今年の桜花賞は終わって見れば無敗のアイドル白毛馬ソダシが5戦5勝で制し競馬ファンは大盛り上りの日曜になった。
阪神JFでの勝利騎手インタビューでも思ったが鞍上の吉田隼人Jのインタビューが爽やかで見ていて暖かい気分にさせて貰える。
思い返せば吉田隼人Jの初G1勝ちとなったゴールドアクターの有馬記念の頃のインタビューと比べれば随分上手くインタビューをする様になったと感慨深い。
馬への感謝を忘れず感謝を伝える真っ直ぐなインタビューは私生活や心が荒み過ぎてる私も何かと見習わなければいけないなと色々反省させられる。
そのインタビューの直後の阪神最終レースの梅田S (3勝クラス・ダ1800)では芝レースでレコードの出る様な馬場では各騎手の体感時計が狂い易いのか?
各馬前半のペースが早すぎてモニター越しに入線前から愚痴を呟いていた私はそう簡単には素直で綺麗に生きる方向へ変えるのは難しいのではとすぐに思い知らされた…(苦笑)
改めましてソダシ号、吉田隼人Jおめでとうございました!
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