木曜兵庫ジュニアグランプリ
2歳の交流戦重賞なので登録時点から見渡して放置してましたが
ヒストリックノヴァの所属大井に移籍してるのは情報仕入れ不足でした..鞍上矢野Jで「ん?」って違和感感じて納得..そりゃJRAで2〜3歳牝馬じゃ番組無さすぎますし…。
— 浅井(おおきづダート) (@hinkonkeiba) 2021年11月22日
Twitterで触れたがここでも話題を少し掘り下げたいと思う。
・ヒストリックノヴァ
(プロフィール引用元:netkeiba)
先日の北海道門別でのエーデルワイス賞(Jpn2)で2着になったばかりだが南関競馬の大井へ移籍のニュースに驚いたがこの話は長くなりそうなので二回に分けて書きたいと思う。
よくよく考えるとJRAの2歳、3歳馬は番組の選択肢を考えると無理もなく、JRA所属でいるよりかは地方所属の方が遥かに番組選択の幅も増える訳でこれは良い選択肢かも知れない。
古今振り返って見れば、2019年の夏開催の降級廃止からJRAの体制からして致し方ない事なのかも知れない。
仕上がりの早く2歳の早い時期からデビュー出来る馬やダート血統ながらどうやら競走馬としてのピークは3歳夏となりそうな馬は貴重な時期を番組選択の少なさで名前ばかりの成長放牧へ出している位なのであれば、寧ろ地方へバンバン移籍した方が良いのでは?と私個人的には思う。
貴重な若駒の時期に使いすぎは良くない事も多いがJRAの新馬、未勝利後は1勝クラス勝ってOP入りし番組少ない2、3歳ダートのOP戦へ適性も怪しい中出馬登録が殺到し更に除外にでもなれば自然と夏前まで使えるレースの選択肢も引き続き少なく待機状態になって旬な時期を逃すのなら使えるレースの数の多い場所へ活躍を求め移籍する事は合理的ではないだろうか。
この話は長くなりそうなので数回に分けて更新するつもりでいるが、
まずは触り程度で取り上げた11月25日(木)に園田で行われる兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)に出走するヒストリックノヴァの健闘を祈りたいと思う。
(次回更新は2021年12月初旬を予定しております)
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