弥生賞を迎える中山の芝雑感【私的馬生活#4】

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報知杯弥生賞の正式名称が〈報知杯弥生賞ディープインパクト記念〉と変わってから今年で三年目を迎える。

JRAは名称を定着させる為そこらにディープインパクト記念を推しては来るが元々の競馬ファンとしては未だに呼びなれないどころかディープインパクトの部分は省略してしまう。

 

2019年夏に競走馬、種牡馬として日本競馬界に多大な影響を与えたディープインパクト号を称える為に名称変更した訳だが、

共同通信杯(トキノミノル記念)ように副称でも良かったのではないのか?と未だに個人的には思うが、現JRA理事長が馬主会総反対の中無理やりゴリ推したとの馬主発進のブログで読んだ記憶があるが噂ではディープインパクトの金子真人オーナーですら伝統の弥生賞の名称を変えるのに反対していたらしいと言う話を後に聞いて驚いた記憶がある…。

私個人も一競馬ファンとしてもディープインパクトのこれまでの功績は素晴らしいものだとは思ってはいるが…

伝統あるレース名に無理矢理くっ付けてしまうのは多少パワープレイではなかろうか?と今でも少し違和感と言い慣れないレース名に戸惑いを憶える。

 

叩き上げのJRA現理事長も何かしら在任期間での目に見える功績が欲しかったのだろうか?謎であるが…

 

現理事長と言えば個人的にはちょうどCMが

「ラッタッタ」と変わった頃GⅠ開催のプレゼンターで来ている土屋太鳳とキャッキャと盛り上がりながらイチャイチャしてた記憶しかなく…

天下のJRAの理事長になれば土屋太鳳ちゃんとあんなに競馬場でキャッキャできるのかと…

 

素直に羨ましいぞっ

このクソジジィがっ

関係者だけでラッタッタ(キャッキャ)せず土屋太鳳ちゃんを正面向かせて観衆に見せてくれよ…頼むわジジィ!!

 

と、

オーロラビジョンに映るJRA理事長と土屋太鳳の姿しか思い浮かばずそれだけのイメージの人なのだが

これ以上書くと個人的な感情と嫉妬が心の底から沸々と湧き上がって来るのでこの話はこの辺りに止めておきたいと思う。

変わってしまったものは仕方ないのでせめて新規のファンには定着して欲しいと思う。

 

さて個人的に抱いているJRA理事長像はさておきTwitterでも少し触れたが先週は中山の開催替わり初週であったがざっと馬場を見返してみたい。

 

昨年末の開催最終週のCコースから仮柵で保護していたAコースからのスタートとなってレースを見返していてもやや時計は掛かる印象で

開催替わりで時計が早い決着をイメージして予想を立てると馬券面で痛い目も合いそうなので注意が必要であり、

今後も少しの道悪の馬場での開催されればすぐに馬場も荒れて来そうな感覚はある。

仮柵で保護されてた内はまだ生きており暫くは内は伸びそうではないか?

とそんな印象を持ったので内を上手く先行できギアを替えるのが上手い如何にも中山向きの先行、好位で競馬出来るタイプを狙いたいものである。

 

ダートの方は毎回開催替わりはダート専門の方のブログ【砂の祭典】の方で金曜更新している〈先週のブログ注目馬結果〉にて触れるつもりではあるがこのブログを読んでくれる方が両方に目を通してくれてる訳ではないとは思うので一応触れておくが、

土曜こそ良馬場にしては時計は早かったもののそこから乾燥からか?日曜はやや時計の掛かる冬型のダートとなった。

冬型の馬場には替わりなく朝の霜などもありこの重苦しい感じは来月(4月)辺りまで続きそうとは見てはいる。

(週中の数回の見返しに思ったあくまでも個人的な感想です)

 

 

久々大衆の目に付くブログでエッジを効かせてJRA理事長に少々毒づいてしまったが自分自身の馬券も配当もエッジを効かせたいものであるが最近は少し納得行くエッジは効いてないので是非今週こそはと静かに拳を握るのであった。

 

 

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