牝馬三冠目となる秋華賞を控えた今週
枠順発表もまだの状態ではあるが、今回少し追い切りブログでも更新する。
人気、競馬ファンの注目は阪神JF、桜花賞を制した白毛の愛嬌たっぷりのG1、2勝馬の
ソダシ
に注目が集まるのは当然の事。
白毛馬の芝G1勝ちに続き桜花賞での白毛馬初クラッシック制覇は競馬ファンの人気はフィーバーしぬいぐるみ等のグッズが高額で転売されるまでなった。
さて、そのソダシではあるが札幌記念では古馬のG1馬3頭を前受けで後続を自分の競馬で3コーナーから早々と先頭に立ちそのまま押し切り、強い競馬で距離をオークスの敗戦で距離は不安視されてたがその悪評を一蹴し、
2000mでやれる事を勝利で証明。
今回の中間の追い切りはこちらとなる。
10/6 栗東坂路 良 吉田隼人J 馬なり
50.2-37.2-24.7-12.6
10/12 栗東坂路 良 助手 馬なり
63.5-45.0-28.7-14.1
10/13 栗東坂路 良 吉田隼人J 馬なり
55.0-40.0-25.5-12.2
シャウビンダー(新馬)一杯を0.6秒追走0.4秒先着
10/6の栗東坂路で自己ベストの好時計を馬なりでマーク。
8月末から比較的時計が出易い栗東坂路の馬場ではあるが単走の馬なりで全体時計50.6は破格の好時計と見る。
最終追い切りは2歳馬の教育がてらの軽めの併せ馬でしっかり、我慢も効いており。
ここまでのデキなら死角無しと見る。
枠順発表前ながら今から日曜の秋華賞がとても楽しみである。
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