宝塚記念週の6/25(日)東京7R 3歳以上1勝クラス芝2000mの勝ち馬のブレイディヴェーグのパフォーマンスがかなり気になったので少し書き留めておきます。
ブレイディヴェーグ 秋へ向けて
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ブレイディヴェーグ
(参照元:netkeiba.com)
未勝利戦での勝ち上がりの舞台は
東京芝1800mでの牝馬限定戦
出負けからのラスト2ハロン目からスパートして6馬身差圧勝したが当時は牝馬限定戦の未勝利もありある程度は軽視していて見ていたが、
冒頭で触れた2戦目は
6/25(日)の3歳上1勝クラス芝2000m
スタートは煽ってとなり1馬身ほどの出遅れてからリカバリーする。
4コーナーで外から被されたので早めに動いた形とはなってはいるが…
仕掛けられるとスっと反応し馬なりのまま先頭に立ち
ラストは強めに追われて後続を引き離してのノーステッキの楽勝
勝ち時計は 1:57.9
これがノーステッキで出した時計としてはかなり優秀なタイムと見る。
是非とももう一度レース映像を見返して貰えればそのポテンシャルの高さは理解出来ると思えるそんな走りであり賞金さえ足りれば秋の重賞戦線へかなり楽しみな存在が現れた。
ブレイディヴェーグ 秋へ向けて 順調へ行けば リバティアイランド牝馬三冠へ向けての三冠阻止の刺客となるか?
現状勝ち時計的に昇級しても通用どころか古馬と混じってももっと上へ行ける器と見ているが…
デビュー戦から一貫しての出遅れ癖やこれまで左回りのみの戦績がネックではあるが次走2勝クラスで賞金を加算出来れば、
時期尚早ではあるが当然秋の大一番の秋華賞(GⅠ)への視野も当然あると見る
これまで骨折2回で体質もかなり弱くゲートも悪く道中の追走を見る感じではコーナーもそこまで上手くなさそうであるが…
阪神JF、桜花賞、オークスと終わってみれば
リバティアイランド強し
(これまでのリバティアイランド関連のブログ更新)
の印象が強く残り特に対抗勢力が出て来ない中
無事に秋華賞まで駒を進めてくれるならかなり楽しみな存在が出て来たと期待している。
前述したようにかなり体質は弱いのでとにかく無事へ秋へ向かって欲しいと祈るばかりである。
以上となります!!
〈同時運営のダート専門【砂の祭典】も頻繁に更新しています〉
競馬系の書き手として【砂の祭典】が始まったのもあり数年間土日を更新休まず平日も南関を中心とするレースなど日々更新をしていますのでこちらもよろしくお願いします!
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