土曜は芝レース全般とチューリップ賞を見て楽しもうと思っていたところが…
オーシャンSの馬柱を眺めると少し気になる馬がおり枠順的にも良いところに入ったので狙いたいので急遽の土曜のこちらの方のブログ更新となった。
■中山11R オーシャンS GⅢ 芝1200
・3.ファストフォース
二走前の阪神での京阪杯(GⅢ・芝1200m)では荒れた馬場の中で最後まで3着と粘ったところを見るとAコースで内も生きてる中なら更なるポテンシャル発揮のチャンスと見る。
1200m戦ではポテンシャルをまだ隠していると個人的に見ておりハナを叩き単騎逃げ叶えば人気以上の激走可能と見る。
(昨年夏の小倉の1200mでのCBC賞にて後のGⅠ馬ピクシーナイトに軽ハンデながら勝利しており当時は特殊な時計の早い馬場の中圧巻のレコード勝ちをしており今回とは馬場や色々と状況は違うが能力の高さを裏付ける走りは過去にも見せれている点も良い)
ハナ争いで中途半端に引いて揉まれてしまうと走る気が消えるタイプには見えるがハナで行けてこそ…
とは思うが揉まれなければ三番手辺りまでで競馬させて貰えれば。
注目すべきハナ争いは外の9.デトロイトテソーロ、14.ビアンフェ辺りと見る。
行き切れば前開催で仮柵で保護されてた内はまだ生きていると見ており内目の枠でこの馬の競馬が出来るのならばかなり面白い一頭となる。
中間もしっかりやれており今回の追い切り過程を見る限り状態は良さそう。
鞍上の鮫島克駿騎手とも再コンビでありこの馬の事は良く知っているので考えて乗って来てくれる事を願いたい！
今回は相手を組むのが難しそうで単複で勝負したいと思う。
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