ダート専門ブログがお届けする2021年の南関競馬大井の東京ダービーの追い切りブログ更新です。
今年も南関競馬にクラッシック第二戦となる東京ダービーがやって参りました。
今回も個人的に気になる馬を中間含めて追い切りから数頭ピックアップしていく型式で更新します。
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3.セイカメテオポリス
5/30 大井内回り 良 馬なり
66.8-52.1-38.9
6/4 大井外回り 重 一杯
63.0-49.7-36.7
ラウンドブーケ(3歳)一杯の外を0.7秒先着
当日人気はしなさそうではあるが今回のデキはダービーだけあって直前追い切りでは抜群の動き。
大崩れまではこれまでしてなかったタイプがこれだけ追い切りで抜群の動きを見せると人気薄でも一考の余地あり。
6.チサット
5/26 小林外回り 良 強め
66.9-51.1-36.9
リルブラーヴ(3歳)一杯の外を0.6秒先着
5/30 小林坂路 良 馬なり
29.3-14.4
6/4 小林外回り 稍重 一杯
63.2-49.3-36.9
シンアンドケン(C1)一杯の外を0.1秒先着
今回本番を迎えるにあたってかなり順調の調整具合に見る。
今回もいつもと変わらず小林仕上げ。
先月末に強めで負荷を掛けてから坂路で15-15程度の軽めを入れての直前追い切りは外回り一杯で追い切り状態は申し分ない。
このデキならと思わさせてくれる素晴らしい仕上がりと見た。
9.アランバローズ
5/21 船橋外回り 不良 馬なり
70.6-52.8-38.6
6/4 船橋外回り 良 末一杯
64.4-47.6-34.7
一本前の不良での馬なりの追い切りが馬場を考慮してか?軽めにやっている意図があるのかと色々考えるが
直前追い切りで多少の気性面と距離を意識して終いを意識して一杯追えている事に好感を持つ。
正直血統面や馬的に地方デビューでは無くJRAデビューしていても不思議じゃない馬なだけに毎回追い切り含めてケチの付けようは無い馬だけに前走は直前追い切りは強め程度に留めていたがここで一杯に追って来たので状態面は申し分ない。
追い切りは敢えての単走なのは一杯追うにあたってテンションが上がり過ぎない様に考慮しているものと推測する。
後は競馬に行って競られて気の悪い面さえでなければ巻き返しは可能。
14.ギガキング
6/5 船橋外回り 重 終い重点で一杯
64.9-48.3-35.9
ファンラヴィング(C3)一杯の外を4F併走0.4秒先着
中間の記載は省略させて頂いたがこの一本前の追い切りではカプリフレイバー(A1)と馬なり同士で併せ馬先着してからのこの直前追い切りは素直に評価出来る。
前回は短いとこをサッと強めに追い切ったのみだったのと比較すると今回は随分入念に併せ馬を重ねており上昇の気配。
15.トランセンデンス
5/29 浦和調教場 重 馬なり
ーーーーー44.9
6/4 浦和調教場 稍重 直線終い一杯
55.7-39.9
トーセンマッシモ(B3)直線一杯の外を0.2秒先着
今回も浦和の本場に入れず調教場での追い切り。
直前追い切りはトーセンマッシモとともに抑えながら直線での追い出しなので時計面が悪いのは気にしなくて良い。
羽田盃はブログ注目馬指名で見事に栄冠し注目させて貰ったが今回の追い切りでやや人気が甘くなるのなら(1番人気でしょうがややオッズが付くなら)軽視は禁物とも言える。
デキは自体は引き続き良い!
この前の追い切りの情報が入ってこないのは気が掛かりだがそこは小久保厩舎の調整力に期待したい。
レース当日は勿論午前中までにはこちらにてレースブログ(予想)更新致しますのでお楽しみに!
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