21.6/30(水) 大井11R 帝王賞 Jpn1 【穴目の極み地方編】

ついに春の古馬ダート王道路線を締め括る帝王賞が今年もやって参りました。

今年の結果次第でJpn1から国際レーディングのG1昇格の可能性も大きい今年のレースはかなり個人的にも注目度は高いです。

ダート専門ブログなので折角のJpn1と言う事もあり追い切りからビッシリと更新して来ましたが…
変な気負いせずいつもと変わらず馬券妙味を狙いに行きます!

〈帝王賞追い切り更新はこちらから〉

今回は有力馬全頭見解付きの特別編です
(前日夜にも追記箇所あり)

www.keibaniki.com

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【砂の祭典の賢い活用術】

当ブログは運営の私、【おおきづ】がダートレース専門の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

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予想ブログ更新の際のテーマは‥

【馬券妙味のある穴目の相手候補】

をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から

1番人気馬を負かせれる可能性のある馬

を1頭ピックアップする方向性で更新して行きたいと思います。
(不定期の平日の南関レース更新時は大井開催を中心にメイン前後の特別戦時はいつも通り馬券妙味考慮し穴馬を推したい)

※ブログ注目馬の結果、回顧は

土曜日曜分は翌週の週中にまとめてブログで
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中央競馬ランキング

大井11R 帝王賞 Jpn1 ダ2000

・4.テーオーケインズ

追い切りブログでも触れたがJRAの日曜に負傷した主戦の松山Jが何とか帝王賞には跨がれると言う事で、
2021年帝王賞はこの馬をブログ注目馬として推す!

https://www.keibaniki.com/entry/2021/06/28/000100

去年は秋オープン昇級後即リステッドベテルギウスSをオーヴェルニュのアタマ差2着。
別定での斤量差はありながらもオーヴェルニュに喰らい付き本格化の兆しを見せつつあった。

次走のいきなり初のG1挑戦が大井2000mの東京大賞典を勝ち馬オメガパフュームから0.2秒差の6着で健闘。

そこから名古屋城S(OP)アンタレスS(G3)を連勝は本格化の証明とも言える走りっぷりであった。

再び照準合わせた大井2000mで二度目の慣れも見込める!

渋った馬場も見込め‥個人的な見解で申し訳無いが今回JRA所属の上位人気馬はそれぞれ不安要素もあると感じて波乱の目もあっても不思議では無い。

前日の馬場は重から一気にタフな不良まで行ったがこの馬は馬場不問であり道悪になってもその馬場に合わすフットワークになる道悪巧者でその辺りは心配しなくて良さそう。

可能性としては天気予報次第だが晴れ間覗けばワンランクの回復の重まで回復する見込みはあるにはあるが…
(当日深夜見た予報では曇り一時雨となっているので)

そのまま不良の可能性が高いと見る。

やや内枠ではあるが松山Jがインベタに拘るか道中の追走や直線向いた際の進路を考えてやや真ん中に位置取るのかずっと悩んでいたが…

この馬場で松山Jの経験を考えると道中折り合わせながら前の内に馬を置いての位置取りを意識しそうと睨む。
日によって傾向のバラ付きはあるものの
重、不良馬場なら最後の直線はコース真ん中の方が基本的に大井は伸びる。
(前日火曜は内もそこそこ強かったがどこまで雨で砂が端へ流れてるかも当日見極めるのもポイントの1つである)

キャリアも積み、JRAも出初めはダート戦からコツコツと信頼得てここまで来た騎手がその辺意識しない訳が無いと個人的には思う。

ローテ的にアンタレスS後は短期放牧こそ入れてはいるがしっかり牧場でも乗り込まれているそうで
追い切りブログでも触れた様に状態は良さそうで勝負になるデキにある。

後は自分の競馬に徹して貰いたい。

上位人気が予想されるカジノフォンテンは5歳ではあるが…

オメガパフューム、チュウワウィザードともに6歳。

ダート戦線は世代交代は芝に比べて遅い事は遅いがそろそろこの世代が一気にダート路線の主役に食い込んでも不思議では無い。

混戦必至と見る。

期待している!

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