゲンパチルシファー 牡7  藤岡佑介 57

・サンライズホープ 牡6  幸 57

・タイセイドレフォン 牡4  団野 57

・テリオスベル 牝6  古川吉 55

・デルマルーヴル 牡7  松岡 57

・ノットゥルノ 牡4  武豊 59

・ハイエンド 牡4  鮫島駿 57

・ハギノアレグリアス 牡6  岩田望来 57

・ホウオウルバン 牡5  内田博 57

・メイショウカズサ 牡6  浜中 57

・メイショウフンジン 牡5  酒井学 57

・ロードヴァレンチ 騙4  永野 57

 

以上となります。

除外馬の中には

・メイショウテンゲン、・マリオマッハー、・フィロロッソ、テンカハル、メイショウユズルハもおり…

ダート中距離路線の帝王賞へのステップとしても近年は間隔的にも条件も良いのでメンバーが揃うとは言え今年もかなりの好メンバーとなりました。

 

追い切り考察はページ下部へ

 

〈今週更新 ダートコラム〉

自己研究ですが新装した新京都競馬場のダートの馬場傾向の変化を書いてます

 



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追い切りブログ注目馬 ピックアップ

個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、

中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ

いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。

※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

 

 

 

・ヴァンヤール

 

 

特別追い切り動くタイプではないのだがどちらかと言うと追い切りパターンは坂路オンリーで最初から気合いを付けてジリジリと伸び続けるタイプだけに終いの脚よりはハロン事の脚を見た方が追い切りでは掴み易いタイプ。

 

前走時のアンタレスS(GⅢ)2着時もブログ注目馬として推したが前走時も坂路で全体時51.7秒を出して今までよりは動くようになって来たイメージであったが、

前走時は1週前に速い時計出して最終追い切りは軽めにやってややラストは首向きや走りがフワっとしていたが…

今回は最終追い切りを速いところをやって少しパターンを変えて来た。

 

最終追い切りは良馬場の坂路で

全体時計 51.2秒をマーク

ラストの2ハロンは24.7秒-12.4秒(12.3秒-12.4秒)でラストは0.1秒脚を鈍らせたのは相変わらずではあるがそのまましっかり脚を伸ばしており問題は無いように見える。

 

 

 

・グロリアムンディ

 

 

昨年はアンタレスS後は久々の芝レース宝塚記念(GⅠ)に参戦(12着)その後は半年近く休養し、チャンピオンズC(GⅠ)へ直行とやや順調に行ってはいない感じだったが…

その順調に行ってない頃はコース追いでは無く坂路ばかりで追っていたのが印象的であったが…

今回はコース追い中心に戻して来た点はかなり好印象

 

基本的に元々芝戦線を闘っていた馬なのでタイプ的には追い切りは動く方ではあるのを考慮しても今回は3月のダイオライト記念(JpnⅡ)勝ち以来とはなるが…

しっかりとコースで乗り込んでおり1週前の5/10(水)の栗東CWでは川田騎手を背にしっかりと9ハロンを追い

ラストは仕掛けて

23.3秒-11.4秒 (11.9秒-11.4秒)

 

と追い切り動けるタイプとは言え流石の伸び脚。

実質的な最終追い切りの今週水曜も同じく川田騎手が跨ったものの

ラストは仕掛けてから23.8秒-12.0秒とやや脚を鈍らせたがその前の週しっかりやれているので特に心配しなくても良いとは思う。

〈追記〉

追い切りに跨った川田騎手自身は前走時の状態の方が良かったとは発言してはいたが…

 

 

・ノットゥルノ

 

 

3歳時から動くタイプではあるが、

目標は帝王賞とまだ先であるが今回もいつも通り動けている印象。

 

今回もいつも通り坂路とコース追いの交互であるがここ数走は坂路で速いとこをそこまでやらず(それでも時計は出てるが)、

2週前の5/4の坂路で全体時計51.0秒出てはいるが

1週前の5/10(水)の栗東CWでは

ラスト2ハロン 22.4秒-11.2秒

(11.2秒-11.2秒)

 

圧巻の走り

3歳時のJDD勝ちもあり気温の高い時期でもしっかり動け

4歳になり追い切りも更に凄みが出て来た

課題は特に今回59キロが課題となって来るが追い切り自体は帝王賞のステップレースとは言え申し分ないデキと見る。

 

 

 

・ホウオウルバン

 

 

いつも美浦南Wコースで時計の出る馬場の真ん中付近を通って無理矢理速い時計を出す印象ではあり坂路で追っても馬なりで乗り込む調教パターンではあるので追い切り時計では評価しづらいが…

 

今回最終追い切りの美浦南Wコースでは

ラストの2ハロンを

24.3秒-11.8秒(12.5秒-11.8秒)

とラストの1ハロンの伸びはかなり鋭く今回人気は無いだろうがこれだけ

ラストの反応と伸び脚はかなりのもので状態自体は良さそう

 

 

 

以上となります!!もちろんレース当日もブログ更新しますのでお楽しみに!!

 

〈芝ブログの方ではオークスの追い切り考察更新中〉

こちらもかなり書き込みましたので良かったらどうぞ。

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